あいまり

≪セブンス編≫

マリアローズ　inジェードリ→エルデン

アジアン　in夢の中

マリアローズがエルデンに帰ってきたら
家の前でアジアンが倒れていた。

目覚めたアジアンを連れて買い物へ行くと
昼飯時のメンバーのヨグに出会う。

彼の報告によれば、
昼飯時のメンバーが行方不明らしい。

ZOOはメンバーの捜索に手を貸すことにする。

途中
荊王がマリアローズを拉致したり
ユリカ最強伝説が生まれたり
アジアンがマリア宅にお泊りしたが、

なんやかんやは
なんやかんやで
アジアン父(ルヴィー・ブルーム)の仕業だった。

龍州連合をも巻き込んで
昼飯時メンバーを人質にゲームを強要するルヴィー。

否応なしに“７Sとの七つの勝負”開催。

第一勝負：○アジアン　　　　　VS　 ●元昼飯時メンバー

第二勝負：○ユリカ＆飛燕　　VS　 ●のっぺらぼう＆半裸男

第三勝負：○マリア　　　　　　VS　  ●触手野郎
　　　　　　荊王　　　　　　　　　　　 　犬モドキ
　　　　　　ピンプ　　　　　　　　　　　 十字目野郎

第四勝負：○ベティ　　　　　　VS　  ●魔術師（踊り羊）

第五勝負：○ヨグ　　　　　　　VS　  ●悪魔×人

第六勝負：○全員(アジアン除)　VS●アクゼル

第七勝負：○アジアン　　　　　VS　●ルヴィー

死闘を繰り広げ、マリアローズ達が勝つ。

昼飯時のメンバーも無事助け出すことができた。

あー めでたしめでたし！
 

≪ジェードリ編≫

トマトクンの元へ届けられた一通の手紙。

「遺産やるからジェードリまで来い」

＿＿波乱のZOO慰安旅行が始まる。
　　　（旅費はトマトクン持ち←「ここ重要　BYマリア」）

サンランド無統治王国、ジェードリ。

マフィア（パンカロ・ファミリー）が支配するこの港街を
ロシュ聖教が急襲した。

ロシュ聖教血塗られ騎士団は

『神は聖なる土地ゲヘナで
汚物・愚かな動物・罪人等・穢れし者共全てを焼き払い、
穢れなき純粋者として作り直す』

とのロシュの教えをモットーに街を炎で焼き払おうとする。

怒るパンカロ・ファミリー。

そして対立、
血塗られ騎士団　VS　パンカロ・ファミリー&ジョーカー達

この戦いでパンカロ・ファミリーは首領を失い、
街は血塗られ騎士団に制圧される。

そんなジェードリ事情を露知らずZOO到着。
街の悲惨な状態に思わずトワニングご乱心。

情報収集で状況を把握し、
ロム・フォーを加えた話し合いの結果
パンカロ・ファミリーに協力することにする。

血塗られ騎士団　VS　パンカロ・ファミリー&ジョーカー達&ZOO

戦いの最中にジョーカー達とZOO合流。
召喚されたサリア・ベルと戦う。

サリア・ベルを倒したはいいものの、
途中カタリが死亡してしまう。

蘇生式の施せる大海王神殿は血塗られ騎士団が占拠中。
さぁ困った。

カタリを生き返らせよう大作戦スタート。

１・元大僧正に話を聞く
２・神殿に通じる地下の隠し通路を迷い迷い抜ける
３・神殿入口の門番を倒す
４・血塗られ騎士団団長を倒す
５・神ロシュを倒す
６・旧神殿に入る、蘇生式

７・カタリ蘇生

作戦大成功！

(省略しましたが
この他にも各キャラ視点の話
・アジアンそっくりさんと超能力少女の話
・マフィアのの義と絆の話
…etc
そちらもお楽しみください)

(４巻)
人気作家ルイ・カタルシスは愛猫ジュジを連れてエルデンに来た。

目的はいくつかあったが、

その１つはアンダーグラウンドにいくこと。

表向きは旅行記の取材のためであったが、

彼の真の狙いは、姉(りりぃ)に会うことだった。

そのためアンダーグラウンドへ幽閉されていた蜥蜴人４匹を開放する。

キング・グッダーの手を借りて、蜥蜴人達を地上に解き放つ。

これには
今まで地上には出で来なかった異界生物にエルデン都民はびっくり。
エルデン・パニック！！

そんな中ルイは、蜥蜴人４匹に多額の賞金を懸ける。

マリアローズ達ZOOは当然蜥蜴狩りに参加。
蜥蜴人４匹は彼らが地上に出てきた時に関わっているので
怖さは知っていた。

しかし、お金とレアアイテムの魅力を前に恐怖は霞んだ。


困ったことに今回はトマトクン&サフィニア不参加。

代わりにアジアンや２・３巻で出会った荊王や飛燕達が参加。

様々な恋のドラマが繰り広げられる。

略

蜥蜴人４匹は倒される。

しかし状況を楽しんでいたルイは、蜥蜴狩りの最中に巻き込まれて死亡。
主催者が死亡し、賞金もパー。

マリア、失神。

飼い主を失った猫ジュジは、老人(B・B)と美女(＝リルコ)のもとへ行く。

猫ジュジはただの猫ではなかった。
あのシスコン(＝ルイ)の本体だったのだ。

猫と老人と美女たちの目的とは一体…。

（わかったこと：　片思いって　マジ　すごいパワーを出す　）

(２・３巻)

～SIX編～

サンランド無統治王国首都エルデンである男がのさばっていた。

男の名はSIX。

彼は極悪クランのBOSSであり、彼のせいで善良な都民は苦しんでいた。

マリアローズも被害者の一人。

たまたま助けた美少女(ベアトリーチェ)が
極悪クランSmCの対抗勢力(秩序の番人)だったため
２人一緒に拉致される。

(ラノベの法則：美少女はとりあえず拉致っとけ)

仲間が助けに来てくれたはいいものの
既にベアトリーチェはSIXの手に渡っていた。

ZOOに入ってからパッタリ会わなくなったアジアンが
極悪クランの手助けをしていたり、
ヤクザ(荊王)に気にられたり
色んな事がありすぎて訳が分からなくなる。

なんなの、
情け容赦なしの　この世界。

乗りかかった船とやらで
リーチェを秩序の番人と一緒に救い出す。

で、この事件がきっかけで
極悪クランSmC　VS　正義集団・秩序の番人
の全面対決！

沢山の熱いバトルが繰り広げられた。

アジアン　VS　トマトクン
SIX　VS　トマトクン　

結果、秩序の番人が勝つ。

ベアトリーチェの死や
マリアがSIXにやられて瀕死状態になる等
被害も多かったがある程度は医術式・蘇生術で蘇らせることに成功。

ベアトリーチェは秩序の番人をやめて、
医術師を目指す。