あいまり

～今回のあらすじ～
悪徳再生の披露宴に潜入したらすごかった

‘披露宴’

起動言語が紡がれました。

今卷の山場ともいっても過言ではない最大の見せ場です。

写真撮影？

何それ。

一流ブランドの業界人、エルデンの要人等にアピールすべく開かれた披露宴ですが、

ZOOの容姿レベルの高さを再認識させられました。

少なくとも私はなめてた。

マリアローズの美しさを。

いままで
 (￣ε￣〃)ｂ。（マリアは美人だけど美女が100人いたら埋もれるわ、HAHA！）

これから
(*´ｪ`*)。（Mａｒｉａ　is　ＮＯ.１　in　ｔｈｅ　world！！）

もう、私は荒ぶりません。

写真撮影とは代わって公式の場ですから
スタイリスト・アニーは全力でマリアたちをドレスアップしたはず。

そりゃあ、
きれいなものは見慣れているであろう業界人を釘づけにする美しさでしょうね！

歩くたびに
地面に花が咲き、
海が割れ、
金が降るような
レベル美ですよ。

アジアンが直視したら死ぬくらい。
顔隠れてて良かったですね。

割と鈍いユリカですら視線がマリアに集まっているに気づいたんですから
相当注目されたってことですかー。

マリアファンとしてはニヤニヤがとまらないYO！

にしても
マリアはどうして自分のことになるとこんなに鈍いのか。

おそらく周りのみんなが言わんとしているのは

「マリアは美人でモテるのに、恋愛面に関して無防備すぎる。
変な勘違いを起こさせかねないから自覚だけはしっかりしてね」

ということだと思います。

でも当の本人は

「ただでさえ弱いのに無防備になると周りが守らなきゃいけなくなるから
その辺自覚してね」

とか思ってそう。

↑とは書かれた十文字青先生の意図とはちょっと（かなり？）違うかもしれませんが
ともかくこの‘自覚’の意味がZOOのメンツとマリアでは異なる気がします。

大変ですね。

親衛隊は、まぁ・・・頑張って。
変なことはまだ、いかんよ。

イラストで見たかったです、残念。

激甘な身体検査を通過し、会場へ。

やっぱり皆偽名を名乗るんですねー。

ピンプに署名を特訓させたらしい、マリアさん。
なにそれ、萌える。
剣の訓練とは立場逆転ですか。

うん、アジアンも警戒するくらい仲よくなりますね。
・・・やーい（笑）

アジアンの警戒ランク予想
トマトクン≧荊王＞ピンプ＞カタリ＞＞＞＞ルーシー

アニーはピンプの後ろあたりかな。
リーチェは面識があんまりないから割愛です。

アジアンのことを気にかけるマリアですが
心中複雑ですね。

マリアの予想どおり
今回アジアンは昼飯時に何も言ってなさそう。
言ってたら絶対誰かしら来そうですから。

ベティ達が悲しむとか考えないんでしょうか。

それ以上にクラニィを死なせてしまった責任、
私怨がよほど強いんでしょうね。。。

 

大歓声の中、派手に登場したSIX（偽）。

ご丁寧に泉里戦の衣装とは分かっているじゃないですか。

羅叉もご乱心しますわ。

相変わらず人をおちょくるのがお上手ですね。

こういうのが、NINJAの世界でいう怒車の術っていうんでしょう。

ある意味、身代わりの術も使ってますね。

闇の仕事をする人間に正面から戦っても相性悪いと思いますよ。

披露宴に関しては

完全にSIXの思惑に嵌った結果になりました。

羅叉はとても強いのに、色々と残念すぎます。

もうね、ダメダメじゃないか。

すごい好きなのに、全然誉められないのがつらい。

二兎追うものは一兎も得ず、

せめて今回だけはアジアンを泳がせれば良かったのに！

全く、真面目なんだから！

周りの部下もちょっとは進言してあーげーなーよー！！

羅叉、かわいそう・・・。
（私は次卷で１００回くらいこれを言います）

まぁルーシーもかわいそうですが。

ショックですよね。

この街では極悪人らしい父親かもしれない人物を見るだけでも緊張するのに

ほぼ父親が関与していること確定、
また会えたと思いきや惨殺されるんですから

だたでさえ灰色の髪が真っ白になりそう。

会場に着くまでに
仲間がすごく心配して慰めてくれほっこりした分
突き落とされたような気分になります。

 

今回の件は私怨が私怨を生むという正に負の連鎖です。

私がマギなら黒いルフが大量に見えたことでしょう。（作品相違）

☆今日のメモ☆
まりあとあじあんがぞうごであそんでました。わたしはこれが0かんでいってたこいびとどうしにしかわからないかいわうんぬんかーとおもいました。りあじゅうすえながくばくはつしろ。

～今回のあらすじ～
リーチェの成長を皆で涙しよう

自分のことでいっぱいいっぱいで
必死に背伸びをしていたリーチェ、
立派になって。。。

モリ―じゃなくても
母親目線で見てしまいます。

アサイラムの看板娘になれるほどの美貌と
高潔な精神。

聖女もかくやあらん・・・
（※愛人はポリシーにより聖女という言葉を余程のことがない限り使いません。
今回は熟考した末、多数決６：４で使う事に決めました。
これはすごいよ、リーチェ！←どうでもいい）

思わずひれ伏したくなります。

そうですね、全くそのとおりで。
1日は24時間しかないんだから有意義に使わなきゃだよね。
頑張ろう～（遠い目）

ピノアと友花も再登場。

おお
大きくなって！！（ぶわっ）

ピノアがお姉さんぶってるのが可愛い～

友花がますますマスコット化してるような。

可愛いは正義。

ひれ伏します、ひれ伏します。

美の奴隷だからね！

 

リーチェの医術式が上達してますね。

表現の感じから、
ユリカよりリーチェの方が教え方がうまいと思いました。

なるほど、分かんない。
けど分かった気になります。

もちろん
ナマ半端な覚悟では医術識は習得できないでしょう。
強い意志を持って全力で向き合うリーチェは素晴らしい。

実践を伴わない鍛錬でどれだけ強くなれるかはさておき
（いやあ、キューの特訓成果とか見てたらねぇ）
剣の腕前も確実に上がってるっぽい。

５０ｍ走走る前に手足をブラブラさせたらいい記録がでるよー
みたいな
前よりほどよく力を抜いているせい？

公私のメリハリも上手くつけているでしょうね。

そう。

そのメリハリを教えたのは一体どこのどなた様か。

それはね！

そう

それはっ

That's　モゥｒｙｙｙｙｙｙ（巻き舌）―　！！

はー流石はモリ―。

教育者としても一流ですね。

ちょっとダメ人間な愛嬌も含めて愛おしい。

聖母モリ―を育てた人物も明らかになりました。

ちょっと人物像チラ見しただけでも
相当な人格者であったことがうかがえます。

マダム・リュイ―。

なんか世界の偉人１００に選ばれて
図書館に伝記とか置いてありそうな名前。

‘マダム’が付くなんて
よっぽど人々から敬愛されてないとつきませんよねぇ。

祖母か叔母か母か。

・・・ちょっと年齢幅ありすぎじゃない？

あ！（察し）

モリ―が２４歳から年をとらないことを考えると・・・
そうですね、女性に年なんてあってないようなものですね。

いずれにせよ
もし病気になったなら
モリ―のような人に主治医になってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

と
思ってた時代が私にもありました。

人生何があるか分からないもので、
昨年は入院通院色々あり
ちょー美人な女医さんに診てもらったんですが
いやー合わなかった・・・

多分モリ―が現実にいたらこんな感じだろうな、
というテンション上がったのもつかの間
現実を直視させられるはっきりした物言いに心折れる。

豆腐メンタルになっていたというのもあるんですが
すごく優しく優しくしてもらいたいときに
もうちょっと言い方考えて欲しかったなぁ。

モリ―の言い方がキツイとは思ってないし
モリ―だったら違う言い方をするとも思うけども。

憧れと現実と相性は違うみたいです。

だから、私が何が言いたいかというと


看護されるならサフィニアあたりがまじ天使！！

 

・・・
いや、オチのつけ方でいうとここはリーチェなんだけどさ。
分かってるの。
でもリーチェのラノベ口調はそれこそリアルでは許せないんだ・・・ゴメン

～今回のあらすじ～
ジェイについて



元暗殺者のピンプが変わりつつあるのに対し、
ジェイはの変わらなさっぷりが泣けます。

三つ子の魂百まで、
幼いころの性格は年をとっても変わらない　と言います。

どんなに自由を手に入れても
暗殺者として主人に仕えることこそが
彼らにとって最高の居場所だったということでしょうか。

SIXを瀕死に追い込んでおいて
逆に丸めこまれるあたり
なんてゆーか　すごい。

このSIXが強気でいられるのは
不死身キャラ特有の‘死’という概念から解放されているからだと思います。

ボコられても
瀕死になっても
まぁ死なないから捨て身で口説きにいく。

誰かに使役され、精神的呪縛がないと生きていけない
そんなある種の人間をSIXは見極めることが出来たのではないかなと。

双方の欲望が合致して
あの主従が出来上がったんですね。

にしても、
弱いなぁSIX！！

昔はジェイにも負けてたんだから
トマトクンの足元にも及ぶわけ無い・・・

だからこそ
暴力で支配せずに
精神を支配する

ってスタイルを確立していったんでしょうけど。

ほんと、SIXったらカリスマね！

まージェイは捨てられたか、どんまい。
正直なんでジェイを捨てたのかよく分かんないんですけど

飽きたのかな。
都合良く使ってやれば良かったのにね。

あ、新しい部下を可愛がるのを見せつけて鼓舞する気だったとか？

どSの考えることは分かんないなー

 

～今回のあらすじ～

マリアたちがモデルに挑戦する



薔薇マリに本当にそんなものがあるのか
ザッ


全ては夢で終わりはしないのか
ザッ

もはや　これまでなのか
ザッ



ピタ

パアアアアアアアアアアアアアアアアッ


ここが

…ここが真の楽園（エルデン）だったんですね。


咲き誇る秘密の花園。

やっと見つけましたよ。


藤岡●、隊長、


秘境は

ここに

ありました…ッ



きあぁぁん゜*☆○o｡..:*･ヾ(●´∀｀人´∀｀●)･*:..｡o○☆*ﾟすてきぃ♪

なんでこう服装が指定されているキャラが
ドレスアップすると神がかってきゃわいく見えるのか！！

やばいっ

かわいい、

かわいい…っ

めっちゃ興奮

眼福すぎてやばい

絶対目にいい成分出てるよコレ

この章読み終わる頃には
視力上がっていること間違いない。

前から着せ替えエンジェルズは可愛いと思ってました。

でも公式で見せつけるなんて、
愛人感激！

マリアにメイド服とか
アニーはなんなの、天才なの。

ルーシーのあざとさ
サフィニアのセクシーさ
ユリカの天使さ

もう生で見たＺＯＯの男メンツがうらやましくて妬ましくてタママインパクト。

マリアは本当に美人さんなんだから。

そのことが確認できただけでも
この巻は素晴らしい。

垢ぬけた化粧は整った顔を一層華やかにしてくれるように思います。

マリアはさすがにお化粧まではしていないようでしたが

顔から爪の先まで
アニーが本気でプロデュースしたら
きっと死者がでるな…（おもに私）

はー
いいもの見た。

美の奴隷っていい言葉ｖ

マリアとユリカのユリンユリンしてるところなんて
誰得？私得！

アニーの言葉ひとつひとつが
読者の心の叫びに聞こえたよー



マリアがアイツにはメイド姿を見せたくない
なんてネタ投稿くれました。
なんてフラグを…

これがラブコメギャグなら
オチに写真を使わない手はないんですが
そこが薔薇マリクオリティ。

なんにもないんだぜ！（泣）

むしろＴＯＰに持ってきちゃうんだぜ！（笑）


写真はみんなでもらって帰ったのでしょうか？

キャハハウフフしながら後で見返すのでしょうか。

それもまた…良し。

たとえマリアが羞恥のあまり写真を破棄しても

ネガ…ありますよね？


藤岡●、隊長

報告です。

真の楽園はアニーのネガにありました。

～今回のあらすじ～
ＳＩＸを探しに行ったけど、｢ふぬけノ殻｣だった


ルーシーのおかげで
賑やかしが増え
読んでいて　ウザ　楽しいですね。

ピンプの「ふぬけ～」に萌えた人！

挙手！

＼　はい！！／　＼　はい！！／　＼　はい！！／


崩壊した黒ビルを見て
休業中かと思うユリカの愛らしさ以上に

この新しい言葉を使ってみたがるピンプなんて
…いっそ、卑怯だ。

さらりと間違っちゃうあたりが、もうね！きゅんっ



お笑い方面へ突き進もうとするピンプ！

凄い真面目な顔してネタ作りに励むピンプ！

試行錯誤の上、

最終的には半裸での叫び芸を確立しそうなピンプ！！

ピンプ！ピンプ！ピンップー！

戻ってきてえええええーーーーーー


はあはあ


ちょっと

白昼夢を


み　た

ようで


はあはあ
（ピンプの半裸を想像して興奮した）



アジアンとの対決後
ＳＩＸは拠点をどこかに移したようで。　きりっ

隠れたと思いきや
ブランドの披露宴なんて
いかにも派手なイベントを用意するあたり
さすがＳＩＸ。

読者の期待を裏切らない。
リベンジの男は違うな！

思いっきり思うが道を突き進めばいいと思うの！！　はあはあ！