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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




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(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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⑦c12.13

マリアにとっては憂鬱だった雨も
ルーシーにとっては慈雨だったようで。
 
ここからの雨のシーンはほぼ Ver0を彷彿させる出来事が多いです。
 
職探しの際も
リューやらアドリアンやらファニー・フランクやら懐かしい面々が出てきましたが
弦楽器の女まで再登場するとはなかなか心憎い演出だったと思います。

やだ、私好みの美人さん。
名前はアンジェですかv チェックチェック!

マリアとの出会いはルーシーの人生の中で大きなターニングポイントのきっかけだったと言えるでしょう。
 
なんだかんだいって
マリアは主人公だから大なり小なり
各登場人物に影響を及ぼすのは当たり前といえば当たり前のことです。
 
ただ、
まだ全然いいところなしだった当時のマリアが撒いた何気ない種が
こんなところで開花してるなんて想像だにしていませんでした。

今のアンジェがあるのはマリアのお陰だと知ったらルーシー吃驚感動でしょうね。
 
薔薇マリ読者で良かったと思う瞬間はこういった一見無関係な人たちがリンクしていく時です。

マリアとアンジェ

アンジェとルーシー

ルーシーとマリア

私たちの見えないところで進むストーリーが
確かに存在してるんだと思うと胸がほっこりします。

でまた、
歌のシーンも素晴らしかったんですが
なによりアンジェのセリフが 超 良 い です。

あんまり薔薇マリでセリフを褒めた記憶がないんですが(笑・いやいや書いてないだけですよ)

「転がっているのは、ガラクタばかり。~」のくだりは
愛人的薔薇マリ名言ランキング3位には入るんじゃないかと思います。

アンジェ自体もともと才能がある人なんでしょうけど
恵まれた境遇ではなくて地味に地味に才能を咲かそうと努力している姿が想像できました。
 
アンジェだから、説得力があるんですよね。
 
適切なセリフを適切なキャラが言える小説だからこそ
薔薇マリの世界観が安定して面白いんだ!

と改めて思いました。
(主人公が正論ばかりぶちまける説教小説って苦手なので…)

サブキャラと言えば、

ルーシーに洋服を売ってくれたクレム・シューも優しい人で良かったですね。

ところで
店の名前が「シュープ・クレスト」っていうのがすっごく気にかかります。

シュープって、確かサフィニアも着ていた(着ている?)魔術師衣&魔術用品専門ブランドです。
 
ザスニ2007.12号によると、一般向けの衣類も試験的に売り出しているとか何とか。
 
その、‘シュープ’なんでしょうか?

リードデザイナーの‘パンナ・コッタ’も偽名、女装の男性ってはっきり書いてありますし
愛人の中で‘パンナ・コッタ’=クレム・シュー疑惑浮上。

どうでもいいんですけどね(笑)

同じシュープの服をサフィニアとルーシーが着てたら嬉しいな~。

「お姉さま」と慕うルーシーが自分と同じブランド着ていたらサフィニアなら喜びそうです。

ちなみに現実でも「シュープ」ってブランドはいくつかあります。
例えば一番有名なのは
リスのマークのジュニア向けブランド「CHOOP」とかギャル系ブランド「SHOOP」とか。
ちょっと私が持ってるバッグが行方不明でロゴの確認が出来なかったんですけど、お嬢様系のブランドもあります。
その店に行くたびサフィニアが着たらめっちゃ可愛いだろうなぁキュン★とするのは内緒。

色んな人にちょっとずつ力をもらって、

ルーシーはZOOと共に再度アンダーグラウンド侵入を決意します。

そこの至るまでの経緯はもう書くまでもないんですが
 ZOOのチームワークの良さに脱帽です。

マリア、やるじゃない。(にやにや)

本当、ルーシーに教えてあげたくなります。

マリアはこんなことを経験して、
こんなことを思って
だからこそ今こうして話しているんだよって。

読者からしたらマリアはルーシーの気持ちを十分理解してあげられていると分かります。

でも本人じゃないから、
と分かった風な顔をしないで謙虚に話しているのがものすごく好感が持てました。

戦闘面でも
前回の反省をきっちりして自分にも非があったことを認められるマリアは偉いし、なんかカッコいいです。

ルーシーを交えてのD3攻略も楽しかったです。
 
特にお気に入りはカタリが似非魔法戦士になっていたところ。

斧にヒヒイヒヒィートォ&サササササンダァー。

Wの猛攻。

サフィニアとのコンビネーション技でしたが熱い。
 こういうの大好き!
 
サフィニア&ユリカの Wの応援も可愛かったです。

応援も立派なコマンドじゃない。
 
ルーシーの熱い熱い実況のお陰で いつになく戦闘がヒートしている感じがしました。
 
そうそう、ところどころに出てくる

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
みたいなやたら長いアルファベットの羅列。

あるある~。
 
どっかで見たことあるある~。
 
いいねいいね~、なんかクレイジーで。

…まさかこのときのデジャブが大きなキーワードになっているとは
… この時の私は思ってもみなかったのです。(劇画風語り)
 
苦労の末、
角野郎を倒したZOOの面々。
 
マリアじゃないから敵の正式名称が出てきませんでしたが
名前すらまだ付いていない新種の異世界生物だったのかもしれません。

なにはともあれ、お宝ゲットおめでとうZOO!!
 
完璧超人だと思っていたマリアが実はお金大好き人間だったり

見た目幼女のユリカが自分より年上だったり

今回の侵入でZOOの奥深さをちょっと知ったルーシー。

びっくりしますよね。 特にユリカの歳なんて。

だって、 モリーとユリカ 同い年(タメ)なんですよ?

ルーシーがZoo加盟を申し出るシーンかっこよかったです。

あっさり認めちゃうトマトクンとか
マリア加盟時の話題で盛り上がるとことか

ZOOは良いクランですよ。
良かった、入れて。

入ったからには並みのサブキャラ人生は送れませんけどね!
 
しかし、
ルーシーにとっては超ラッキーなことだったとしても

ZOOにとってはどうなのか。
 
後々のことを考えると
 
このルーシー加盟は大きな分岐点だったように思います。
 

そ・し・て。

ルーシー加盟おめでとう
わ~
解散~

って流れになるかと思いきや
まさかのガチ告白タイム。

イラストも2p使って大胆。

ルーシーの男度、今巻MAX。

えーーーーーーーーーーー!

そりゃ、みんな驚きます。

マリアの場合はアジアンとか荊王のおかげで
だいぶ男女の境界線が極めてあいまいな認識だとは思うんですけど
 
一応 男→男 ですしね。

しかもこういう大衆の前で真剣に告白出来るって本気ですごい。
 
愛人愛の告白はメールでしかできないからもう絶対無理。
きっと面と向かってなんて絶対言えない。ある程度親しくならないと無理無理。

ちょっと、ルーシー尊敬しました。

ど、どうなのマリア。
 
急な告白だったけど。
 
どうするの、
こういった場合、
マリアだったらどう断るの!?
 
( 断ることを前提に考えていた愛人は慌てて次の行に進みました。)
 
( 案の定、マリアは性別を理由に挙げます。 )

( しかし、ルーシーはそれでも食いついてきました。 )

( 出ました。「性別は関係ない」宣言。 )
 
( 愛人は余計なことを吹き込んだアジアンを恨みました。 )

( ルーシーは加えて別段好意を持つ以上の迷惑はかけないことを公言。 )

~結果~

「あなたが好きです」

「変なことしないなら、べつにいいけど…」



え!!?


嘘。 断んなかった?

以前のマリアならきみのものにはならない、とか
一蹴だったのに。

え?え?え?

いや、確かにびみょーなコク方だったわけですが。

断ったら断ったで変な空気になることは目に見えてるわけですが。

えー。

私の理想を押し付けて非常に申し訳ないんですけど

愛人は此処ではっきり 「好きでいてくれるのは嬉しいけど、仲間以上には思えない」

ってはっきり言ってほしかったです。
 
リーチェの好意を見て見ぬふりする傾向は
相手も好意をはっきり伝えてきていない分しょうがないかな と思ってますけど

今回ははっきり「好き」って言ってきているわけですし。

いくら不意打ちの告白であったとしても

マリアのことなんで

慣れてない とは言ってほしくないんです。(そこはファンとして)

ベティじゃないですが
愛される可能性を残しているのはルーシーにとって可哀想。

※アジアンは別格です。

あんまりガンガン責めても読んでいて気分が悪くなられるでしょうから止めますが
あくまで私の理想では
マリアの中で好意の線引きをして欲しいです。


本当に 仲間には甘いなぁ。


告って即 拒否られた某荊王に
心から同情します。
(某荊王だけですよ、マリアに優しくされてないの。
 強く生きろ、荊。)

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