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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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恐怖のカウンター

参加

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




★薔薇のマリアアンソロジー企画★
(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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ザスニ 10月号 2008年

好きな言葉は

義理と人情
一石二鳥
安い
儲かる
タダ

そして

『リーズナブルでユースフル』

ユースフルなだけでは駄目です。

リーズナブルでなければなりません。

『リーズナブルでユースフル』

どっちも満たされていたら最高です。

手配師にとって。



権堂さん、素敵。

ランスロットにとって
権堂は理想的な駒だったみたいです。

幸か不幸か
家柄と運命のせいで
人の世をよく分かっていない権藤さんを

自分の意のままに動かしていた
ランスロットの手腕。

彼が本当に
権堂の性格に付け入ってただ利用していただけなのか
それとも
権藤を信頼していたけれど
自分の利益を優先させるのが先だっただけなのか

真相は奈落の底です。

自分の利益を第一におくのは
手配者として当然の事だと思いますし、

権堂とランスロットの間に
問題が生じていなかったなら
別に第三者が口を挟んでも仕方ないと思います。

ただ、ランスロットの場合は
大勢の采配を行っていたわけで

それについては不公平が多少なりあったはず。

完全に実力だけを
評価していたわけではなさそうですし。

まぁ
地球は丸いんで悪い事したら
自分に返ってくるよって感じでしょか。
(薔薇マリ界が地球みたいに球体かは知りません)

権堂が割かし強いキャラだと推測された今回、
一方でサトーは無能さを余すとこなくにアピール。

生まれも育ちも正反対で
被るところがない2人だかこそ
一応上手くやっていけているのかもしれません。

お互いのアンタッチャブルな領域が
2人の関係に絶対不可欠そう。

ヴィヴィアンが結構
面食いでお茶目な人だと思いました。
内心はミーハーな人?
女性的なかわいらしいところが見れてよかったです。

権堂がメインの今回でしたが、
繰り返しますが
割かし彼は強いらしいです。

でも別に超人的に強いわけではありません。

D1でも権堂だけが特別勇気があったわけでもなく
それなりに敵に挑む侵入者もいたわけで
彼ら1人1人にはエピソードがあるのでしょう。

「つぼみのコロナ」自体が
スピンオフな作品なのに
そこから更にスピンさせるとは
十文字青先生には本当に驚かされます。

レニィたちのチームは
ZOOとはまた違う歩み寄り方で
仲間との絆を深めていて

そこがマリアが主人公な本編とは
違う味を出しているように感じます。

マリア達みたいに、街や世界を変える
おおきな出来事に出会わなくても
身近なこと…
ちょっとお金を借りたり
雑談をするだけでも
十分成長できることが伝わってくるのが
「つぼみのコロナ」なのかも。

(↑ 麻っ、生)

権堂さんってゴン・ドウなんですね。
権堂もサトーも日本人みたいな名前だなって思ってました。

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