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プロフィール

HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

-小心者なので生暖かい目で見守ってください。どうしても、一言もの申さなければ気がすまん、という方は以下にメールをどうぞ。
aivmaria★yahoo.co.jp(★→@)

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




★薔薇のマリアアンソロジー企画★
(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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感想④

2号「結局、元の鞘に納まりましたねえ。」
4号「だな~。でもいいじゃん?このメンバーが一番しっくりくるよ。」
2号「そうですかあ。なんかイマイチ納得いきかねますけど。」
4号「サトーがまーったく変わっていないってのは腹立つけど、ここでレニィがジョルダーノだっけ?おじさんに付いていったら後味悪いよ。裏切りだよ。」
2号「でも、今より安定した生活ができそうですよ?」
4号「若い時から安定なんて求めるなよ!」
2号「いやいや、そんなことないですって!お金大事ですっ!」
4号「お金大好きだね。」
2号「ないよりあった方がいいに決まっているじゃないですか。」
4号「まぁ、そこそこに。権堂たちと一緒の方が色んな経験できそうな気もするよ。」
2号「そんなことありません。ジョルダーノといった方がレベルが高いアンダーグラウンドに行ける分、経験値も貯まります。」
4号「う。いやいやいや、仮にジョルダーノと行動するとしてコロナどうするんのさ。」
2号「家に居ればいいじゃない。ヴィヴィアンの家に居た時みたいに。」
4号「それじゃあ、コロナがまた落ち込んじゃうよ。自分役たたずと思うって!」
2号「なんで家にいて家事をすることが何にもしてないって思うか謎です。疲れて帰ってきた時、布団がピシッとしてお天道様の匂いしたらホッとしないですか?」
4号「なんか、話がずれてきてる気がする…。」
2号「もういっそ、レニィ、プロポーズすればよかったんじゃないですか??」
4号「うおおい、今さらっと自分の願望言っただろ!」
2号「告白すっとばしてプロポーズとか青春な感じするんですけどね。」
4号「映画の‘耳をす○せば’の影響受けてるよね、それ。」
2号「うん、好き。同棲しててこれからも一緒にいたい!って思えるなら結婚でもすればいいと思いますよ。」
4号「エルデンには法がないから、‘結婚’っていってもなぁ…」
2号「凹んでばっかりのコロナには効果あると思うんですけどね。」
4号「あるかなぁ。なんでこんな話になっているか分かんないけど、‘恋人’でいいじゃん。」
2号「駄目駄目。‘恋人’と‘夫婦’って重さが違いますからね。全くレニィはジョルダーノにもっと相談すればよかったのに!」
4号「あー、戻ってきてー。まぁコロナはもっと自分が必要とされているを知ってもらいたいよね。」
2号「そうなんですよ。そういう肩書?みたいなのがあったら、少しでも自分に自信がつくでしょう?」
4号「もしも、二人が夫婦になってレニィがコロナを養っていくとするよ?コロナは家に、借り宿にいるとするね。そうしたら、コロナ出番なくない?」
2号「ぁ…。」
4号「駄目じゃん!2号のいう通りにすると、めっちゃ物語に絡めずらいから!!出番なくなるから!」
2号「うーん、それは困るかも。」
4号「あと、室内に籠ってたら鬱病進行しそうだよ。あんまり鬱とか詳しくないけど、外に出て刺激受けた方がいいんじゃね?」
2号「…。確かに、アタシはレニィのことしか考えてなかったかもしれませんね。」
4号「ウチ的にはさ、そんな室内の水で満開になる花より、太陽の光を沢山浴びて咲き誇る野花にコロナはなって欲しいな。」
2号「それはいいかもですね。」
4号「あは。もう1っいい?」
2号「どうぞどうぞ。」
4号「レニィがなんでプロポーズしなかったのか!って言ってただろ。」
2号「言いましたよ。言って欲しかったです。」
4号「すっごい簡単な答えがあると思うんだ。」
2号「え?」
4号「答え。‘そこまで気が回ってなかった。’」
2号「ええー。回してくださいよ。回さなくてもいいですけど、思わず口走っちゃってくださいよ。」
4号「ウチらがウダウダ言えるのは、こうなる過程を見てきたからだって!そんな、コロナ守らなきゃ、結婚しなきゃ!まで考えれるほど余裕なんてないはずだよ。」
2号「ヴィヴィアンの家にコロナを迎えに行った時、告白もなかったですからね。あってもよかったのに。レニィうっかりさん。」
4号「あそこで告白したら4話のラストに繋がんないよ!」
2号「分かりました!やっぱりこうすれば良かったんですよ。プロポーズします。」
4号「ズコー。また、そこ!?話戻ってるっ!」
2号「で、コロナはまた悩むわけですよ。なんでコロナはこんな役立たずなのに、レニィさんは一緒になろうって言ったんだろう…とかですね。」
4号「はいはい。」
2号「で、4話最後に告白!お前のそういうところ好きだー!みたいな。」
4号「う、うん。」
2号「4話はコロナの良さが出ていたと思うんですよ。例えば…」
4号「ストップ!ストップ!4話は今日は駄目!」
2号「あ、ごめんなさい。何度も何度も申し訳ないですけど、やっぱりつぼみのコロナは中途半端だと思います。もっと予想外の展開に持っていくかと思ったら、こじんまりまとめてきた感じで。」
 
4号「ふうん?ウチはコロナとレニィの関係も一段落して落ちてる所は落ちてたと思うよ。風呂敷広げ過ぎるより、一度結んでおいた方がいいよ。」
2号「4話は別として、今回コロナほとんど見せ場がなかったですよね。」
4号「レニィ視点が多かったからなあ。」
2号「レニィのほうは、サトーと争ってきたり、職探してきたり色んな面での成長が見れました。」
4号「一方コロナは制限が多くて、まともに職探しもできてなかったね。」
2号「コロナは今回何が変わったんでしょう?」
4号「Ver1と比べると、フワフワしたところが減ったね。」
2号「薬が変わりましたからね。赤の他人として接するなら前の方が可愛らしかったです。」
4号「体に負担をかけるのはマシになったけど、その分感情の起伏が激しくなったりしてたみたいだね。薬を変えたからっていいことばかりじゃなかったんだ。」
2号「だからといって元の薬に戻したら、コロナが精神崩壊しそうで怖いです。」
4号「こればっかりは自分ではどうしようもないなあ。」
2号「全く何にもやってなかったわけではないですからね。ちゃんと職探しもしたし、戦闘もコロナなりに頑張ってますし。」
4号「でも収穫は少なかった。現実キビシー!」
2号「どんどん鬱になっていくコロナは読んでいられません。」
4号「もっと、自信持てたらいいのにね。」
2号「コロナはもっと自分を好きになって欲しいです。」
4号「ちょっとどころか、常に卑下してるもんなぁ。」
2号「駄目人間サトーですら、自分には変な自信持ってますもんね。」
4号「あああ。サトーね!超生意気だよね!今回めっちゃイラってきた!」
2号「初めのレニィにつっかかっていった所ですか?」
4号「そう!そりゃね、仲のいい奴が無一文になるのは嫌ってのは解る。ミゼラレットでレニィが大金持っていたのも見てしまったら仕方ないよね。気になるよ。でも、言い方ってもんがあるんだよ!」
2号「嫌みったらしかったですね。サトー節炸裂でした。」
4号「サトー本当に要らないなぁ。」
2号「いや要りますって!本文でも、コロナが自分とサトーを比べてたじゃないですか。」
4号「サトーさんに比べたら自分はマシ、みたいなのか。」
2号「自分よりできない人がいるのといないのでは違いますよ。」
4号「うわ、言うね。…そうかもしんないけどさぁなんかなぁ。」
2号「マリアみたいに超人ズばっかりのとこに入れられてたら、余計しんどい目にあってそうです。」
4号「サトーみたいな怠け者も類稀なる存在なのかもね。だって普通だったら、アイツとっくにエルデンで死んでそうだし。」
2号「酷い!権堂の存在大きそうですね。」
4号「ひっついておけば、一応生活できるくらいは稼げてるみたいだよなー。」
2号「権堂結構言いたいことズバッと言いますよ。裏表なくて変に気を遣わなくて助かってるでしょうね。」
4号「はぁ…サトーってものすんごい小心者。」
2号「そうですね。2人一緒なら器もちょうどいいくらいになるんじゃないですか。」
4号「にしても、貸したお金を忘れるって凄いねえ。」
2号「人にお金を貸すときはあげるつもりで貸さないといけない、って聞いたことありますけど。」
4号「彼の場合はお金に無頓着すぎ!」
2号「お金をもう少しだけでいいんで大事にしてくれたらなお言うことはないんですけど、その辺の常識はサトーが口はさんでくるでしょうから。まぁいいんじゃいですか。」
4号「そこが、権堂のいいところでもあるんだけどなあ。」
2号「…あ、コロナの周りって案外居心地いいかもしれませんね。」
4号「はあああ?居心地は良くないと思うよ、サトー居るし。」
2号「コロナよりも役立たずなサトーでしょう。」
4号「あっは。うん。」
2号「細かいことは一切気にしない権堂。」
4号「天然っちゃあ天然かな。」
2号「コロナを守る決意をしたレニィ。」
4号「愛だね愛。」
2号「誰にでもわけ隔てなく接せられるヴィヴィアン。」
4号「彼女地味にすごいよなあ。」
2号「コロナが自分にあまり負い目を感じずに済むメンバーですね。」
 
4号「コロナにとってはまだ良かったけど、レニィは…どんまい。」
2号「レニィも言いたいことがあるならガンガン言えば良かったのに。血星曜石が偽物だった件は絶対言うべきでしたよ。」
4号「いや、むしろ殴ってよかったね。お前が見間違えたから俺が恥かいたんだー!!とか言ってさ。」
2号「話を蒸し返したりしないところは男気があっていいんですけどね。」
4号「権堂たちと手を切る時、必要だったのは忍耐ではなくて決断力だった、みたいに言ってたレニィがカッコ良かったー!」
2号「2人きりでお金を稼ぐのはなかなか大変そうでしたね。」
4号「ver1の時こんな大変だったっけ?」
2号「エルデンについた頃はまだ右も左も見えてこなくて2人で我武者羅に戦っていくしかなかったようですが、状況が変わりましたからね。」
4号「微妙なすれ違いが重なって、完全な溝ができちゃっている感じが、ああもう。」
2号「頼るのがお互いしかいないのに、その相手に信用してもらえていないように感じるには辛いですね。」
4号「2人とも自分を責めるから。ちょっとくらい弱音を吐いてもいいのに限界まで言わないよね。」
2号「そんな状態だから、2人でお金を稼ごうとしてもうまくいかないわけで、」
4号「どうでもいいけど、コロナにとってはメリクル狩りはメリクル苛めって認識なんだ。かわいいな。」
2号「どうでもいいですけど、本当やさしい子ですよね、コロナって。で、やっと2人でできるお仕事を見つけました、被験体の仕事。」
4号「ロマンスグレーって素敵な響き…」
2号「おじいさん怪しかったですね~。」
4号「ウチは彼のことをカーネ●おじさんと呼んでいるよ。」
2号「…はい?」
4号「だって、挿絵の絵と言い、‘サンダース’って名前と言い、アレでしょ。チキンが食べたくなった。」
2号「ああ!そういえば似てますね(笑)」
4号「道頓堀で彼が見つかったときもテンションちょっと上がったけど、まさか薔薇マリにも隠れていたなんて!ウケる!!」
2号「(笑)おじさーん!ロマンスグレー=変態ってイメージがありましたけど、カー●ルおじさん=変態になっちゃったじゃないですか!(笑)」
4号「「ケン●ッキーの前通ったらロマンスグレー思い出すよ!」
2号「脳内で勝手に水着も手せてしまいそうです。うわあ、アタシ危ない。」
4号「あははー。持たせる水着はスク水でね。」
2号「ええー、スク水っていうより競泳水着って感じしました。」
4号「いいの。そういう細かいことは!」
2号「まぁ話を戻して、ひどい実験でしたね。」
4号「コロナとレニィはお互いを意識するきっかけになったけど(笑)」
2号「前回も事故で胸触ったりしてましたしね。」
4号「妹みたいな存在から異性を意識か~。にやにや!」
 
4号「にしても怖い実験だよ。液体の中で息ができるって…。」
2号「あれは液体が特殊なんですかね。それとも水着が…?」
4号「描写的に液体だね。水中で息ができるってものすごく発達した科学だと思うんだけど、薔薇マリの世界の科学って謎すぎる。」
2号「ちょっと調べたところでは‘液体呼吸’ってあるみたいですよ。クリックしてみてください。」
4号「wikiは便利だねぇ。wikiの情報を鵜呑みにはできないけど参考になる~。えーと、あれ液体呼吸って1960年代からあるんだ。」
2号「医療行為に用いられ、将来は深海への潜水や宇宙旅行にも応用できる可能性があるとされる、ですって。」
4号「レニィたちのお仕事は、24時間液体の中にいることだったよね。」
2号「…。ん、wikiの実験読みましたけど、これかなりやばくないですか?」
4号「そうなんだよ、初期実験だと実験用のマウス18時間で死んでる。」
2号「液体の効果で酸素は取り込めても二酸化炭素の排出が難しいんですね。じゃあレニィたちが具合が悪くなったのは二酸化炭素中毒?」
4号「人間で実験する段階まできているんだから、ある程度は改善されているはずだけどね~。」
2号「でも、wikiの実験を読む限りじゃあのまま続けていたら確実に肺をやられてました。下手しなくても死んでたかも。」
4号「怖っ。おいしい仕事には裏があるってことだね。」
2号「かといって、2人でできる仕事はベンテン・カフェの広告でもなかなかないようです。」
4号「レニィだけでも働き口が見つかって良かったんだけど…。」
2号「このままジョルダーノにずっとついていけば良かったんですよー。」
4号「稼ぎはジョルダーノについていった方が断然よかったね。フィーリングも合ってたみたいだし。」
2号「もし、レニィが自分が当面単身で稼ぐから、コロナはコロナで自分にあった仕事をゆっくり探したらどうだ~、みたいなことを言ってたらどうなっていたんでしょうね。」
4号「レニィがコロナにプロポーズみたいなことを言おうとして、借り宿に戻ったらコロナがいなくなっていたシーン?」
2号「そうです。コロナは自分が捨てられたみたいな気持ちになったでしょうか。」
4号「うーん。難しいね。推測だけど聞いてくれる?」
2号「どうぞー。」
4号「やっぱり、コロナは自分をレニィの相棒だと思っていたと思うんだよ。相棒って言葉は思い浮かんでいなかったかもしれないけど、側にいるのが当然だと思っていた部分がどこかしらあったと思うんだ。」
2号「うんうん。」
4号「でも、突然一緒に仕事しないと言われる。コロナとしては当然面白くないよね。そりゃ迷惑も沢山かけてきたけど、権堂たちの中では割と頑張ってきたみたしだし。サトーですら駄目駄目だけど権堂と一緒に行動はしてるし、なんかサトーよりも自分が何もできないみたいな気持ちになったと思う。」
2号「何よりもレニィを信じてきた分きつかったでしょうね。」
4号「ver5のコロナはずっとかわいそう。」
 2号「少しずつ少しずつ心のモヤモヤを溜めて行って、壊れかけた時のコロナ怖かったです。」
4号「‘私に値段をつけて下さい’ってところか。」
2号「そう。」
4号「見ず知らずの人間に値踏みされたくないよ。容姿でしか判断されない。」
2号「ロリコンおじさんみたいなのは釣れるし、あれは絶対ヤバい道に連れ込まれる寸前でしたよ。」
4号「ヴィヴィアンが助けてくれてよかった!」
2号「ヴィヴィアンのかかと落とし、ナイスすぎですv」
4号「その後事情を察して、コロナを家に置いてくれたのも良すぎ。」
2号「愛想は振りまかないけど、ものすごく優しい人なんでしょうね。」
4号「医術士の志は満点だよ!」
2号「匂いにまで気を使っているなんてビックリしました。」
4号「彼女の垢をナツコに飲ませてあげたい!」
2号「(笑)あー、香水匂いでしょうねー!」
4号「ヴィクトリアも妹の影響で無臭ってことはなさそう。」
2号「まぁ彼女たちは正規の医術士ではないですからね。」
4号「ユリカも多少は匂いに気を使っているのかな?」
2号「そういえば、ヴィヴィアンの住居はPCMAキャンプでしたね。PCMAキャンプにはユリカも住んでいますね。2人は知り合いでしょうか?」
4号「共同で使う設備があるから顔くらいは知っているかも。」
2号「あー、ユリカは容姿が目立ちますから、ヴィヴィアンの方は知ってる可能性が高いかもしれませんね。」
4号「ユリカも物欲あんまりないみたいだけど、ヴィヴィアンはそれ以上だったね。」
2号「部屋も質素で唯一の楽しみが晩酌…。生き甲斐が仕事、って感じですね。」
4号「ヴィヴィアンの過去だけがつぼコロで明かされてないけど、そんなに良いものではなかったみたいに思えたよ。」
2号「彼女の過去気になりますよね。たぶん過去に大切な人を守れなかった、とかそういう苦い経験がありそうです。」
4号「彼女がシャワー室で放心状態になってたのヤバかったね。」
2号「助けたくても助けられなかった命があったんでしょう。」
4号「ver1でもちょっと言われてたけど、レベルの低い侵入者が医術士雇ったからって無茶して怪我して死んじゃった、ってザラにありそう。」
2号「医術でもどうにもならないってこと沢山あるのに皆医術を過大評価しているところがありそうです。」
4号「ヴィヴィアンの実力不足もあるのかもしれないけど、それで‘厄病神’とか罵られたらやってらんない。」
2号「モリーなんかは‘女神’扱いなのに変ですね。」
4号「だなー。人の命を救うのは同じなのに。」
2号「コロナのことを気遣いながらもべったり甘やかすのではなくて、かといって憐れむわけでもなくて、見守ってる感じがしました。」
4号「おねえさんだー。」
2号「ヴィヴィアンなりにコロナは可愛い存在だと思います。」
4号「医術士として明らかにおかしいコロナを守らないといけない使命感みたいなのと、期間はどうであれご飯食べに行ったり一緒にアンダーグラウンドに行ったりした仲間意識と、ともかく放ってなんかいられないよなあ、きっと。」
2号「ヴィヴィアン結構コロナに心を開いてるみたいでしたね。」
4号「うん。人前では平気な顔してたけど、コロナの前では弱い自分を見せてくれたもんなあ。」
2号「シャワー室でのシーン秀逸でした。何もできないコロナはシャワーの水を止めることもできないけど、ただ側にいるってのが良かったです。」
4号「シャワーの音が情感を引き立たせているね。」
 
2号「コロナが3話目までで何かしら行動の成果があれば良かったんですけどね。」
4号「例えば?」
2号「ヴィヴィアンのところにいて情緒不安定な時、トモヨのところに単身出かけてやつあたりとか。」
4号「…こわーい。」
2号「せめてレニィにキレるとかしてくれたら良かったなぁと思います。」
4号「今回コロナは何でもかんでも受け入れようとしてパンクしちゃった感があるね。」
2号「レニィが迎えに来るまでじっと耐えるっていうのが個人的にどうかと思ったんですよね。」
4号「むー、悶々と考えるうちにレニィに対する気持ちに気づけたんだからいいじゃんかー。」
2号「でも、レニィの頑張りを読んでたら、コロナももーうちょーっと何かしようよ!って気分になるんですよ。」
4号「レニィめっちゃコロナ探してたね。」
2号「トモヨの誘惑跳ね返しつつ、ジョルダーノの誘い断りつつ、ひたすらコロナを探すのに心打たれました。」
4号「トモヨ、エロかったー。」
2号「ねー(笑)。死にかけ雷電のセキュリティーってあれでいいんでしょか(笑)。」
4号「台所までは自由に出入りできるんでしょ。」
2号「荒されたりしないんですかね。」
4号「時々は荒らされるだろうけどね。レニィみたいに疲れて部屋までたどり着けないときとか、どうしても宿がなくて夜に雨風だけ凌ぎたいとき利用できるようにしてるのかも。無理やりドアを壊されたりするより、開けといた方が無難ってとこじゃない?」
2号「あー。なるほど。エレクトラさんたちいい人みたいですしね。」
4号「頭ナデナデしてくれる夫人に胸キュンした!」
2号「本当に飴と鞭の使い方がうまい夫婦ですね。トモヨは甘甘ですけど。」
4号「トモヨもねえ。今回までだったら絶対諦めてないよね。」
2号「だと思いますよ。だからこそコロナがトモヨにガツンと、レニィさんをたぶらかさないで下さい、って言った方が良かったです。」
4号「でもあんまり拒絶すると薬が手に入らなくなるかも…」
2号「病院行ってください。」
4号「治療にはお金だいぶかかると思うけどなぁ…」
 
2号「そのくらいの女の意地がみたいんですよ、アタシは!」
4号「いやあ、そんなこと言ったって…」
2号「レニィがあんなに男気見せて、駆けずり回って見つけてくれたのに!もー!」
4号「2人が再会できてよかったねー。」
2号「本当ですよ。レニィもまさかヴィヴィアンのもとにいるなんて予想だにしてなかったんですね。」
4号「もっと早くから、聞いておけばよかったのにね。」
2号「ねー(笑)」
4号「まぁ見つかってから、色々話したんだろうね。露天 Bのこととか。」
2号「で、結局また2人で侵入者やろうってなったんですかね。」
4号「その辺どういう話し合いをしたか、すんごく気になるんだけど。一番知りたいシーンがカットされてるのがちょっと嫌だったなぁ。」
2号「そこは妄想しといてください。」
4号「はーい(笑)」
2号「今回の件で2人とも、また一歩歩み寄ることができてよかったです。」
4号「結果的には、権堂たちともまた仲良くなったしね。一度離れて冷静に現状を見直す必要あったんだよ。」
2号「今まで以上に腹を割って付き合っていけそうな明るい感じで終わって安心しました。ジョルダーノさんは惜しかったですけど!」
4号「ジョルダーノはコロナ探しに夢中のレニィを見て好感度上がったんじゃない?」
2号「何かあったら助けてくれそうですよね。」
4号「雨降って地固まるっていうか、なんだかんだでレニィもコロナもエルデンに馴染んでいってるね。」


参照: wikipedia

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