あいまり

ヘイ！爆走ボーイは何処までいくんだい！

ルーシー（17）の成長に目が飛び出そう。

家にハニーを連れて行ったのが深夜二時半ってことは、
家を出たのは零時を回ったくらいでしょうか。
ピンプとの特訓もしているんでしょうし、
その後ランニングに行っているなら体力の上限は天上知らずですね。
来年の２４時間テレビのランナーはルーシーでひとつよろしくお願いします。

有り余る体力と、性的欲求に悩むのが年相応で微笑ましい。

たぶんマリアに手を出そうとしたらあの人とかあの人に瞬殺されちゃうから気をつけて！

さすがシックスの息子、
このまま突き抜けて欲しい気もするんですが、
今でさえ二時間以上170センチ超の男が
スカートをはためかせながら爆走している姿はすでに何かが突き抜けている感すらあります。

シックスとは違った得たいのしれない恐ろしさがこみ上げてくる！

なんだスカートチラチラがこんなにも堪え難いと思う日がくるなんて、どうしてくれます。

師匠ピンプの下、確実に才能を開花させつつあります。
ポテンシャル高すぎる。
ピンプも教えがいがあったでしょうね。
スピードと体力が急成長！

もう、マリア襲われたら大変。

だからあんまり無防備な格好は駄目ですよー！
見開き見てビックリしましたもん。薄着すぎて私得。
いくら八巡月とはいえ、求愛された相手も同居しているのにそんな格好。
無自覚怖い。(まんじゅうこわい的な意味合い)

どうでもいいんですが、図書館に行って話を聞いていると結構盗撮とかチラホラあるらしいですね。
机の下に潜って読書中の女性のスカートの中を撮るとか。
そういった被害者の大抵は薄着だったり、スカート丈が短かったりするんですって。
被害者からしたらファションを楽しんで何が悪い、盗撮野郎許さんってなるんだろうけど、
被害に合いやすいって事実はあると思います。

マリアだって外で完全ガードしているんだろうけど、
シェアハウスしているんだからもうちょっと他人に気を配るべきだと思う！
トマトクンの服をなおしている場合じゃありませんってば！！
アカン警察出動ー！

困っている人を助けたルーシー。

よくやりました！パチパチ！(誰)

ＹＯＵ、輝いてる！輝いてるよ、ＹＯＵ！

特に目が古典的に。(カラ―見開き)

そんなわがままボディを見せつけられたらやるしかないです。

某バ○ク王の不二子ちゃんの谷間に目がいかない人間なんていないもの。

あんなことされたら社名ロゴだって消滅するくらい凝視しますよ。

ZOOの人を拾ってきて一人前っていう認識が面白いです。

寝起きでフテクサレディになりつつも
冷静な状況判断、質疑応答をする薔薇のマリアはいつも以上に言葉の棘がちくちく。

もっとも、ハニーには全く通用しませんでしたが。

ハニーの竹を割ったような性格と
気性に陰険さや曲がったところがあるマリアは見ていて面白いくらい正反対です。

恋愛への着手スピードといい（笑）

本当、今までにないキャラですね。

正反対といえば。

ルーシー、ハニーメリーと歯に衣着せぬキャラが続きますが

「思った事をそのまま言うのは、あまりよろしくない」
と思ったルーシーの加入時と

「アメリカンな自己主張と個性をはっきり出すのも大切」
と思ったハニーメリーの加入時

この差はなんなのか。。。

「パンツ見せてください」と言ったら、
ルーシーの場合は皆にガン無視されてもハニーメリーの場合には突っ込んでもらえそうな雰囲気。

天才アホの子ルーシーと天才天然ハニーメリーのボケは同じ次元にあるはずなのに
ルーシー不憫・・・。

何か考えがあって言っているんじゃないかと思わせる
ハニーメリーのある種のあざとさをルーシーは見習えばいいです（笑）

要はハニーメリーがＳＵＫＩ・・・！(告白)

マリアより年下なのに驚きを隠せません。
しっかりしているんで同じ年に感じます。

ちなみに今巻でマリア（20）ユリカ・飛燕（26）です。
確かサフィニアはマリアと2歳差だから22歳かな～？

皆さん成人していらっしゃる…！

ハニーメリーの成熟っぷりも凄いです。
体だけじゃなくて溢れんばかりの才能がヤバい。

ハニーメリーは行動力もずば抜けています。

体を薬漬けにして無理やり身長を伸ばすなんて全身に苛烈な痛みを伴いそうです。

そういう身長を伸ばす方法があるんですね。
チラッ→飛燕
チラッ　ユリカが許さないか。

ＳＳやらＥＭＵやら専門用語が多くて混乱しますね。

トマトクンみたく眠くなりそう。

しかしここでＶer．2やらで読んだ話が生きてくるわけです。

おー、初期から出ている組織がやっとまともに触れられました。

ピンクショットやショコラット、意外とSSでも比較的重要な人物だったぽいです。

ショコラットは生きているのでしょうか。

彼もタフそうなので生きてる気がしますが…。

SSが地下工場で作っていたのは銃やら戦車やらの近代兵器類だと思われます。

EMUは薔薇マリの文明に沿ったモノづくり集団で、
SSは近代文明の技術の研究、及び再現って感じなのかな。

SSには機術士、錬金士、魔術師、医術士とかの
いわゆる専門家を沢山集めて総合的に研究している感じがします。

ジュジ達がいた世界と薔薇マリの世界は少し考えただけでも

・実在する神
・魔術師や超越者の存在
・悪魔をはじめとする異界生物の存在

とまぁ、本来いるはずがないモノたちによって大きく変えられている気がします。

そこを解明しようとはしなかったんでしょうか。

分かんないですね。
（超越者は強力な超能力者みたいなイメージ。
Mr,マリックが超進化したら魔法使いになるような現象がここでは起きているのかしら、うーん）

りりぃと離れたジュジが自力のみならず
その世界の人間の手で高度な技術を手に入れるこのシステムの素晴らしさ。感動した。

つくづくジュジも天才です。

マリアも言っていたように、
主要キャラほとんどが常人を超えた才能を持っています。

それが良い具合に熟してきた頃合い。

マリアも自信の自己評価は低いですけど、
そんな超人だらけの組織をまとめて認められているのですから

努力の天才だと思いますよ。

つまり、みんな成長してるってことです。