あいまり

今日のテーマ
「アジマリ」

「やさしい竜の殺し方」などが掲載されている豆エースだから、
時代のニーズに合わせて漫画薔薇マリも女性に優しい作品になるであろうことは
容易に想像できていたことです

こういっては何ですが　
私は
原作だってこれまでマリアの性別をハッキリしていないのは
設定・シナリオの都合上ももちろんあるでしょうが
女性に好まれやすいカップリングをつくり、
それに嵌らせることで女性読者をゲッチュしよう
という作者側の意図を大いに感じています

事実アジマリで薔薇マリにハマった女性読者って多いはず
(私だって、まあ…なんていうか、その一人です)

掲載雑誌から原作アジマリファンは漫画に大いに期待してたと思うんです


でも、

まさか、

あんなに

いや、

あそこまで


二人の「Beautiful World」が繰り広げられるなんて思ってなかったんですよ！！



原作がまさにアジマリ氷河期真っ最中なときに図ったような
漫画の怒涛のアジマリサービスシ～ン

原作でマリアがアジアンを思い出して頬を赤らめるのだけでも
胸キュン★させられるようにブルー先生によってしつけられた(…。)アジマリストの欲望を満たし、キュン死寸前まで追いやる
ミスズ先生は、ななななんて、恐ろしい方…！

正確に言えば、
(ブルー先生は漫画シナリオにはほぼノータッチだから除くとして、)
ブルー先生担当のカシワドさんやその上の編集長、
ミスズ先生の担当の甘いもの大好きさん(仮名、すみません名前知りません)
エトセトラ

要するに薔薇マリ広報部の戦略に
ただただ感服します

商売上手！
(褒め言葉)

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前置きが無駄に長くなったので、本題に入りまーす

今回のお話で

アジアンがいかにマリアローズを愛しているか

イタイほど分かりました

棘のない薔薇と謹製詩集のプレゼント

薔薇はなんだかんだでマリア喜んでるし？いいとしても

……し…詩集…

そんなことまでしているなんて……(笑)

ギャグとしてはホント、文句のつけようがないくらい(苦)笑いました

イヤーアノ黒様ガネー　

イクラナンデモ　黒様ファンクラブモ　ヒクトオモイマス

アジアン害虫化とかも　や、やりすぎだよ！


と思ったのですが、

まあ漫画ですしね

笑って許せるとこは大いに笑っていこうと思います

それが読者のマナー

(それが読者の愛ー)←エコー


チビデブノッポやアゴ割れ悪魔からマリアを守ったのはさすが黒衣の王子さま

別名：初代早退(未遂…)王子・残業王子

←この言い回しすごく好きです
　ミスズ先生は天才だねっ！

正直
私はこの二人のカップリングは好きだけど
正式にカップルになるのは、まだまだまーだ「先で良し」
と思っているので

こういう風に知人以上恋人未満な？微妙な関係に満足②
(↑アレ　知人以上恋人未満って範囲広すぎ？ま　いいや)

なんていうか、こう、ですね

アジアーン　最高～～ｗ

っていうのは何だかすごく彼だけが脚光を浴びているようで
本っ当悔しいからあんまり言いたくないのですけど

その、なんだ

マリアをいつも守ってくれる姿は本当にいい男だと
心から思っています

過剰な反応とか、耳なめとか
例のWINNERアジアン・妻として喪主～のくだりの妄想とか

ああ…HENNTAI…
な漫画アジアンですけど

いい男っぷりと変態っぷりがいい感じに融合されてて
読んでいて幸せですた

(ちゃんとアジアン好きです)

でも

まっ、アジアンもよかったですが

一番よかったのは乙女モード全開のマリアでしたがね！！

(愛人３号は、アジアン＜マリアです)

頬を赤らめたり、不器用にアジアンを心配するマリアが

いじらしくて、

あー

もー

かわゆい…

こんな可愛いマリアが見れるなんて

ミスズ先生ありがとう！！

次回も適度に(ここ重要)
アジ→マリよろしくお願いします