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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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死後の世界

regina.gifきっと

クラニィはあの世でレジーナの猛アタックを受けていると思います。

レジーナにとってはクラニィの早すぎる死はよかったのかも?

sigo.gif






Ver3⑧純情編

kai.gif
感動

この言葉をこの話に捧げたいと思います。

良い話でした、すごく、とても。

私の中でVer0につぐ名作だと思います。

言いすぎですか?でも好きな話です。

カイ視点で容赦ない表現のオンパレードでしたが

その分曇りのない純真な想いがまっすぐ伝わってきたのが高評価の理由です。


(※以下アジアンに厳し目です。甘さだけが愛情ではないと思うので。)



SmCの傘下に入ることになったのは、もちろんマリアのせいでもあるけれど、

やはりアジアンの行動に一番問題がありました。

愛する人が絶体絶命のピンチだったとしても悪党は殺すべきではなかった。

まあ、殺してもまったく構わなかったけれど、あの場にいたマリア以外の人は皆殺しにするくらいの事後処理をするべきだった、と思います。

(ジェイが監視していたら、皆殺しも意味ないなあ…と思いましたが、マリアがジェイに何もされていないので、あの時ジェイはいなかった、と考えられます。)

まあ、そんなところにアジアンの甘さと言うか、

約50名率いるクラン頭領としての自覚が足りていないように思えました。

クラニィが犠牲にされて、SmC傘下に入ったときも

なぜ初期メンバーにしか話せなかったのか。


今巻では完璧に頭領を務めるアジアンを見れました。

世の中には、ヘマをしても許される人と、許されない人がいます。

アジアンは完璧に頭領をこなしていたからこそ、ヘマは許されがたいものだったと思われます。

だから、完璧な頭領になる前のアジアンを知っている初期メンバーには辛うじて、自分の失態を告白することができたのでないか、



勝手に想像しました。

全員に自分の失態を話せなかったのは「かっこつけ」だったかもしれないけれど、

それはお互いを「信じあっている」昼飯時メンバーに対する裏切り行為なのではないでしょうか。

カイのアジアンがヘマしたことへの反応がたいしたことなかったから、きっと他のメンバーも事情を話せばSmC傘下に入ることを分かってくれたと思うのですが。

うーん、言葉足らずで意味不明なところもありますが、
要するにアジアンはもっと仲間を信じても良かったのにね、と言いたいのです。

アジアンがヘマしなくてもSIXは何かしらの手で昼飯時を抱き込んだろうし…。


でも、

でもですよっ、

ずーっとお人形みたいに完璧な頭領だと思っていたアジアンも

本当はヘマもするし恋だってしてるただの男なんだ、

ってこの話で分かりました。

アジアン、

この巻で収録されている話の中ではこの話が一番‘人間’らしいと思います。

最後のイラストとかすごくいい表情してます。

今回のカイやダリエロらのおかげで
(死んでしまったクラニィも含め、ですね)

アジアンの中で

これまであいまいだった仲間の存在が明確になり

全面的に信頼できるようになったと思います。


Ⅲでベティが

「アジアンが最終的にとるのは昼飯時かマリアか」

と今後ものすっごく大切になりそうなことをマリアに問いかけましたが

私は 昼飯時 だと思います。

もちろん、最終的にはマリアをとらないとプッツンしかねないのですが、

ストーリー的には

アジアン昼飯時をとる→どうにかなる→マリアをとる (アバウト!)

こういった流れのほうがモエます。私が。


ダリエロが必死にローガン止めようとするところとか、
カイとナツコのじゃれあいとか
ベティとナツコの犬猿の仲とか
アジアンがクラニィ宅を訪問するところとか
最後の皆がアジアンと握手するところとか

このシーンはたんまらんってところがいくつもありました。

ZOOも言わずものがな好きですが、
もともと主人公サイドでなくサブサイドを好きになるタイプなんで
昼飯時もかなりVer3で好きになりました。

果たして、昼飯時がこれから本編にどのくらい関わってくるのか、
Ⅷに大期待しておきます。

Ver3感想・完

Ver3⑦余情編

今巻で大活躍のクラニィでしたが、彼を待ち受けているのはご存知のとおり “死” 。

2巻では一介のサブキャラに過ぎなかった彼が、まさかこんなに‘いい人’だったなんて。

以前も書きましたが、彼の存在が惜しまれます。

別に…、
彼の死はとっくの昔に受け入れていたので、悲しくは、ありませんでした。

ただ、

彼が一撃で致命傷を負った、のが衝撃的でした。

えええ―――

クラ二ィが弱くなんてないのは分かっているけれど一撃!?

一撃で??!

それからも応戦はしていたみたいでしたが、
思っていたよりもあっさり勝負がついてしまって
ジェイとの熱い勝負を期待していた私としては少しもの足りない感じでした。

でも、
2巻でピンプともいい勝負をしていた凄腕暗殺者ジェイが相手では、
一撃必殺を食らっても仕方なかった、とは思います。

おまけに人質まで取られていたし。


事情編あたりから、なんとな~く感じていましたが、

クラニィに足りなかったのは、戦闘能力でも、人望でもなく

単に

運のつよさ 

だった気がします。
ああー、運だけはどうしようもないです。(哀)
クラニィ、ウサギの尻尾でも持っていたらよかったのに。


彼のモノローグが涙を誘います。

彼が家族に愛され、多くの仲間から信頼されていたように、

彼もまた家族を愛し、昼飯時を、アジアンを大切にしていたんだなあ…としみじみ感じました。

Ver3⑥恋情編

micsilia.gif今回BGMは「美しさは罪」でよろしくお願いします。
美しさは罪~ほほえみさえ罪~♪

そう、美しいって罪ですね。

薔薇マリにはやれ「絶世の美少女」だの「まさしく美そのもの」だの美人さんがたくさん出てきますが、今回ほど容姿べた褒めな話なんてないと言っても差し支えないかもしれませんが違うようなそれでもそのような気がしないでもないです。さて、自分はどれくらい否定語を使ったでしょうか。まあ、どうでもいいですね。

黒様ファンクラブの黒様ファンクラブによる自分のための追跡部隊(ストーカー)。

よもやストーカーがストーカーされる話が読めるなんて思ってもみませんでした。

黒様からにじみ出る微臭フェロモンはヤバイとな。
へえ。

ストーカーがストーカーされるなんて、どぎゃしこ~。
※「どぎゃしこ」=「どんだけ」の熊本弁版
と思い、読んでいたら最後はまさかまさかの姉妹愛で締めくくられていて、ちょいホロリ。

結局黒様の私生活を垣間見ることは不可能だったわけですが、
黒様の周りに読者がちょっぴり詳しくなったそういう話。

なんだかもう書き飽きてきたけれど、
黒様は昼飯時に愛されまくっているんですね。

こんなに愛されてるなら
マリアにくらい冷たくされてもいいやって気分になったのは内緒。

昼飯時メンバーそれぞれが黒様を尊敬していても、
彼自身のことを知る人はほとんどいない…というのはなんだか寂しいものです。

ZOOのようなアットホームクランと違い、
一定の距離をお互いに保っているからこそ昼飯時というクランは成立するのでしょうけど。

トマトクンだって正体不明で捉えどころのない人ですが、
黒様はそれ同じくらいに何を考えているのかよく分かりません。
純情編で仲間が不安がったのも分かります。


さて大胆なストーカー・ミリーシャの行動から、
黒様がマリアをストーカーしていたことが分かりました。

黒様のストーカー行為なんて読者は2年前からお馴染みなことですけど、改めて第3者の視点からみると新鮮です。

食い入るように見ているって…(笑)
これだけ完璧な人なのにストーカーしてるって…。

改めて考えるとストーカーって読んでる分には面白いけど、
やられてるほうは極大迷惑ですな。

マリアの言い方はいつもどうかと思うけど、ずばり真実は突いてます。


これから昼飯時にHENNTAI属性がばれるであろう完璧無敵超人黒様がとーっても楽しみ。
3巻で若干バレ始めているにしても、本格バレは今からだと思うのでウキウキ。
女の子の反応とか、予想できすぎて怖いです。

ナツコとかクララとか。

そう!今回の中心は女の子ですよ!

女の子を語るつもりで書き始めたのに気づいたら別のことを書いているなんて何たる不覚。

えー、
スイートエンジェルズはとっても仲良しだし、
ロムとクローディア合わせても仲よさそうなZOOのガールズ(1人除く)とは違い、昼飯時のガールズはなかなか女関係きわどい感じ。

仲が悪いってわけではなく、みんな個性出しすぎで‘和’がないです(笑)
サンランドという超弱肉強食社会では仕方ないことだとしても、オンナの怖さを思い知ります。

ナツコ嬢のギャルギャルっぷりもさることながら、クララ嬢の腹黒さやベティ姐さんの上目線は同じ女だからこそ余計に「わっ★」ってなり、祝花やヴィクトリアには「お疲れ★」って気持ちになります。

BUT やっぱり恋する乙女は可愛いですよ。

皆一生懸命で、真剣に憧れの人に近づこうとするのがいじらしい。

Ver3では女の子の出番が多いのでいつもより華がある気がします。

初期メンバーで、昼飯時女性陣では一番黒様を分かっていると思われるベティ姐さん。
クララ嬢が色々解釈していましたが、全部ひっくるめた笑顔だったのではないでしょうか。
時間軸がはっきりしませんが、有情編が恋情編の前なら
姐さんは黒様のベッドに寝たこともあるし、心にゆとりがあったはずです。

余裕な姐さんを除いての黒様追跡部隊。
策士クララ嬢の作戦はダリエロの協力さえ得られれば完璧でした、残念。
内なるクララ嬢の心情面白いです。

ぽぴぽぴ野生児ミリーシャとダリエロのコンビ、結構好きです。
雷切と祝花も、ナツコとヴィクトリアも微笑ましい~。

血が繋がっていてもいなくても、気を許せる人が近くにいることは幸せなことですね。

黒様に兄弟の話題を振ったのは、ナイスナツコ!お見事!お年頃!
で、
いるんですかね、兄弟はいるけど血は繋がっていないってのがアンサーかな。
そこらへんも早く知りたいところです。
iiii.gif




Ver3⑤有情編

betty.gif
ベティ回想のマチルダお姉さま

今話題の女王様キャラにしばし呆然。

魔術師が常軌を逸しているってのは、今まで出てきた魔術師が皆一般人と違うというか、何かしら浮いている部分があって納得できます。

破天荒な行動もマチルダなりの、凡人には理解できない複雑な思考回路の末なものなのでしょうが…魔性の女ってこういう人のことを言うのかもしれません。怖っ

まだ、正式に登場していませんが、きっと見た目めっちゃ若いに違いありません。

まだ、正式に登場していませんが、きっと読者のド肝を抜くアクションを起こすにちがありません。

まだ、正式に登場していませんが、きっと生「~のだわ」口調は私の中で流行るに違いありません。

まだ、正…やめとこ。

生マチルダはいつ出るんでしょう。

ババーンとド派手な登場してくれないかな~高笑いとともに。

楽しみが増えました。

ベティでさえ命がけの魔術の代償を払っているのだから、マチルダもかなりの負荷がかかっていると思うのだけれど、どうなのでしょうか。

サフニアもなにかしらを引き換えに魔術を使っているのでしょう。
あ、だからいつも具合が悪そうなのかも知れません。

体調の悪い、気弱なベティ。

普段凛として隙がない人間がたまに見せる弱さには、ときめきます。

アジアンへの想いが切ないです。
いつも彼を見ているんでしょうね。
なんてアジアンの描写が詳しい…

純情編でアジアンから離れない宣言をしたベティの決意は相当のもののはず。

なんでそんなに好きになっちゃったのか。
ふぅ、マリア…暗殺されないでね…。ベティは殺る時は殺る女だろうから心配。


話し変わって、
トモヨの名前が出てきましたが、なんか同期で腐れ縁っぽい感じがします。
トモヨのせいで胸にコンプレックス持つようになった、と妄想。
トモヨといいナツコトといいクララといい、ベティの周りには比較しやすい巨乳が沢山いるだけでベティ自身が格段貧乳っていうわけではないと思いマス。Bくらいらしいし。
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