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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

-小心者なので生暖かい目で見守ってください。どうしても、一言もの申さなければ気がすまん、という方は以下にメールをどうぞ。
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A面参加させて頂きしました。




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(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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Ver4感想⑥

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「Hey!ナンシー
 今日は君に 取って置きの情報あるんだ」
「Oh!ボブったら
 私は高枝切りバサミなんか買わないわよ?」

「違うよ!
 一ヶ月 17万以上の副収入が手に入るサイトがあるのサ!」

「本当?でも登録料や利用料が必要でしょ?」

「大丈夫!
 それも全部無料!君はお金を1円も払わなくていいんだ!」
「凄いわボブ!でも私に出来るかしら?」

「心配ないよ!
 自分の希望を掲示板に書いて、男性にメールを送るだけ」
「ほんと簡単なのね♪」

「Yes!だから安心して副収入をGETサ!」
「ボブ!素敵よ♪」

こんなのに騙される人がいるのかしら…
そう思いながらも
CMを見続けてしまう私(with 蒟蒻畑クラッシュタイプ)

騙される人がいるから成り立つ商売なんですけどね。
騙すほうも騙すほうですが、騙されるほうも騙されるほうだよなぁと。

世知辛い世の中ですね。全く。
こんにゃくゼリーが販売停止になるなんて。

価値観や考え方なんて、
育った環境や読んだ本で違ってくるのは当たり前なのだから

今回のカタリ達やアドリアン、
どちらも非難のしようがないです。

カタリ達にしたら不治の病のリュリュを
気遣わないアドリアンは不快で

アドリアンからしたらカタリ達の言動は
でっかいお世話だったでしょう。

忘れてしまいたい事やどうしようもない現実・寂しさ。

アドリアンがいわゆるロクデナシでも、
彼を解かってくれるリュリュの存在は
とても大きなものだったと思います。

純粋で無垢で健気な美少女の従兄弟。見た目ロリ。
そんな従兄弟に「おにいちゃん」と呼ばれた日にゃ
全国のでっかいおにーちゃん方が泣いて喜びそうですね。

一服の清涼剤のようなリュリュを(そう思えました)
失ったアドリアンの心情は語られていませんが
察するに余りあります。

4巻で再会したときは
更にどうしようも無くなっていたみたいですし。

十文字青先生のお気に入りキャラのようなので
これからもチラホラ登場してくるのは間違いないはず。

 すべて私の憶測に過ぎませんが。

私が出てくると信じているフィリップ・メシアン(7巻P197)も
アドリアンの弟ということですし
彼ら兄弟が物語りにどう絡んでくるのか、

アドリアンという男が
どん底の状態からどう這い上がっていくのか

非常に気になるところです。

気になるといえば、、
私はP256の挿絵に関してのみ
昔のイラストのほうが好みでした。
Ver4はマリアの目に違和感。

怖ーい(´Д`)

Ver4ではBUNBUN先生の過去のイラストが
多々書き直されています。

これ、凄いことだと思います。
私ごときが書くのもなんですが
本気で絵を描くとなったら一枚10時間以上かかると思います。
BUNBUN先生の作画ペースを全く知らないですが、
一度描いた絵を描き直すってものすごく面倒そうです。
それでもご自身のため薔薇マリのために
忙しい中描き直すBUNBUN先生のプロ魂に感動…。
本当に、凄いし、偉い。

無常な世界ですが、
リュリュの初恋の相手も
リュリュのことを好いていてくれていたのが
一縷の救いだったのかなと思います。

彼の死は、フリアウ逆密林からの転落死。
ZOOもあと少し運が悪かったら
同じ運命を辿るところだったんですね。

昔「地獄先生ぬ~べ~」で
天と地が逆さまになって主人公たちがピンチになる話が
ありましたが、それを思い出しました。

怖ーい(´Д`)

フリアウ逆密林の空へ落ちたら、
その先がどうなっているのかイマイチ解からないです。
叩きつけられて死ぬの?落ち続けるうちに餓死したりするの?

さすがにフリアウ逆密林からの転落するようなことになったら
いくらトマトクンでもどうしようもなさそう。

たとえサフィニアが魔術で空を飛べたとしても
6人を運ぶのは無理そう。

良かった、落ちないで。


どーでもいいんですが、

昔の手帳(「ラストサマー」ザスニ掲載時)から引用。

「アドリアンってナナメ読みする時どーも
 アジアン て読んでしまう。
 いっそ、ドリアンに改名しないかなぁ」

怖ーい(´Д`)
無駄に省略して余計にややこしくなっているあたりが
怖ーい(´Д`)
当時本気でそう思ってたのが
怖ーい(´Д`)
そして見つけたときに「ああねっ!」と思った自分が
ヤバーイ(´Д`)

昔から私はアホだった。
それだけはは紛れもない事実だった。

Ver4 感想・完

Ver4感想⑤

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太陽が真下にあると光のあたり具合って
どうなるんでしょうか。

下から懐中電灯を当てて「うーらーめーしーやー」って
感じのあたり具合?

少なくともマリア視点では普段の世界と
違ったように見えたようです。

景色も真っ逆さまですからね。

まさしく「逆光」でカタリ真っ黒。

ついでにマリアの意識からも黒塗りにされました。

これは、おそらく突っ込み衰弱死の予防です。

毎日毎日高いテンションに付き合っていたら疲れます。

予防は大事ですよね。

今からインフルエンザの予防注射とか大事ですし。

病気は気から、

運性の良し悪しも気からです。

ちょっとうっかり足を踏み外して転落、

サフィニアったらドジッ娘魔術士~

たまたま足場が悪かっただけで
決してサフィニアの体重云々は考えないことにします。

しっ!

マリア&ユリカも一緒に転落。

…「鳥人ロック」のときも思いましたが
サフィニア&ユリカのスカートって問題なんじゃないですか。

主に、パンツ的な問題で。

落下するときに色々擦れていたそうです。

特に、ユリカの絶対領域あたりピンチ。

マニアックな話は置いといて、
10m以上落ちて大きな怪我がなかったのは
ひとえにトマトクンのおかげでしょうか。

サフィニアのマイナス運気をトマトクンのラッキー運気が
相殺したっぽいです。

相手にセクハラを与えず着地。
Toloveる(トラブル)要素は特になし。

なんて凄いオトコなんだ。まさに彼こそ漢。
伊達に1000年以上前の世界を知ってるわけじゃないですね!

対して
リューに影響されてか、歌で自分を「鳥魚」と主張をするカタリ。

まだまだカタリも真の漢には遠そうです。

カタリのそういう、
ちょーっとウザったいくらいの純粋さは
彼なりの正義感に反映されているんだと思います。

美人の危機は見過ごせない。

…うん、オトコらしい!(笑)

価値観というものは人間でも多様で、
全く同じ価値観の人に出会えるなんて滅多にないです。

マリアもカタリの漢道は理解しがたいみたいですし。

ましてや、種族が違ったらなおさら。

ジャドー姫と蜥蜴人王子の恋、

この2人の馴れ初めなんかも興味深いんですが
そこは頭の隅に置いておきます。

異世界生物・鳥人の宿敵は蜥蜴人、
異世界生物・蜥蜴人の宿敵は鳥人、
異世界生物の宿敵は人間。

割とコミカルなド修羅場(fromマリアの脳内妄想)から一転。

他人の恋を邪魔する奴はなんとやら…と申しますが
結果的に乱入して、
馬どころか鳥や蜥蜴に殺されかけるなんて、駄洒落にもなりません。


アレですね、言葉って大事です。

同じ言葉が分かるなら、
ZOOが
ジャドー姫と蜥蜴人王子の味方になろうとしていることも伝えられ、
鳥人・蜥蜴人・人間の種族を超えた
絆が生まれたかもしれなかったのに。

メリクルが1000年かけて人間の言葉を理解したように
他の種族の言葉も
この世界が続けばいつか解かる日がくるかもしれません。

でも、言葉で伝えなくたって、伝わるものがあります。

例えば、
ピンプがマリアに雌のジャドーの羽をプレゼントしたみたいに。

プレゼントは気持ち。

感極まって思わずピンプに抱きつくマリアにキュン。
もしかしたらピンプは男性キャラ(inエルデン)で初、
マリアの心からの笑顔を見た人物なのやも。

時にはものすごく
ウザったかったり、謎だったり、会話に困ったり
不幸を運んできたり、怖かったりするけれど、

保証期間とか利益とか関係なく、

やっぱり仲間っていいですね。
 

つづき~

Ver4感想④

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カタリはオトコです。


熱い魂を持った男です。


気前の良さと情熱だけは、
男のなかの男、
すなわち漢と書いてオトコです。


リューもオトコです。


熱い魂を持った男です。


眉の太さと情熱だけは、
男のなかの男、
すなわち漢と書いてオトコです。

2人とも、
自分の信念、
あるいは目的の為に
万難を排して突き進む漢です。

その速度は俺速度です。

突っ走りすぎ!!(笑)



カタリの口車に乗ってD2へ。

お宝が絡んだときのマリアの変わり身といったら。

それまでの渋り全てがフリにしか見えません。

なんていう漫才。

ムードメーカー・カタリと
ムードキーパー・マリアが行くと決めたら
余程のことでない限り誰も止めなさそうですが、

仲間の野望に付き合うZOOが暖かい+

いきなり傍観者になるよう言われたり、
マスク着用を強制されたり、
カタリの無茶振りに付き合うトマトクンたち3人は良い人スギです。

そして、カタリはエラから栄養素を吸収して元気良スギです。

新キャラのリューが
カタリを凌ぐどうしようもないおバカキャラで癒されました。

ニュービーである彼がいきなり竜殺しなんて。
羞恥心持って~!

リュー父が竜に執着していたのは
リューの名前からも察することができます。

カタリがパパになったらこんな子が育つのかなぁと考えたりしました。
…相手によるか。

久々にマリアが女に間違われる(?)シーンが
出てきて嬉しかったです。

薔薇マリには美女が沢山出てくる故に
マリアの美貌が絶対の美基準じゃないので、
そんな特別視してなかったですが
(ファンとしての欲目で「きゃわいーいー」とは思ってます、常に。)
そういえば目のさめるような美人でしたね。

リューを連れてのドラゴン殺しは
予想通り、まさかの、成竜とエンカウント。

これは…
単純にカタリが巣を間違えたのか
それとも逆鱗会に騙されたのか
はたまた サフィニアの凶運のせいなのか…。

どっちにしてもツイて…(自主規制)

ト、トマトクンたち保険組のおかげで
無事竜を倒せて良かったですね。

この辺の武勇譚も
後の3巻で秩序の番人達に伝わって
「トマトクン=数々の偉業を成し遂げた伝説の戦士」
の称号に一役買ってそうです。

戦いの後元気そうなトマトクンを確認して
安心するサフィニアが愛らしいです。

で、マリア念願のお宝ゲット!

この日の儲けがいくらだったのか気になります。

何十万?

こういう時に空間移動が出来る人がいれば
儲けはこの2倍、3倍…。

…惜しいなぁ~。


リュー。

大人は老けた子供だ、
といいます。

彼はいたって
真面目なんです。

彼は
おちゃめ
とか
ふざけてる
とかでは無く、

彼は
何かと
いたって
本気なんです。

子供のような純真さで

いつも全力。

いつも本気です。

彼の勇姿を胸に刻み、
今日はパソコンの電源を落としたいと思います。

彼がいつか“竜殺しリュー”と呼ばれるのを妄想して。

Ver4感想③

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『揚げられる天婦羅の気持ちを声と顔で表現せよ』
『クラゲが人を刺す瞬間を表現せよ』
『割り箸が割られるシーンをやれ』
『浮気がバレたカップルの喧嘩シーンをやれ』

人の表現力は無限大です。
上の芸人がやるようなお題でも
一般人が北島マヤ以上の演技をするのは可能でしょう。

特に顔芸とかなんかで。

表現力の乏しいピンプからしたら
普段喜怒哀楽の激しいマリアの葛藤は
傍目から見て楽しかったんじゃないかなぁと推察。

例え会話がチグハグでも
相手が何か一生懸命自分と話そうとしてくれているのは
嫌なことじゃないですよね。

現に命を懸けて守ってあげるくらい
ピンプはマリアを可愛がってくれていると思います。

でも、会話が続かないのは
新参者のマリアにしたら溜まったものじゃないのも確かなわけで。

例えるなら
部活に入りたての子が先輩と何しゃべっていいのか分からなくて、
先輩もそんなに気が利かなくて静まり返った部室状態なわけで…。

うーん、辛いなぁ。

居た堪れなくなって全力で逃げるマリアとぶつかったのが
トマトクンで本当に良かったです。
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デステニ~。
トマトクンの身体がガッシリ大きくてよかった。
伊達にいつも寝てるわけじゃないですね!

体形が大きいだけにトマトクンは包容力も大きいですね。
トマトクンの言動1つ1つが
仲間のことをいかに大事に思っているか伝わってきます。

しかし
なんでいつもトマトクンは
マリアの頭をナデナデするんでしょうねえ。

他の仲間にはしないような?

マリアの正体を彼は知っていそうなんで
それが関係しているのでしょうか。

うっかりトマトクンに
真情を吐露して恥ずかしがるマリアが愛らしい。

うっかり連鎖で
トマトクンも夢の中に行きかけてたのは…

びっくりするよりも
心配になります。

大丈夫でしょうか。
身体は大の大人なのに
睡眠時間は赤ちゃん並み?

趣味:昼寝
特技:13時間睡眠
とか言われても納得できません。

…悩みは、何気にきっちり聞いていたとは思いますけど。


マリアのモヤモヤはいつものごとく 
カタリでストレス発散!

と思いきや、更なる心労…(笑)

マリアとカタリが虫取り

ってのは字面的に和みます。

実際は和むどころかマリアのトラウマ作ってますが、
漫画のザリガニ釣りみたいなノリの和気藹々感が楽しいです。

ドラ●もん的に出したアイテムは
結局本領発揮できないままでしたが
かなりハイスペック。

ハイチキンは錬金術でも生成可能云々、
さすがカタリ水を得た魚のように生き生きと説明。

それにしても
虫の外骨格から光る物質が取れるなんて、なんというトレビア!
誰が発見したんでしょう!
え?これもノーベル化学賞受賞の下村脩氏?
さっすがぁ。

カタリはカタリなりに、
錬金術をたしなむマリアに気をつかって
ハイチキンの話題を振ったんじゃないかと思われたんですが
どうでしょう。

D8といえば7Sとの七つの勝負です。
この時期にはもうルヴィー指揮の下、地下では突貫工事中?
(いや、現場にはルヴィー行きそうにないですね。
 アクゼルあたりに任せてそう。)

おかげさまで9巻での怪虫達との戦争は、
10巻で無事ルヴィーを倒すことにより平和条約を締結、閉幕しました。

11巻くらいでは侵入者が寄り付くこともめったになく
怪虫達も平和に暮らしていることでしょう。
怪虫達にだって生活がありますよね。
互いに均衡を崩さないように生活していけばいいと思います。

リアル世界で我が家に潜伏している小さい虫や蚊どもは…
家賃払え! 特に蚊!ムキー!

あれ、脱線した。

えっと~
次は・・・・ですね。

災い転じて福となる、
というかなんていうか。

心身ともに疲れきったマリアの前に現れたのは
ユリカ&サフィニア。

サフィニアとちょっと距離がある感じが初々しいです。

マリアがサフィニアの雰囲気に引いたように
サフィニア達もやたらブティック(←エレガントに言ってみた)
に詳しいマリアに引いたりしなかったんでしょうか…。

ちょっと気になります。

マリアのテンションの上がり方が過去最高をマーク。
テンション・チャート
初登場堂々1位!
パない!

服屋ではマリア、
完全に女の子モードなイメージ。

3人でユリカの洋服選びは
店員さんも合わせてかーなーり盛り上がりそう。

可愛い3人なら他のお店でもチヤホヤでしょうし、
あんなこんなで愛されればいいですよ。

止むを得ないです。
詮無きことです。
エンジェルですから。

マリアのテンション上がりっぷりに便乗して最後に。

ELDEN☆SWEET☆・・・・万歳!!
(・・・・=点が4つ=天使=ANGELS)

…そろそろ寒くなってきましたね。

Ver4 感想 ②

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物忘れの激しいためメモ①
メリクル第二迷宮(めりくるめいきゅう)
・D5 (マップの★印)
・F1~F3(F2が主、F1・F3一部にまで広がる)
・出現異界生物:メリクル
[ザスニ2006年12月号より]

Q/マリアが裏迷宮と呼んでいたのはF2のことか?
F2がメインとして知られているなら、マリアが裏迷宮と呼ぶのが謎。
特集に書かれていたことなので一般侵入者もこの認識であるかは不明。
事実、マリアは「フテクサレディ」まで、F3を知らなかった。
Ver0キャプチャ1より裏迷宮は少なくともF2にあるようだ。
D5といえばメリクル第二迷宮だが、F1・F3は一部にしかない模様。
そこ以外には一体何があるのか謎。本当に裏迷宮は存在する?
 
幸せとは気の持ちようだと思うのですが、
あくせくと

「自分は不幸せだ」
「死にたい」

という人を見ていると
人間って大変だなあと思います。
 
悩みという感覚は、
他の生物にもあるのでしょうか。
 
悩みというのは、
どのようにして発生するのでしょうか。
 
悩んだら脳の●●な部分から
▲▲な脳波が出る
 
とかあるんですかねぇ。
 
そういった疑問を
一緒にいる人にぶつけると
困った顔をされるので、
もう、私はあまり喋らない方がいいのかしら
と思ってしまいます。
 
「思ったことを何でも口に出すのは、あまり良いことでは無い」
とはこういう事なのでしょうね。
 
悩める思春期真っ盛りマリア。
 
思ったこと思わないこと何でも
つい、口が動いてしまう17歳。
 
それはそうと、
レニィも認めるZOOの戦闘能力の高さは半端ないですね。
 
トマトクン:七星の一人。その中でも一目置かれる戦士。
      後に神をも倒す。
 
ユリカ:医術士であり、鵺流古式戦闘術の使い手。
    鵺流古式戦闘術はもう数年で皆伝?
    (具体的な年数は後日調べます)
 
サフィニア:世界的な魔術士マチルダの元・愛弟子
      凶運の持ち主。この頃はまだ水晶様材の杖。
 
ピンプ:100m走を8~10秒で走る暗殺者。1秒で10m~12.5m進む。
    (10巻p348より)
    (200m走なら16~20秒。
     たぶん北京オリンピックでの
    “稲妻”ウサイン・ボルト記録より早い。
     現在の世界記録→100m走9秒69、200m走19秒30)
 
カタリ:死を恐れない希少物蒐集家
 
うーん、
こうして改めて考えると
ZOOの面子って凄いですね。
 
元メイドさんが負い目を感じるのは仕方ないと思います。
(↑絶賛贔屓)
 
最初のメリクル戦を経たカタリへの糾弾は
一般的な侵入者の考え方でしょうが
マリアの言い方がね、
ちょっと小生意気ですねぇ。
(↑一般読者としての感想)
 
きっと
まだチームプレーに慣れていなくて
余裕がなかったんでしょう。
 
失敗が何回も重なって
現在のZOOの戦闘ができるようになったのですから
今回は尊い失敗をしたと思います。
 
見栄を張り続けるより、
最初に駄目な部分を出した方が気が楽ですし。
 
失敗は初めにやるだけやったほうが
後につながりますしね!
 
…年中おっちょこちょいな自分が
言ってもどうしようもないですけど;
 
マリアが入る前のZOOの戦いは
「作戦:ガンガンいくぞ!」状態で危険な場所に行きまくる
ハイリスクハイリターンなイメージ。
 
マリアが入った後は
今までより無茶は出来ないけど
戦術の幅は増えたんじゃないかなーと推測します。
 
1巻あたりでトマトクンもそんなことを言ってた覚えが。
(↑以上、全力擁護)
 
でも、私も単純な人間なんで
どうもこうもマリアが凹んだ状態だとこっちまで気が重くなります。
なんてクドいんだ…。
(↑本音)
 
へこたれても、
なんとか前進しようとするのが
マリアのいいところだと思うんですけどね。
 
よかった、Ver0から1巻まで3ヶ月くらい空いていて。
 
ずっとこの調子で10巻くらいされたら
とっくの昔に読むの止めてました(あはは)
 
自己嫌悪しまくりなマリアを心配する面々の心境が若干気になります。

そこまでケチョンケチョンには思わなかったかも知れませんけど
褒めてはいませんよね、たぶん。
 
マリアと仲間達がまだそんなに親しくないのが新鮮です。
今では頼りにしっぱなしのピンプの冷静さを「嫌味らしい」とか(笑)
ユリカを怒らせたら怖いとか。
 
…トマトクンのこととか、
まだまだ知らない仲間達のことが沢山あるだろうけど
いつか彼らに秘密を明かしてもらうといい。
 
マリア自身の秘密も
彼らに包み隠さず言えるようになれたらいいね、マリア。