あいまり

続きまして　第2部。
雑音はなしでお送りしますので、安心してください。

【扉絵】
生着替えマリア(健全)。
絶妙なアングルがたまりません。(not henntai)
そっかー毎朝こんな風に着替えているんですね。

無防備な表情が可愛いです。可愛いかつなんだかボーシッシュな感じがＧＯＯＤ！
しかし最近ＢＵＮＢＵＮさんの描く絵は眉が太いんでもう少し細くしてもよいかと。

注目すべきは、マリアの部屋です。
パッと見て窓際で着替えているのかと思いましたが、そんな危険なまねをマリアがするわけないですし、よく見たら壁のようですね。寺院の頂上に住居はあるらしいので、イスラム寺院のような感じでビルの上に多角形の建物がある感じでしょうか。

部屋には革張り？のソファーもあるようですね。元からの備え付け？

さけげに下にHnHボディスーツ一式のお値段が書いてあるので広告(ＣＭ)みたいです。
68,000ダラー…うーん一式ですからそんなものでしょうね。

【コスチューム裏話】

ピンプ→
スタイルいいんですね！

2部では一番衝撃的な情報です。テンション上がります。

今までの地味な服からブランドものへ変わるらしいですね！
無理にブランド志向にならなくても、ノーブランドでもいいものは沢山あるはずなので、ノーブランドを突き通して欲しかった気もしますが。

せっかくブランドにするなら、選んでもらうのはカタリでなく、エンジェルズのほうがよろしいかと思います。
着こなしをみていてもセンスはエンジェルズが確かそうです。

漫画版でも衣装が若干違いますが、ピンプが砂色の衣以外のものを着るなんて想像がつかないです。


サフィニア→
ブランド「シュープ」て名前も可愛いです。

最近一般向けの服も売り出し始めたということは、カラー時の私服ワンピもシュープでしょうか。

サフィニアのイメージにぴったり！

リードデザイナーが女装の男というのには驚きましたが、感性豊かなデザイナーにフツーの人はいない印象があるので、デザイナー界ではたいしたことではないのかもしれません。


ユリカ→
有名ブランドに依存せず自分に合った良質ブランドを身に着けるのがユリカらしいな、と思います。

鵺流古式戦闘術のシンボルの赤ラインはどこで入れてもらっているのでしょうか？

特注？医術士服を注文するときにサービスで入れてくれるのかもしれません。
（ユリカ意外と家事は不器用そうだから裁縫もできないイメージがあります。）

医術士服にブランドがあるのなら、モリーたちの衣装はどこのブランドなのでしょうね。


カタリ→
今を熱く生きるカタリらしく、ファッションに関しても常に最新をいっているようです。

最新・希少なブランドを手に入れては女の子を口説き、振られ、マリアに罵られるのが目に見えます；；

カタリって貯金あんまりしなさそう…。貯金はしてもある程度たまったらパーッと使ってしまうイメージがあります。

しかしながら、「ドラッグスター・タイクン」がそんな超人気ブランドだなんて思っていませんでした。
予約しても手に入らない逸品を入手できてしまうカタリは、さっすがはレアハンター！
ファルコーネに期待されるのも分かります。


トマトクン→
鎧のベールが剥がされる日が非常に楽しみです。

トマトクンの正体と鎧・大剣の秘密は連動してそうなので、明かされるのはまだまだ先のはず。

初期設定では九十九神の祝福を受けた男らしいから神からの贈り物なのではないか、とか色々想像しておきます。

ここぞと言うときに鎧は変形するそうですが、それはトマトクンの意思でなのか、勝手に鎧が危険を察知するのか気になります。

すごく触ってみたい鎧です。

エンペラートルの「炎のような男」のリードデザイナーはとってもアツイ男だと予想。
棘闇のリードデザイナーと対照的？


アジアン→
新衣装カッコイイですね。

棘闇のリードデザイナーに一目ぼれされて「歩く看板」にされているって、

言い換えれば

棘闇の専属モデルってことですか。

王子で頭領でモデルって、黒様パーフェクト！


マリア→
「新コスチュームは意外とボディ・コンシャス！」

を

「新コスチュームは意外とボディコン！」

に直すと、とたんにエロティックに聞こえます。

ボディコンって腰のくびれといったの線を生かしたファッションですよね。
スレンダーボディがまぶしすぎる！

Ⅳでの初見から、体にフィットしすぎていやん★(特に腰周り)と常々感じていましたが、やっぱりこのボディスーツは危険だと再確認。

つくづく外套があってよかったです。

衣装がフェミニンと言われると違和感があります。
女物っぽいし、薔薇がデザインされた衣装ってことは、まぁフェミニンなのでしょうけれども。

衣装説明ほか大活躍の籠手と爆弾を入れている特製ポシェットのイラスト・説明まで載っていて満足。

籠手がマリアの貞操を幾度となく守った、との記述は少なくとも籠手ＧＥＴからは貞操確実に守られているってことですよね。ボーガン機能を付属させてくれたショコラットに感謝です。あ、でも籠手入手前にアジアンに出会っているからどちらかというとアジアンのおかげが大きいのかもしれませんね。

ブランド「ハイ・アットＣ」「ＨnH」はどちらかというと描き慣れているハイ・アットＣがマリアの着ているが印象深いのですけど、ＨnHのデザインはハイセンスでスタイルのいいマリアに似合っています。

どっちがいいか、なんて比べられません。

物語が進むにつれ衣装もグレードアップしていくと思われる薔薇マリコスチュームですが、
マリアローズはこれ以上に高い衣装を買えるのか疑問です。

マリアがこの先衣装をグレードアップしていくには

どこかのブランドのリードデザイナーに気に入られる必要があるのではないでしょうか。

アジアン・カイの事例もありますし、マリアの美貌があればアジアンよりも目立つ「歩く看板」になれると思うのですがどうでしょう。

女物を着せられそうだから、本人が拒絶しそうなところが難点ですが。

【ブランドの成り立ち】
ブランド発祥の地がカリオサークとは意外です。

ということはヴィンセントの「アール・ベルアノン」も相当な老舗ブランドなのかもしれません。