あいまり

愚痴では決してないんですけど
モヤモヤしているんで
徒然書きまーす。

こんなくだらない雑文を読んでくれる方、
生き方を見直すべきですよ！
　
でも最後まで付き合ってくださいね。

十文字青先生のブログによると

薔薇マリの13巻を今執筆中。

ってことは、
脱稿も終わっておらず、
当然挿絵もついていない状態なわけですね。

ふむふむ。

2月の発売はないみたい。
それは全然平気だけども…。

じゃあ、4月くらいかな？

＞担当に「あと×冊で終わらせんかい、どあほ」みたいに脅された

って
うおおおい！

それはヤバいんじゃないの？

某巨大掲示板で祭になってもいいレベルじゃなんですか(汗)

あ、そうでもない？

いやーーーっ
でも愛人は心配です！

確かにここずっと
ブログにかまっていなかったのはファンとして悪かったけど
それは今回棚にあげさせてください。

×冊で
ということは
今までの薔薇マリが3巻で一区切りつけるのを考慮すると

１巻　か
３巻　か
６巻　か
９巻　ってことでしょう？(テキトー)

とにかく
つまりは１ケタなわけで。

なのに
まだ解決していない問題が山積みなわけで。

★ぱっと思いつく具体的な未解決問題★

マリアの性別
マリアとアジアンがくっつくのか
マリアと荊王はどうなるのか
マリアの正体
マリアの本当の両親は誰か
マリアは七星に関係するのか
マリアの故郷はどこか★
マリアはジェードリ土産をアジアンに渡すのか
マリアの過去

ユリカと飛燕はくっつくのか
ユリカの父親は今どこにいるのか
ユリカはなぜ父親を探していたのか★
ユリカは成長するのか

サフィニアはトマトクンとくっつくのか

カタリに恋人はできるのか
カタリの故郷イズルハでは何が起こっているのか★

トマトクンの正体
トマトクンの過去
りりぃとの間に何があったか
トマトクンの剣・防具の名前、入手法
マリアをどう思っているのか
サフィニアをどう思っているのか
仲間をなぜ大切にするのか

「ZOO」というクランをなぜ作ったか★
α大陸動物化計画って本当にテキトーな作り話だったのか★

SIXはなぜ復活したのか
ルーシーの父親はSIXなのか★

琺琉とヨハンはくっつくのか★

モリーとアジアンは出会うことがあるのか★

リーチェとアジアンは再会するのか★
リーチェは誰とくっつくのか

コロナの出番はもうないのか
レニィは精霊つきではなかったのか★
コロナは病気を克服できるのか

キンググッダーは何者なのか
キンググッダーの目的

りりぃの目的
ジュジとりりぃの間に何があったのか
リルコはZOOを脱退しているのか
B・B＆リルコ＆ジュジたちの目的★
ファッルーカの目的★

血濡れ聖堂騎士団の目的は何か★
ヘンリーたちはどんな指示を受けて戦線離脱したのか

ルヴィーは本当に死んだのか
ルヴィーは何の目的でアジアンを作ったのか
ルヴィーは何の目的でセブンスゲームは行ったのか

アジアンはなぜマリアに惹かれるのか★
アジアンの過去★
アジアンの力の秘密★

マチルダの出番はあるのか

ベティと踊り羊の再会＆進展はあるのか

クローディアは何者なのか★
ジョーカーは何者なのか

竜人とジョーカーの話

髭はジェードリから戻ってくるのか
髭の過去★

リク＆ルカはマリア達に再会するのか
リクは元の姿に戻るのか
リクはアジアンと出会うのか

1000年前に何があったのか
1000年前の世界観は今と違うの
自動車とかの関係は
七星とは何か
七星は何と戦ったのか

この物語のラスボスは何か

★は愛人がもったいぶらずに
サラっと解説してよかったと思うところ。

黄色は今後物語に関係しそうなところ。

みなさんはあと何が解決していないと思いますか？

物語の構成が明後日を向いているのは
今に始まったことじゃないんですけど

何より
読者も作者も
薔薇マリはスローペースが当たり前って
思っていたのが
大きな間違いでしたね。

いや、気づいちゃいたけど…。

気づいちゃいたけど

…さ。

5巻あたりから
章の初めの1巻は壮大なプロローグって刷り込みが、ね。

既刊の半分前からそんな状態だったら
現状に甘んじてしまった。

だから今回の11巻も
今までよりは進んでる！！すごい！！
と錯覚起こしてたんですが
初めからマリア視点にしとけば12巻までの内容まで食い込めたんですよね…。

ですよねー…。
まぁ試みとしては私は良かったと思います。
5巻あたりに比べたら。

ザスニの連載が終わったときに
薔薇マリは見切られたんだなぁと思ったけども。

（見切られてなかったら先月号の湯けむり温泉のやつも
　ばけてろ！じゃなくて薔薇マリが載ってたのにね！超見たかった！）

十文字青先生は

今までが　問題提起編だとしたら

これからは　問題解決編をしなきゃいけないと思います。

もう、

先生の構想を全部文章化するのは無理ですよ。

見苦しいけど太字で書きますよ。

残念ながら。

残念ながら、
読者の大半は薔薇マリの謎が全部解明されるのは無理だと悟っていると思います。

読者の大半…という言葉を使うのは独善的でよろしくないですね。

すみません撤回します。

愛人3号は、
先生の脳内にある内容の再現は無理だと思います。

薔薇のマリアの前に
つぼみのコロナが先に終わりましたけど、
ぶっちゃけ私はあの終わり方は好きじゃなかったです。

2人は幸せになれたけど
2人の抱える問題に
もう少しだけでも光を当ててあげたらよかったのに。

元々
明日明後日の見えない環境で
生きているコロナとレニィだけど
何かもっと才能を開花させてあげれば、
また少し違ったでしょう。

アプローチ次第だと思うんですよ。

同時進行で解決できる問題が
なかったかっていうと
そうでもないと思います。

★つけたところとかまさにそうだと思うし。

たとえば、
ルーシーがエルデンに来る途中に
リクとルカに会っただとか
血濡れ聖堂騎士団の後日談を風の噂に聞いただとか。

ADCを読む限り、
重要なキーワードもサラッと解決されそうで恐ろしいです。
今まで散々ひっぱといて、そうなんだ…。
みたいなの、

きゃなり！(裏返った)
多そう!!

まぁ…いいですけど。
今まで楽しんできたし、これからもまだ楽しむし。

ただ、どうしても解決してほしいなぁと思うのは

①トマトクン達七星が過去に何があったか
②マリアとアジアンの恋の行方

この2点のみです。

前者は、もうっそろそろ
具体的には13巻で絡めてこなかったら本当にイカンと思います。

後者は
ファンとアジアンが可哀想ですよね。

アジマリがあるから薔薇マリ買ってますって人多いでしょうに…。

正直
くっつかないのが
不思議で不思議でしょうがないです。

え？
マリアの正体ってそんなたいそうなものなの？
それとも
アジアンの過去をマリアが受け入れてあげられるかってこと？

別に天使とか悪魔とか
本当は実在しないんです
とか言われても全然驚きませんよ！

もう想定内ですよ！

自身でハードルを上げているようにしか思えない；

よしんば
くっつくのって最後の最後に
くっついたことを匂わす一文があるだけだったりして。。。

ひゅー♪なんてひどい話(笑)

まあまあ。
頭を切り替えましょう。

私は、

実は

あと数巻って宣告されてよかったｖ

と思ってます。

じつは。

だって、
この先無駄な話を極力省いて

展開を進めていくしかないじゃないですか。

これまであった
サイドストーリーのイライラが解決されるのは
いいことだと思いますよ。

勿論サイドストーリーも
余裕があるときに読んだら超楽しいですけどね!!

誰よりも楽しむ自信あります+

一番いいのは先生のペースで終わらせることですけど

それが無理なら

どうやって広げた風呂敷を綺麗にたためるか。

 

先生の風呂敷広げのテクは読みましたから

次は丁寧なたたみ方を教えてください～＾＾

電車で移動中
女子中学生が『愛してるゲーム』というのをやっていました。

ちら見と聞き耳たてて興味津々の私。

相手の顔を見ながら、
真顔のまま「愛してる」

笑わせたら勝ち、らしいです。

なにその、
新手の笑ったらだめよあっぷっぷー。

思春期って面白いですね。

そんな思春期真っ盛りのルーシーくんは
自分の不甲斐なさとハートブレイクのあまり
プチヒッキー化。

マリアが男ならこの際ユリカでもサフィニアでも…！
って、こら～!!

自暴自棄になっちゃあいけません。
サフィニアはまだしも(ごめん…サフィニア)
ユリカに手を出すなら
東京湾下水道に沈んでいるかも…。

ＺＯＯメンバーも読者も
最初からルーシーが戦力になることを
多くは期待していなかったと思います。

でも当人には
やっぱり厳しい現実ですね。

侵入者っていう職業も
改めてルーシー視点で知るとエグイもんです。

受け身で弱い立場におちいった
思春期の子は過敏になりがちなのか。

研ぎ澄まされた感性は、
時に想像もつかない行動に出たりします。

まさに衝動的な行動。

ナイフを舐めてほくそ笑むルーシーの表情は
きっと彼のパパンにそっくりだったんだろうなぁ
と想像しつつ、

常人とは似ているようで異なる感性に畏怖しました。

「ナイフ。おいしい。」とか私には分かんないです。

母の愛の言葉を思い出して
思いとどまるシーンはこみ上げるものがありますね。

このシーンの「愛している」は
真顔で言われたら泣くしかないです。

ゲームじゃないから。真剣も真剣だから。

あー自殺しなくてよかった～～～～。
マジでよかった～～～～。

なんとか持ち直したルーシーが
こそこそ行動するのが微笑ましかったです。


※妄想は止められません


ルーシーの葛藤シーンには
ハラハラ冷や冷やさせられました。

が

特筆すべきは、その後のシーン。

寝起きのマリアさん。
(with　きゅー)

えええええ～～～～～～～////

あわわ、どうしようっ＠＠

キュンキュン指数　ＭＡＸ!!

動脈触ると心拍数半端ない…！

バラマリ史上１・2位を争う萌イラストも
相まってヤバいです。

BUNBUN先生のフォーカスの入れ加減パない。

視覚的にも可愛い、
聴覚的にも可愛い、
隙がありまくるこの状況、可愛い。

このマリアさん可愛すぎです。

よかった、私マリアファンでよかった！

ルーシーはっ

マリアが目が目覚めてから居間に来て
ソファーにいたきゅーに抱きついた

って妄想してたけどっ

愛人はそれは違うんじゃないかと妄想する!!

以下　一緒にレッツ妄想♪

　　　　　家に帰るなり部屋に引きこもってしまったルーシー
　　　　　↓
　　　　　心配するマリア
　　　　　↓
　　　　　夜になっても部屋から出てこないヒッキー
　　　　　↓
　　　　　夕食は部屋の外に置いてあるので
　　　　　もしかしたらそれを食べて
　　　　　食堂まで下げに来るんじゃないかとマリア予想
　　　　　↓
　　　　　リビングで待つ
　　　　　↓
　　　　　うとうと
　　　　　↓
　　　　　朝ルーシー現る
　　　　　↓
　　　　　あわわ

(きゅーは初めから居間にいたでも途中からでも可)
マリア昔(2巻)は仲間の前ですら
机の下で寝てたのに
今は体を預けて寝れるようになったなんてっ愛人感激。

真実は妄想とだいぶズレているでしょうが
(マリアの近くに毛布とか落ちていたら
この妄想間違いないと思うんですがその描写はなかったですから)
マリアがルーシーをずっと心配していたのは確かだと思います。

ルーシーの今後が自分で決めさせるべきだし
聞き役でもアドバイスでも
してあげられることはしてあげたい

そんな気持ちがマリアをあの場にいさせたのではないかと妄想。

マリアめっちゃいい子。
(※妄想が正しければの話)

買うっちゃ…！
薔薇マリは借りる派読者もこの巻は永久保存するっちゃ…！

もう、ルーシーっ
マリアは聖女なんかじゃないっちゃ！

マリアは天使っちゃ…!!

【愛人の度を超える妄言がダダ漏れしだしたため
　リュー再登場の章までやるはずだった
　本日の感想を強制終了します。】

まったくの裸
つまり
真っ裸
という意味である
すっぽんぽん
の

ぽんぽん
てなんでしょう。

素のおなか(ぽんぽん)
を見せているような状態＝すっぽんぽん

だから
「すっぽんぽん」

でしょうか？？

大体アレですね 。
なんでおなかをぽんぽんって言うんですかね？？

まあ、
しょっぱなもしょっぱな、
こんなところで
疑問に疑問を重ねてつまずいているようでは、
疑問を持つものとして失格なので(なにが)

とりあえず
すっぽんぽんを
国語辞典で調べましょう。

【すっぽんぽん】
→はだか

…もう、すでに
「はだか」に変換されてしまっておりますがな。

【はだか】

裸（はだか）とは、人間が衣服をまとわない状態を指す。
裸体（らたい）とも呼ばれる。
比喩表現の範疇では
「生まれたままの姿」との表現がなされる場合もある。

どぅーん

いやあ、前々から思っていましたが。

生まれたままの姿って表現、おかしかないですか？

比喩だとしても。

生まれた時って
ぬめんぬめんの
じゅるんじゅるんの
てかんてかん

daze！

さて
「はだか」
「生まれたままの姿」
を
一糸まとわぬ姿
とも言いますが。

一糸(糸一本)だけ
纏っていたら

と思うと
あたしゃ
気が気じゃありませんよ。

話
元にもどって。

いつも思いますが、
国語辞典の挿絵を描いている人って天才に限りなく近い存在ではないでしょうか？
↑
元に戻りきれていない

物事を
精密に的確に表しつつ
笑いもとれる(しかも笑いのクオリティもかなり高し)
絵を描く。

天才かな？
天才だよね？
っていうか誰が描いているんだろう？

すっぴん
すっぽんぽん
すっぱだか

この
すっとこどっこい！

てなわけで。

(ここから本題。)

ルーシーは男の子でした。

誰です、
新キャラの女の子キャワイイーとかのたまってた愛人は！

まんまと騙されました。

過去の自分が恥ずかしい///

愛人のすっとこどっこーい！

マリアに連れられてルーシーはトマトクン邸へ。

エルデンの外観が見てみたいと常日頃から思っておりますが、
１２区をチラ読みしただけも映像化って難しそうです。

奇妙な豪邸がいっぱい。
トマトクン邸は比較的まともなのかもしれません。
個人的に１２区にある空中ブランコ付きの家が気になります。
ハイジもビックリ。
あのブランコにはスーパー快適サポートはついてないですよね。
どうやって乗ったり下りたりするんでしょう。

が、それ以上に、
マリアの慈愛精神に驚きを隠せません。

面倒見は良い人でしたが、
会ったばかりの他人にあそこまで優しく出来るようになったなんて。

変わったのは外装だけではなかったんですね。

コロナと出会ったころのマリアからは想像だに出来ません。

今はそれだけ余裕が出来たってことでしょうか。

ここ最近、お色気シーンが多い十文字シリーズですが。
今巻のお色気シーンはルーシーが担当。

ルーシーが女の子だったら…と
涙したファンはカタリだけではないはず！

にしてもルーシー。

マリアの性格からして
今回使った浴室はマリア専用の浴室のはず。

加えてマリアの私服(下着？含む)を身にまとえる役得。

しかも夜はマリア(＆キュー)の手料理をご馳走に。

なんというＶＩＰ扱い!!

しかし、いくらＶＩＰだとしても
やわかしてい良いことと悪いことがあります。

セーフかアウトでいうなら、

裸でうろつくのは完全アウトー!

穢れを知らないらしい(アジアン談)マリアさんに
己のブツを見せつけるのは非常によろしくないです。
セクハラですよっ！

モリーですら全裸のままでいさせてもらえないのにっ。

アッシュカバード家家訓
『裸こそＣＯＯＬ』

あー、
家訓が通じるのはその家族間だけなんで
素直に服着て下さい。

着替えたルーシーは身の上をマリアに話します。

ルーシー・アッシュカバード。１６歳。
体つきも普通の子に比べたら貧相、
孤独な身で現在父親捜し中。

空気を読んできゅーが立ち去るのがいいですね。

自分の経験から的確なアドバイスをするマリアさんが
なんとも恰好良い。

こういう生活観の話をさせて
マリアの右に出る者はそういません。
さすが主人公。

家主のトマトクンに居候する許可も得て、
ルーシーは晴れてエルデン人になるわけですが…。

ルーシーに対するトマトクンの反応が気になります。
変な夢というのはおおよそＳＩＸ関連の夢だと思われますけど。
ルーシーからはＳＩＸの匂いを微かに感じたのでしょうか。

相変わらず
人間離れしたことをやってのける我らが園長です。

そして、我らが園長。
何気にマリアとの距離縮めまくってます。

１年という同棲期間。

こんなことや

あんなことが

会ったことでしょう。

結果、
「マリア」「トマト」と愛称で呼び合う仲になりました。

ヒューヒュー。

ちなみに‘我ら’を指すのはトマト×マリアファンです。
（アジマリファンが多い世の中で下手にトママリプッシュをすると怒られそうなんで自重しますが、恋愛関係まで行かなくても2人が仲良くしているのは微笑ましいいです。）

いや、
別にプッシュとか



して

ませんから。

まぁでもトマトクン邸の暮らしは快適そうです。

部屋も広いし、住人も優しい人ばっかりだし。

転がりこんだ当初は、
男オンリーの空間でそれなりに苦労もしたでしょうが
器用に馴染んでいってそうですね。(妄想)

トマトクン側にとっても
華のある生活が送れてそう。(妄想)

ルーシーと他のＺＯＯメンバーを引き合わせるために事務所へ。

さて、久しぶりのＺＯＯメンバーはどう変わっているかな～と期待。
そこにそう変わらないメンバーがいてホッとしました。
もっとも
カタリが魚言語しか話せなくなっていたのは愕然としましたけど。(違)
Ｖｅｒ0を思い出しますね。
しかし神聖な回し蹴りのおかげで
新入りの太もも＆お尻チェックは免れました。
ありがとう、新入りの味方聖女マリア様！

カタリは彼女いない歴を更新中のようです。
周りの女子はレヴェルは高いけど慕う相手がしますし
新入りの可愛子ちゃんに胸キュンするのも仕方ないです。

にしても
エルデンにはごまんと人がいるのに
カタリに会う女性がいないなんて世知辛い世の中だこと(笑)

いや、世知辛さの度合いでいえば
男にブランド装備一式貢ぐほうが俄然上かも。

マリアは
おそらく、絶対
カタリの性格を分かり切ったうえで
買い物に出かけてますよね。

本来は、
マリアとカタリにお金を借りて装備を揃えるところを

マリアが交渉の末最大限値引き、
カタリが全額支払う。

右も左も分からないルーシーの負担は０です。

さすが新入りの味方の聖女様。

よく考えてらっしゃる。

仲間の純情な男心をガッツリ利用するその心意気！

一番初めにルーシーの性別を教えてあげない小悪魔心！

自分は自腹を切らないその節約精神！

まったく頭が下がる思いです。
マリアは優秀な服屋の店員にもバイヤーにもなれそうです。
もしかしたらリクルーターも良いかもしれない。

ルーシー・アッシュカバード。
良かったですね～。
マリアみたいな人に出会えたことは奇跡です。

でも、
聖女聖女と絶賛するあなたに
読者として
一言言いたい。

マリアさん、

聖女じゃないです。

(余談：モリーは女神です)

だって、お世辞にも口悪いし！
カタリの気持ち踏みにじり過ぎだし！
値引きして財布のダメージを減らしても
心の傷は癒えないですよ!

っていうか

聖‘女’じゃなーい！！

それは、これから知る
ルーシーにとって残酷な事実なんですけれども。

ルーシーの装備を揃えた一行は
アンダーグラウンドへヒウィゴー。

買い物の時からカタリとマリアは見せていましたが
それ以上に見事なコンビネーション技が光り輝いた結果、
あまりの眩しさにルーシー凹む。

皆恰好良かったですものね。

ザスニ紙上最弱主人公のマリアも
侵入者歴５年目で結構強くなった模様。

マリア１４歳から侵入者やってたんですね。
てっきり１５歳からだと思ってました。

本当メイドさんからすぐに侵入者へジョブチェンジしたんですね。

さてはて
すっかり凹んでしまったルーシーは
これからどうなるのか。

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拝啓アジアン様

貴方様がトマト邸に侵入しようと試みている間に
トマトクンとマリアは
ボディタッチ(ｐ88)やら
間接キッス(ｐ72)やらをフツーにしていました。

私は興味がさしてないのですが、
全国のアジマリファンの皆さまのために
全国のアジマリファンの皆さまのために
もっと口だけじゃなく頑張ってください。

私以外応援してます。

愛人３号
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