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プロフィール

HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

-小心者なので生暖かい目で見守ってください。どうしても、一言もの申さなければ気がすまん、という方は以下にメールをどうぞ。
aivmaria★yahoo.co.jp(★→@)

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恐怖のカウンター

参加

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




★薔薇のマリアアンソロジー企画★
(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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新年のご挨拶





新年とっぱちのメール。

ジャニーズのカウントダウンコンサートに行った友人から

こんなメールが。

『次の巻(16巻)でアジアンがキスするらしいんだけど、

 どう?』

どう?って…

すれば…?

だけどその前に

 …ちょ。

ちょちょ、ネタばれ!?

私ネタばれは気にしないけど。

メールくれたのも嬉しい。

でもなんなの その内容は!

言っていいネタばれと言っちゃいけないネタばれって世の中にはあるじゃない。

というか

なんで16巻のネタばれ書いてるん?

エスパー…

エスパーなのか!

こんちきいいい

15巻をまだ読めていない私に対する当てつけかぁ~


…とプンプンしながら就寝。

翌日

福袋の合戦に出陣した折に薔薇マリゲット。

そして、今に至る。

 


結果。

愛人めっちゃ騙されたなう。

なんだよう、

■■■■が■■する

ってあとがきで書かれてるだけじゃないですか。

あーもー

びっくりした!

騙されたからそれしか思いつかんくなったYO!

 

新年初ドッキリにかけられてしまいました。

あけましておめでとうございます。

愛人3号です。

去年は

そうですね、

テレビがビンゴで当たったり
転勤になったり
大好きなチェブラーシカが映画化されたり
愛犬が溺死したり
妹が電撃結婚したり
子爵が死んだり(※薔薇マリ)
従兄弟にブラマヨ小杉そっくりの子供が生まれたり
父がAKBオタになっていたり
貰った指輪が小さかったり

何かとあった一年でした。
(子爵と犬の件が一番しんどかったですが
違う意味で父のオタ化にも衝撃をうけました。
皆さんいまのAKB人気はうちの父も貢献してるんですよ、、、応援してあげてください)

更新できなくてすみませんでした。

たいしたことはできませんけど
薔薇マリ愛は全く衰えていませんので
更新がんばります。

今年一年よろしくお願いしますっ。

12巻 感想①


12巻★なんちゃってストーリー

「Yeahhhhhhh!S I X 様 ー !」

ルシ子の黄色い叫びがZOOオフィスに響く。

「ああ…一度でいいからSIX様に会いたいんです!」

「ルシ子、SIX様はトップアイドル。
 とてもあなたが会える方ではないわ。」

興奮するルシ子を諭すマリ子であったが
大切な友人の願いを叶えてあげるため
共にアイドルへの道を歩む決意をする。

無い胸をガムテープで持ち上げる努力
カメラマンからのセクハラ
恋愛禁止という縛り…

様々な困難に立ち向かいながら
ついに2人は生SIX様と対面する----

 『モデルの平均時給は関東圏で1229円』




ルーシー視点ではフレームアウトしてた薔薇マリワールド オープン★

 

そこに待っていたのは…
テコ入れされたサブキャラ達でした。

さすが2章ですね。

飛燕やら荊王やらてっきり今までレギュラーだと思っていたメンバーの影が

光り輝く正義軍団〝秩序の番人〟に飲み込まれちゃってます。

良くも悪くも、
薔薇マリは主役級のキャラが多すぎて
なんだか目移りが激しいです。

誰に集中して読めばいいの!(笑)



そう、
『誰に感情移入して読むか』

私的にはこの12・13巻はまさしくこの言葉に尽きました。

私の場合、
無意識に11巻からの流れで
ルーシー視点で13巻まで読みました。

で、超~~~物足りない思いをしました。

なんかですねー、浅いんですよね。

ルーシーの物語として13巻まで通すと。

浅いって表現は相応しくないかもしれません。

浅いというか未完成だったのかな。

ずっとモヤモヤしてました。

 

他キャラに至っても然り。

キャラが立っているが故に、
群雄割拠で、
めいめい物語の主役みたいな貫禄を示したがっているから
収集がうまくついていない気がします。

仲間内では勿論、
もっと色んなキャラ同士を絡ませていいと思うんですけど。

そうしたら
キャラが孤立する(浮きすぎる)のを少しでも回避できるのでは。

いやね、ページをとってその関係を作るのではなくて、
要所要所の行動で示してもらえたら十分ですとも。
妄想補完しますとも。

あ、
先生の作品の根本は青春群像劇だから
前述した群雄割拠が悪いって言っているのではありません。

ただ単に

11巻から13巻までは一応、

 リヴァイス編と括られているわけで

 導入部はルーシースタートだったわけで

 だけど最後の締めはリーチェに持って行かれたわけで!

 (ジョーカー達のは次回予告的な今後の伏線と捉えます+)

十文字青先生、この気持ちはどこへ持っていけば良いんですか…。


加えて言うなら、

締めのリーチェがカッコ凛々しすぎて

ヒロインとして今後マリアさんが勝てる自信がありません。

リーチェは過去の積んできた経験で重い言葉を紡げるけど

今後重要な鍵になるであろうマリアに
7巻、10巻以上の格好いい台詞って大丈夫かしら。。。

完全乙女に覚醒しつつあるから

可愛げのある言葉には磨きがかかってきたんですが

主人公としてやっていけるかしら。(ハラハラ)


12巻ではマリアがほぼメインに返り咲いていました。

やっぱりマリア進行は安心して読めます。

ルーシーの初初しい進行(笑)も新鮮でしたが
人間やっぱり慣れたものが一番だなと思いました。

でもですね、

今巻はなんかみんな別人みたいな感じでDOKI★DOKI★

なんですか、
なんなんですか
ななななんなんですか

アレ。

ちょ、





可愛すぎなんですけど。


マジで。




どういうことですか。


何時から薔薇のマリアは

萌え~路線に入ったんですか。


卑怯よ!


卑怯だわ!!


何よ、今更メイドだなんて。


マリアンヌ再臨なんて聞いてなかったわ!


それでもって



モデルって!


レセプションって!


何よ。



どういうことよ!!





どうしてレセプションの見開きページがないのよ!!!


きー!!
これ程編集を恨んだことはなかったです。

BUNBUN先生、この気持ちはどこへ持っていけば良いんですか…。
先生の美麗絵が是非拝見したかったです!

まぁ
斎藤佑樹のごとくモヤットボールをネットの海に投げつけてちょっとスッキリ!

流した涙をハンカチで拭きつつ、
気持ちを上方へREVISE(修正)して 12巻感想行きます★

11巻


【11巻】
“薔薇のマリア11 灰被りのルーシー ”の感想
(2009年5月1日発売)

公式のあらすじ


マリア、ああ、マリア!キミのすべてをボクのものにしたい!それが愛!極限愛!
………という声にお応えして新章スタート!


マリアは、悪漢にさらわれかけていたルーシーを助けトマトクン邸へと招く。お金も行き場もないルーシーはエルデンで独り立ちしようともがき苦しむ。そんなルーシーをアンダーグラウンドへと誘うマリア。目的地はD3“渾沌狭間”。多くの侵入者が探索に挑戦し、生還できなかった難所でZOOのメンバーたちは……!少し成長したマリアとZOOを襲う新たな試練、ルーシーに秘められていた衝撃の真実!!驚天動地の新章、スタート!!

角川HPより引用


10巻から1年後5か月―あのSIX再来。   
                                              
 11巻 感想 ① 

 11巻 感想 ②c1

 11巻 感想 ③c2・c3・c4・c5

 11巻 感想 ④c6

 11巻 感想 ⑤c7

 11巻 感想 ⑥c8・9・10・11

 11巻 感想 ⑦c12・13

 11巻 感想 ⑧ エピローグ

 11巻 感想 ⑨

感想⑨


新キャラルーシー

近年流行りの‘オトコノコ’いかがだったでしょうか。

カタリも胸キュンしてましたし
バイト先でも可愛がられて
男の人にモテモテ。

ZOOの美人さん率が一段とアップですね。

それと同時に
ZOOの性別の壁がまた一段と曖昧に(笑)


マリアの虜も幅が広がりました。
 
老若男女と問わず落とし始めた
マリアローズという存在に
思わずまつ毛がバサバサになり白目を剥きそうです。

ただ、この‘オトコノコ’って設定が必要だったのかどうかは
個人によるような気がします。

私は別に見た目女の子でなくても良かったです。

むしろ少年少年している方が好感が持てました。

私自身は‘オトコノコ’好きです。331ff911.png

バカテスの秀吉もはぴねすっ!の準にゃんも大好き。
古くはふしぎ遊戯の柳宿やゲットバッカーズの花月他諸々も超好き。

つまりは中性的なキャラが元々好きで
たぶんマリアのその路線だから好きです。

でも
なーんかルーシーは無理やりねじ込んだ感がして
違和感がありました。

(全国のルーシーファンごめんなさい!
 膝の半月板を断裂する勢いでジャンピング土下座)

マリアに恋しているところからも少年らしさが出ていて
すごい好きなのに

惜しいです。

逆に‘オトコノコ’って個性が強すぎるみたいで

見え隠れする猟奇的な面とかが分かりずらいかも。

ちゃんと読まないと文字密度が高いから埋もれがち。

戦闘時の例の叫び声は特徴的だから、
魔術の詠唱と同様字面に色が出て好きです。
やりすぎると煩いですが。

ルーシーの本質は男の子だから
読んでいてオトコの娘って感じがしないんですよね。

これはある意味ルーシー視点だったのがマイナスしてるような。
通常通り複数の視点から物語が進んだら印象は変わっていたでしょうね。

(カタリ視線のルーシーはとってもキュートだったはず)

個性の強いZOOだから
+1して男女ともに馴染めるキャラづくりをしたんでしょうか。

だとしたら
少年A(※キレると手に負えない)みたいな
‘普通’が個性のキャラが良かったのやも~と考えなくもないです。

それかカタリ以上の女好きな男の子でも良かった。

と、まぁ私の趣味を書き散らすのはここまでにして

別の話題へ

GO GO!

一番始めの感想にも書きましたが

新参者視点でのエルデンが新鮮で良かったです。

11巻っていう超中途半端な巻の内容的には合っているようでした。


しかし内容が好きだった分
編集にがっかりしました。

これは12巻にも
最近のザスニにも言えます。

前編集者との比較をしたいのでは全くなくて
あんまりやる気を感じない。。。←超失礼

ばけてろ はあんなに充実した内容なのに。←完全なる嫉妬

ばけてろとは担当が違うんですかねぇ。
月日がたったこともあって
新しいステージにあがったわけで。

タイトルが変わる変わらないまで話が出た巻で
結局10巻までと同じような装丁にした編集と作者サイドに文句を言いたいです。

表紙や登場人物項など変える絶好の機会だったのに残念。

目次前のあの英語ばっかのページ(なんて言うんですかあのページ?)
のサブタイトルも

『LUCY』って…。
まんまやないかーい!

いや…そこはまぁそうなんですけど
センスがシンプルすぎて。

もちろん
『灰かぶりのルーシー』ってそのままよりかは良かったんですけど。

あと変えてほしかったのは表紙&挿絵の件です。

毎回必ず出してくる2ページの挿絵
私的にはは要らないんですけど…。

いや告白の挿絵自体は気に入っているんですけど
2ページはとりすぎだったような?

無理に2ページの挿絵を入れなくていいと思うんですが。

それよりは他のシーンを1シーンでも見たいです。

ただでさえザスニに載らなくなり服装など知りにくくなって
ちょっと?????困ってます。
(見えない部分に躊躇する)

薔薇マリ

しかし、担当さん

今回は、

入れる挿絵のセンスはものすごく良かったです。
見たいシーンがばっちり!


ばっちりなのは
話のテンポも良かったと思います。

話の流れも分かりやすかったし。
4巻みたいに完全に独立した巻とは言えなくても
ソレに近いものはあった気がします。

11巻から13巻は話は繋がってますけど
個人的には11巻は11巻で
12・13巻って区切りたい気分。

11巻単品での評価は高いんですが
11巻の内容を12・13に生かし切れてなかったのが減点で。

ストーリーの序章は序章でいいんですけど
最後まで生かしきる作品をいっちょうお願いします。
 


11巻感想 完

⑧ エピローグ

電車の順番待ちを、

ドアが開かない全然違う場所でしていて
 
なんか
気まずい
昼さがり。

均等に出来ている列から
完璧に外れている場所で独りで列をつくっておりました。
 
途中で気がつきましたが、
今更動くわけにもいかない15時57分。

列をつくるおじ様達の
 
『おめぇソコちげ~よ!』

という痛い目線を感じながらも
動くわけにはいかない15時57分。
 
なぜなら
私の間違いを認めるようなものだから!!!

合っているんだ!ココで。
合っているんだ! 私は。

私が規則だ!
 
私が基準だ!
 
私が法だ!

7分間の空気と
空気視線と
視線波動と
波動オーラとオーラのぶつかりあい。

オーラは紫。
 
どうでもいい。
↑ 要音読。
 
おじ様列8人VS愛人列1人
 
冷戦の後

きたれ審判の時!

16時04分。
 



女神は、



私に 微笑んだ!!!


停車位置!

運転手が若干外しました!

扉は私の前へ!
 
どうぞ愛人様お乗りください なんならタダでもよかですばい なになに タダでも良いとな。お主も悪よのぉ。 いえいえ愛人様こそ ふっふっふっひっひっひっ

~以下省略~

とばかりに私の前へ!
 
愛人WIN!!!

どーせ車内が空いているのだから、どーでも良い戦いなのですがね。
 
… まあ、
世の中やったもん勝ちというか
主張したもん勝ちなところがありますよ。
 
ファッションだってそうです。

常識を覆す個性的なガガ様だって
今や世界のトップアーティストなんだから。
 
だって レディ・ガガってこんなですよ。

det_img05.jpg
http://www.marbleweb.net/ladygaga/detail.html より転載 )

ナニコレ。珍百景。
火傷大丈夫かしら。

だから
薔薇マリ界で ‘極悪’ブームが来ても全くおかしくありません。

最近のエルデンは
4巻以来特に大きな事件はありませんでしたからね。

そんな中キタ‘極悪’ブーム。

デザイナーはかなり個性的メンバー。
あ。レニィに武器を売ったピーチマンもいますね。

そしてナイスタイミングで 写真も普及し始めました。

ま・じ・か! これは凄い。
 
8巻で映写機(P311)が出てきた時点で
撮影機(以下カメラ)があるんだろうなぁとは予想できましたが!

でも思った以上に早く文明の利器が普及し始めました。
 
しかもカラー。(12巻で判明)

やー、カメラの歴史すっとばしてカラーとは。

マリアさんの考察にもあったように
機術士匠合が秘匿してきた技術なのは間違いないと思います。

機術士匠合に何があったのか。

読者が知っている機術士と言えば
マリアの武器を作ってた‘ピンクショット’ですが彼の仕業でしょうか。

もし彼の仕業だとしたら‘ピンクショット’とは何者なのか。

気になります。
 
思惑が複雑に絡み合っ…っているであろう中
ついにZOOもその渦中に突っ込む羽目になりました。

きっかけは一冊の雑誌(15000ダラー)と少年の出会い。

まさかモデルが S I X だったなんて。。。
(正確には彼の子供だったわけですけど)
 
S I X 再 降 臨。
 
ついに…ヤツが帰ってきました。

ファンにぶっちぎり不人気の彼がエルデンのカリスマアイドル。

うへー。

次の巻ではヤツのオンステージです。
ヤリまくりです。
 
いやだわ~(心から愛をこめずに嫌がる)。

新メンバーを加えたZOOがどう動いていくのか。
 
まさか
あんなことが起こるなんて。。。

なんか
気まずい
午前中。

IN ZOOオフィス