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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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10巻までを振り返る

2893f1a0.png


(Ver0)
マリアローズ(17)は孤独な侵入者だった。

日課の巨大鶏殺しもマンネリ化してきたころ、魔術師少女の大失敗で大ピンチになる。

そこへ颯爽と王子様登場=アジアン。

助けてもらったはいいものの、度を越えた求愛にマリアまじ切れ。
アジアンせっかくの好感度イベントで稼いだ点が台無しに。
(教訓:たとえ好きな子がアイスを舐めていても発情してはいけない)

マリアは通りすがりの戦士トマトクンにクランZOOへ勧誘される。
お試しに一緒にアンダーグラウンドへ潜ってみる。
「これが悪魔の世界、か…」

ZOOのレベルの高さ、カタリという魚の死に打ちのめされたため、
ガラスの十代のハートがブレイクする。

つまり、やさぐれる。
(被害者:アジアン)
 



しかし、そこは青春群像劇薔薇のマリア。

「もう一度一緒にアンダーグランド攻めようぜ☆」という
ZOO面子の温かい言葉でマリア復活。

再チャレンジの結果、
小ボス的な悪魔を倒しお宝ゲットに成功する。

勢いにのったマリアは、そのままZOOに加盟。

孤独じゃなくなる。

もう夏ですね~。



b1ef51e5.png


郁壬さんに捧げます。

雨が降って当たり前の時期なんで描いてみました(笑)

状況は皆様にお任せします~!



そろそろ水着解禁でいいでしょうか!


※ちなみにマリアが持っている携帯はエヴァケータイです(笑)

漫画3 感想④

≪表紙≫

つぶらな目をしたマリアローズにドキドキ。(かわいい)

背景の超高度にドキドキ。
    (↑ビル17階以上←窓の数数えた)


≪本編≫
砂時計のような
BON KYU BOOONなカタリの体型にドキドキ。

ドキドキ続きの漫画もこれが最後なのかと思うと
ちょっとセンチメタります。

ほら、
ちょうど129ページでカタリがしているような表情で。

「変態どうしよう…」なんて
日ごろから悩み慣れた悩み、

‘放置’
という選択肢も状況が状況なので
探してもらえるみたいです(笑)。

マリアの悲鳴でアジアンを呼び戻す作戦は
かなり良いと思うんですけど
本人が断固拒否するためナシ。

カタリも読者も残~念~。。。

原作では今だに
マリアが女装する可能性を信じています。

下手に動き回らない方がいい、と
ユリカのやけに説得力のある言葉を受けて
マリアローズは‘愛育の間’に戻ることを提案しました。

なんだかんだで
付き合いも長い2人なんで
マリアのアジアンを信用している様がうかがえますね(笑)。

再度・‘愛育の間’探索レッツ・ツゥライ!

書かれている愛の言葉に対する
カタリとマリアの温度差が激しいです。

恋愛を夢見る者と
恋愛を拒絶する者の差とでも言いますか。(※適当)

同じ言葉でも解釈の仕方は色々あるってことですかね~。

ちなみに私は
これは愛の言葉ではなく
宿主のメッセージだと思います。

「いつか絶対アンタ達に復讐をしてやるわよ!」

っていう。
 

宿主の思惑どおり変態化する仲間。
マリアたち&読者の精神的ダメージが募ってますけど、

サフィニアは男性になっても可愛らしい感じですね。

変態が完了してなくて可愛い感じのままだから
トマトクンも気がつかなかっただけかも…っ。
む、胸の変化にすぐ気づく人って
きっとマリアみたいに捨て目のきく人かエッチな人だから…!
そんなに凹まなくても~!

ピンプのフォローはフォローになっているのか(笑)
(…ピンプは巨乳はタイプじゃないらしい…メモメモΦ…)
違和感ありまくりのカタリのナイスバデーを見たあとで
‘普通が一番’って悟ったのかもしれません。

もう変態が始まって
結構時間も経ちましたが
カタリも声の変化は何も書かれていませんでしたね。

よかったー!
容姿はともかく
カタリやサフィニアの声帯変化はキツイデス。

そうこうするうちに
ベッドの上に案内を発見。
なになに、大浴場に来い ですって。

大浴場…??
なぜそんなものまでついているんでしょうか。

ここのホテルは料金&部屋的に愛ホテル関係かと思いきや
そうでもないみたいです。

個人的な利用もOK、大衆での利用もOKって
これは…あやしい!

ここはただのホテルってわけではなさそうです!!

確実にZOO(+α)を狙っています。
宿主は一体誰か!!!


ピンプ。Ο(昼飯時…)

おそらくピンプは
性転換したら一体誰が得をするか、
そして
誰が一番変態か 
を考えたらアジアンが一番怪しいと思ったと思われます。

確かにマリアがオトコオコなら
性転換して一番ラッキーなのはアジアンですものね。

一応一緒にいますけど
灯台もと暗しってやつで
仲間ではないですし、
よくわからない人ですから
読者視点じゃないとそう思うのも分かります。

さて~
ここまでの情報を整理してみます。

①過去に恨みがあって…

 (回想モード)

 1巻…チビデブノッポのトリオ(アジアンにごみ箱に突っ込まれ放置)
    大口悪魔(ZOOに倒された)

 2巻…オークションのおばさん(マリアのせいもありオークション終了)
  …溝鼠族(ペットを強奪された)
  …歌のお兄さん(マリアの突っ込みで人気の歌が歌えなくなる)

 …あ、ZOO(+α)って結構やりたい放題ですね☆

②マニアで…
 1巻…チビデブノッポのトリオ(美少年好きのチビ)
    大口うんたら悪魔(美少年マニア)

 2巻…オークションのおばさん(珍品マニア)

 …うんうん絞られてきたー!
   
③変態…

 あ、大口うんたら悪魔ですね~♪

⇒大・正・解!

宿主は大口叩きの逆襲でした。

ピンプ残念!


すいすいトカゲモードでマリアたちのところまでやってきた宿主!
遊泳禁止ってばっちり看板に書いてあるのに~
も~自分で破って~(嬉)。

く、
なんて華麗で変態的な再登場の仕方!
私そのポーズ何気にツボなんですけどもー!!
(いやぁ、足の上げ方とか気持ち悪くて良くないですか・笑)

衣装もバッチリきまってます。
蝶似合ってます!

あれ、一巻で倒されたはずでは…?
へ?腕斬られただけ??

そんな馬鹿な~

だってトマトクン&アジアンって
最強クラスの戦士の攻撃を

(1巻161~3ページを見る)

もろに受け…

 

ない?


ちょちょちょちょーい!!!

あるぇー

腕が切れて
体の右脇に血が付いているだけじゃないですかっ。

急所に当たっていっないー?!

2人して何やっているんですか。

自分がやらなくても相手が仕留めるだろうっていう甘い考え
愛人良くないと思いますっ。

現にマリアが今大変なことになっちゃってますし!

ねっ!!
 

見て下さい、
頬を染めて体をのげぞらせるマリアローズを。

 (以下 音読禁止。)

瞬時に腕を縛りあげられた。
人間の腕よりも一回りほど太く、自分の身長よりも遥かに長い触手に。

毛穴の奥底まで舐め回され、くすぐられていく。触手のまわりには隙間なくネトネトした粘着液が絡まっており、無作法に身体に絡みつくそれが非常に不快だ。見た目に似合わぬ素早い動きに驚きと恐怖で身体が固まる。しかし、それ以上になにをされるのか、という恐怖の方が勝った。(なんだよこの触手。物っ凄い力…)出せるだけの力でもがくマリアローズ。しかし、その意に反して触手はみるみるうちにマリアローズの身体から自由を奪っていった。脚と脚の間を這い、腰、そして、ついには首にまで巻きついた触手は、次の瞬間にはマリアローズの口へ…

!!

ミスズ先生、
これまで先生の自由な作風非常に楽しませてもらいました。

これもまた、なかなか普通絵として見られるものではないので
大変ありがたかったです。

でも

でも

これはさすがに

やり過ぎです!

つい、私も釣られて下手な小説を書いてしまいそうでした。

危ない(笑)

アジアンやカタリが性転換してて本当に良かったと思いました。

こんな光景
多感な青年男性には見せられませんからね。

ミスズ先生的性転換の真の理由はここにありましたか~。

 

え、あ、違う?

美少年を嫌いな女にして嬲り殺すのが目的?

あ、そっち?

失礼しました。
なかなかやりますね、悪魔。
ただの大口叩きじゃなかったです。

ただ、口ではマリアに勝てないようで
上手いごとマリアに乗せられペラペラしゃべってしまうのはイカンかったです。

あと、マリアを美少年だと信じて疑わなかったのも敗因でしょうか。

胸だけチェックしたって駄目ですよ。

胸はすでにアジアンもチェック済みですし、
やるならもっと下が良かったかと…。

マリアが性転換しなかったのは
性別があいまいだからだろうな~と思うんですが

魔除けを持っていなかっただろうユリカも変化がないようなので
結局良く分かりません。

隙を見てサフィニア魔術で攻撃→マリア救出→戦闘開始

の予定が

サフィニアのまさかの大口叩きからのアプローチで詠唱失敗。
(失敗してますよね?)

カタリを除く(笑)男性陣の猛攻で大口叩きをやっつけました。

しかし

ヤツは漫画のラスボス。

ラスボスと言えば

一度では死なないのがセオリーです。

再度出没。

再度撃退

BYアジアン&マリア。

(いつも

いつも

守られてばかりで

たまる…

かっ!!!)

というセリフがマリアらしくて好きです。

マリアはこうでなくては。

心臓あたり一撃と首チョンパで一件落着。

蜥蜴人の時もそうでしたが
漫画のアジアン首チョンパ好きですね。


アジアンもカッコ良かったです。
悔しいですが最後まで良いシーンを持っていかれました。

男性陣の誰よりも中性的な人なので
女体化してもさぞかし美しくあられるんでしょうが

ここで男としてのプライドを捨てなかったのは良かったです。

超ポジティブ思考で
「ボクが女になったから
 この愛を妨げるものはすべてクリア―したヨ★」
なんて言い出された日は
もーどうしよーと心配してました。


…。

マリアのことは何でも受け止められるのに
自分のことはなかなか受け止められないんですね。

…。


この話最大の山場は すっ飛ばすとして
占いのおねーさんの話。

彼女は、やり手の占い師でした。
魔除けの護符は幻術専用だとのことで

カタリ達の性転換は幻術だったようです。
なんだ、本当に変態していたわけではなかったんですね!

占いによると
マリアはこれからも黒い存在に追いかけまわされるんですか。

アジアンに荊王…
まぁどっちも黒い存在ですね。

まだ出会ってないですけどルーシーはちょっとだけ腹黒かなぁ。

うん、当たってます。

外伝のアジアンへの予言も結構的を得ていました。

「お先真っ暗」って…。

確かに地下でドンパチします!(原作9・10巻)

おねーさんやりますね+
 

外伝では
ジェードリに行く過程をチラ見させてくれたのがすっごく嬉しかったです。

エンジェルズの私服が可愛過ぎです。
(外伝はアジアン含め全キャラの服が変わっているのに気合いを感じます。)
サフィニアの服が特に好きです。
ユリカの髪も可愛い~。
ユリカは髪を結ぶのとか不器用そうなので
マリアとサフィニアにやってもらったのかと妄想してしまいました。

何より
最後の最後まで
詩集ネタを引っ張ったミスズ先生に乾杯(完敗)っ。


あとがきでは
たぶん、トマト女&ピンプ女&カタリ女&アジアン女の
ビューティーコロシアムが開催されるかと予想してたのですが
銀の番人ズでしたか。

琺瑯めっさ美人です…。

容姿だけで言うなら
モリーと琺瑯が1・2を争うくらい好きなので
ミスズ先生の絵で拝めて大満足です。

原作のあとがきでしんみりしてしまいますね。
十文字青先生の書体がふんわりしているんで特に。
BUNBUN先生の描かれるマリアローズが漫画ではちょっと違和感覚えます。
それだけ漫画のマリアに見慣れたってことでしょう。

言うに及ばず小説版のマリアだって可愛いです。
愛しくって嬉しくってたまらないって表情を原作でも見たいものです。
原作ではどんな時にするでしょうか?
 

どんな本にも何かしら主張があると思います。

今、私がこの漫画で読書感想文を書くとしたら
書くことはたったひとつです。

マリアローズは言いました。

きみが
変態だろうが
変態しようが
どんな姿でもきみはきみ

と。

深い言葉です。

このセリフは10巻の例の名シーンに繋がる言葉です。

相手を拒絶しないで受け止めてくれる
慈愛のセリフです。
 

私はこの言葉を胸に刻んで

漫画の感想を終わりたいと思います。

上記のセリフでは長いので愛人なりに短縮して。


アジアンは変態。

…いい、言葉ですね。


漫画3巻感想・完

漫画3 感想③


マリアローズが現状を説明してくれました。

「カタリは変態」と。

よりによってそんな説明!?
マリアアアアァ!
(全国総ツッコミ)

あまりの出来事に呆然とするマリアローズは
こんなときでも美しいです+

目の光が…(失)

トマトクンですら動揺するなんて
変態ってなんて恐ろしいんでしょう。

ガタガタ…!

カタリの女体は
前回よりも巨乳化、
さらに衣装ラインのおかげでさらにスタイルがよくみえます。

カタリの買った本を読みだすマリア、
現実を見たくないんですね☆

私もそんな現実を見たくないので
漫画を読み進めることとしまっす。

しかし、
無常にも本には魚類が性転換する事実が書かれておりました。

ということは、
(以下妄想)

マリア・カタリ・トマトクン閉鎖空間に閉じ込められる

カタリ本能「あかん!こんな男だらけやったら子孫残せへんやん!」

本能ピンチ

本能 「しゃあないわ!いっちょやったる!」

本能「チェンジ!プ●キュア・ビートアップ!!」

女体化


(BGM)
 


(14秒まで聞いてください。)
♪フィーシュ!フィーシュ!フィーシュ!
はじける(レッツ!)笑顔は無敵!(フィッシュ!)
タフなハートで(チェンジ!)
バージョンアッ…

トマトクン「静かに絶滅してくれ」

(妄想終)

いくら胸がついたって
顔が変わりませんでした。
残念、
不完全変態です…。(ちょっと違う)

一方で
ホンモノの変態こと、
アジアンはユリカ&サフィニアと合流。

カタリ女性疑惑を打つ消すため
女性2人に真相を尋ねてみました。

バックに映る女体化カタリは
半魚人と言ったらいいのか
半女人と言ってもいいのか
いやはや。

どっちにしろ
背景にお花背負っていいのは
乙女だけにしてほしいところ!

え、マリア?

いえいえ
外見の問題ですよ。


マリアは女なのかい?

と聞かれたら女性2人も
さぞ悩んだことでしょうが

半魚人は女なのかい?

だなんて、愚問の極みです。

アー!2人の視線が痛い痛い!

診療所を紹介してくれるユリカの優しさが
却ってアジアンの悲壮感を演出しています。

ユリカ、違うんです。
アジアンが言いたいのはそういうことではなくて…!

まぁでもアジアンの聞き方が悪かったですね。

いつも肝心な所は飛ばす彼らしい(笑)

 

さてマリアローズたち。

この空間の創造主は誰なのか考えるマリア。
どうやら招かれた侵入者はZOOだけのようでした。
そこから、創造主は知り合いの誰かではないかと推理します。

実は看板にZOOと書いたのはトマトクンでした。

折角マリアが頭働かせていたのに
トマトクーン!

あ、そういえば。
前のZOO勧誘の時、
カタリが考えた文句に勝手に
「α大陸動物化計画推進中」なんて
意味深な言葉を落書きしちゃってましたね。

こらートマト―!

そんなに看板に落書きしたいの?!
看板見ると落書きしちゃいたい病??

おちゃめスギです!

そこが好きだけど!!

でも、これでZOOではないアジアンまで
閉鎖空間に入れた理由が分かりました。

空間内を探索してしてある部屋にたどり着く3人。

そこは、豪華絢爛なカップル専門の部屋!
お揃いのガウンやダブルベットに
テンションアップのカタリです。

…普段…縁がないから…でしょうか…(小声。しー!)

調子にのたカタリは
枕元の電気をつけて(おそらくピンク系の色)
トマトクンの誘惑。

さっき産卵を拒否られたのが
余程悔しかった模様(笑)

度を超えた馬鹿馬鹿しさと
顔さえ見なければ案外いい線いってるあたりが
なんか嫌です~(笑笑笑)

実際その場にいた2人は
限界を超えてしまったみたいです。

マリアとトマトクンが仲間に剣を向けるなんて
早々ないでしょうに。

半魚人から魔物へとランクアップしてます。
マリアは…もう名前すら呼んでくれなくなりました。

扱いも雑に。
会話も全部突き放すような突っ込み。

旅行に行くなら海に行きたい と
いうマリアが可愛いです。

漫画と小説のこういう部分的なリンク好きです。

ジェードリがあんなことになってなかったら
カタリも死なずに
夢見たような慰安旅行になったでしょうに~。

ジェードリ編を思い出しながら読むと
もうちょっと
マリアとトマトクンはカタリに優しくなって欲しくなります。

むろん2人は
なんだかんだ言いつつ
カタリに合わせてあげるんですけどね。

看板にメモを残しておこう、との
カタリの提案に2人はノリノリです。

ここでもトマトクンの落書き魂再熱でした。
マリアも楽しそう。

立ち位置からしてトマトクンが書いたであろう
ピンプの似顔絵が可愛いです。

愛育の間に戻った3人は
サフィニア・ユリカ・アジアンと再会。

と思ったらアジアン退場。

えええー。

女の勘が追加されたせいか
鋭いカタリの突っ込みにマリアタジタジです。
切り返し方が不自然ですよ(笑)

サフィニアの報告によると
アジアンは部屋の探索中から
様子がおかしくなったようです。

…サフィニアとユリカは
この部屋がカップル専用の部屋だと気づいていなかったみたいですね。

特異な部屋の正体に気づいたアジアンは
当然発想力豊かに
アレコレ想像したことと思われます。

漫画のアジアンの妄想力を舐めてはいけません。
あんなに熱い詩集ができるくらいです。
胸が締め付けられるくらい、ホルモン活性化。

その結果………。

さすが「愛育の間」。
確かに愛は育っています。

さて、アジアンと入れ替わりに部屋に入ってみたピンプ。
看板作戦大成功です!
やったね!!
マリアの超嬉しそうな顔!
ここ最近の一番の笑顔じゃないですか?

カタリの悶絶スタイルと打って変わって
サフィニアの胸はストーン!

そりゃビックリしますよね。

ZOOが全員揃って
マリアやる気モードへ。

挑発的な表情こそ
いつものマリアです。

3話はどれもマリアの表情が良くって特にお気に入りの話でした。

次回は最終回。

あんなキワドイ惨事が待っているなんて…!


16f69b2a.png

ピンプならこのくらいすると思うー!
 

カエルとユリィ

sfr.png

本日 雨。