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プロフィール

HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

-小心者なので生暖かい目で見守ってください。どうしても、一言もの申さなければ気がすまん、という方は以下にメールをどうぞ。
aivmaria★yahoo.co.jp(★→@)

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




★薔薇のマリアアンソロジー企画★
(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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感想④

2号「結局、元の鞘に納まりましたねえ。」
4号「だな~。でもいいじゃん?このメンバーが一番しっくりくるよ。」
2号「そうですかあ。なんかイマイチ納得いきかねますけど。」
4号「サトーがまーったく変わっていないってのは腹立つけど、ここでレニィがジョルダーノだっけ?おじさんに付いていったら後味悪いよ。裏切りだよ。」
2号「でも、今より安定した生活ができそうですよ?」
4号「若い時から安定なんて求めるなよ!」
2号「いやいや、そんなことないですって!お金大事ですっ!」
4号「お金大好きだね。」
2号「ないよりあった方がいいに決まっているじゃないですか。」
4号「まぁ、そこそこに。権堂たちと一緒の方が色んな経験できそうな気もするよ。」
2号「そんなことありません。ジョルダーノといった方がレベルが高いアンダーグラウンドに行ける分、経験値も貯まります。」
4号「う。いやいやいや、仮にジョルダーノと行動するとしてコロナどうするんのさ。」
2号「家に居ればいいじゃない。ヴィヴィアンの家に居た時みたいに。」
4号「それじゃあ、コロナがまた落ち込んじゃうよ。自分役たたずと思うって!」
2号「なんで家にいて家事をすることが何にもしてないって思うか謎です。疲れて帰ってきた時、布団がピシッとしてお天道様の匂いしたらホッとしないですか?」
4号「なんか、話がずれてきてる気がする…。」
2号「もういっそ、レニィ、プロポーズすればよかったんじゃないですか??」
4号「うおおい、今さらっと自分の願望言っただろ!」
2号「告白すっとばしてプロポーズとか青春な感じするんですけどね。」
4号「映画の‘耳をす○せば’の影響受けてるよね、それ。」
2号「うん、好き。同棲しててこれからも一緒にいたい!って思えるなら結婚でもすればいいと思いますよ。」
4号「エルデンには法がないから、‘結婚’っていってもなぁ…」
2号「凹んでばっかりのコロナには効果あると思うんですけどね。」
4号「あるかなぁ。なんでこんな話になっているか分かんないけど、‘恋人’でいいじゃん。」
2号「駄目駄目。‘恋人’と‘夫婦’って重さが違いますからね。全くレニィはジョルダーノにもっと相談すればよかったのに!」
4号「あー、戻ってきてー。まぁコロナはもっと自分が必要とされているを知ってもらいたいよね。」
2号「そうなんですよ。そういう肩書?みたいなのがあったら、少しでも自分に自信がつくでしょう?」
4号「もしも、二人が夫婦になってレニィがコロナを養っていくとするよ?コロナは家に、借り宿にいるとするね。そうしたら、コロナ出番なくない?」
2号「ぁ…。」
4号「駄目じゃん!2号のいう通りにすると、めっちゃ物語に絡めずらいから!!出番なくなるから!」
2号「うーん、それは困るかも。」
4号「あと、室内に籠ってたら鬱病進行しそうだよ。あんまり鬱とか詳しくないけど、外に出て刺激受けた方がいいんじゃね?」
2号「…。確かに、アタシはレニィのことしか考えてなかったかもしれませんね。」
4号「ウチ的にはさ、そんな室内の水で満開になる花より、太陽の光を沢山浴びて咲き誇る野花にコロナはなって欲しいな。」
2号「それはいいかもですね。」
4号「あは。もう1っいい?」
2号「どうぞどうぞ。」
4号「レニィがなんでプロポーズしなかったのか!って言ってただろ。」
2号「言いましたよ。言って欲しかったです。」
4号「すっごい簡単な答えがあると思うんだ。」
2号「え?」
4号「答え。‘そこまで気が回ってなかった。’」
2号「ええー。回してくださいよ。回さなくてもいいですけど、思わず口走っちゃってくださいよ。」
4号「ウチらがウダウダ言えるのは、こうなる過程を見てきたからだって!そんな、コロナ守らなきゃ、結婚しなきゃ!まで考えれるほど余裕なんてないはずだよ。」
2号「ヴィヴィアンの家にコロナを迎えに行った時、告白もなかったですからね。あってもよかったのに。レニィうっかりさん。」
4号「あそこで告白したら4話のラストに繋がんないよ!」
2号「分かりました!やっぱりこうすれば良かったんですよ。プロポーズします。」
4号「ズコー。また、そこ!?話戻ってるっ!」
2号「で、コロナはまた悩むわけですよ。なんでコロナはこんな役立たずなのに、レニィさんは一緒になろうって言ったんだろう…とかですね。」
4号「はいはい。」
2号「で、4話最後に告白!お前のそういうところ好きだー!みたいな。」
4号「う、うん。」
2号「4話はコロナの良さが出ていたと思うんですよ。例えば…」
4号「ストップ!ストップ!4話は今日は駄目!」
2号「あ、ごめんなさい。何度も何度も申し訳ないですけど、やっぱりつぼみのコロナは中途半端だと思います。もっと予想外の展開に持っていくかと思ったら、こじんまりまとめてきた感じで。」
 
4号「ふうん?ウチはコロナとレニィの関係も一段落して落ちてる所は落ちてたと思うよ。風呂敷広げ過ぎるより、一度結んでおいた方がいいよ。」
2号「4話は別として、今回コロナほとんど見せ場がなかったですよね。」
4号「レニィ視点が多かったからなあ。」
2号「レニィのほうは、サトーと争ってきたり、職探してきたり色んな面での成長が見れました。」
4号「一方コロナは制限が多くて、まともに職探しもできてなかったね。」
2号「コロナは今回何が変わったんでしょう?」
4号「Ver1と比べると、フワフワしたところが減ったね。」
2号「薬が変わりましたからね。赤の他人として接するなら前の方が可愛らしかったです。」
4号「体に負担をかけるのはマシになったけど、その分感情の起伏が激しくなったりしてたみたいだね。薬を変えたからっていいことばかりじゃなかったんだ。」
2号「だからといって元の薬に戻したら、コロナが精神崩壊しそうで怖いです。」
4号「こればっかりは自分ではどうしようもないなあ。」
2号「全く何にもやってなかったわけではないですからね。ちゃんと職探しもしたし、戦闘もコロナなりに頑張ってますし。」
4号「でも収穫は少なかった。現実キビシー!」
2号「どんどん鬱になっていくコロナは読んでいられません。」
4号「もっと、自信持てたらいいのにね。」
2号「コロナはもっと自分を好きになって欲しいです。」
4号「ちょっとどころか、常に卑下してるもんなぁ。」
2号「駄目人間サトーですら、自分には変な自信持ってますもんね。」
4号「あああ。サトーね!超生意気だよね!今回めっちゃイラってきた!」
2号「初めのレニィにつっかかっていった所ですか?」
4号「そう!そりゃね、仲のいい奴が無一文になるのは嫌ってのは解る。ミゼラレットでレニィが大金持っていたのも見てしまったら仕方ないよね。気になるよ。でも、言い方ってもんがあるんだよ!」
2号「嫌みったらしかったですね。サトー節炸裂でした。」
4号「サトー本当に要らないなぁ。」
2号「いや要りますって!本文でも、コロナが自分とサトーを比べてたじゃないですか。」
4号「サトーさんに比べたら自分はマシ、みたいなのか。」
2号「自分よりできない人がいるのといないのでは違いますよ。」
4号「うわ、言うね。…そうかもしんないけどさぁなんかなぁ。」
2号「マリアみたいに超人ズばっかりのとこに入れられてたら、余計しんどい目にあってそうです。」
4号「サトーみたいな怠け者も類稀なる存在なのかもね。だって普通だったら、アイツとっくにエルデンで死んでそうだし。」
2号「酷い!権堂の存在大きそうですね。」
4号「ひっついておけば、一応生活できるくらいは稼げてるみたいだよなー。」
2号「権堂結構言いたいことズバッと言いますよ。裏表なくて変に気を遣わなくて助かってるでしょうね。」
4号「はぁ…サトーってものすんごい小心者。」
2号「そうですね。2人一緒なら器もちょうどいいくらいになるんじゃないですか。」
4号「にしても、貸したお金を忘れるって凄いねえ。」
2号「人にお金を貸すときはあげるつもりで貸さないといけない、って聞いたことありますけど。」
4号「彼の場合はお金に無頓着すぎ!」
2号「お金をもう少しだけでいいんで大事にしてくれたらなお言うことはないんですけど、その辺の常識はサトーが口はさんでくるでしょうから。まぁいいんじゃいですか。」
4号「そこが、権堂のいいところでもあるんだけどなあ。」
2号「…あ、コロナの周りって案外居心地いいかもしれませんね。」
4号「はあああ?居心地は良くないと思うよ、サトー居るし。」
2号「コロナよりも役立たずなサトーでしょう。」
4号「あっは。うん。」
2号「細かいことは一切気にしない権堂。」
4号「天然っちゃあ天然かな。」
2号「コロナを守る決意をしたレニィ。」
4号「愛だね愛。」
2号「誰にでもわけ隔てなく接せられるヴィヴィアン。」
4号「彼女地味にすごいよなあ。」
2号「コロナが自分にあまり負い目を感じずに済むメンバーですね。」
 
4号「コロナにとってはまだ良かったけど、レニィは…どんまい。」
2号「レニィも言いたいことがあるならガンガン言えば良かったのに。血星曜石が偽物だった件は絶対言うべきでしたよ。」
4号「いや、むしろ殴ってよかったね。お前が見間違えたから俺が恥かいたんだー!!とか言ってさ。」
2号「話を蒸し返したりしないところは男気があっていいんですけどね。」
4号「権堂たちと手を切る時、必要だったのは忍耐ではなくて決断力だった、みたいに言ってたレニィがカッコ良かったー!」
2号「2人きりでお金を稼ぐのはなかなか大変そうでしたね。」
4号「ver1の時こんな大変だったっけ?」
2号「エルデンについた頃はまだ右も左も見えてこなくて2人で我武者羅に戦っていくしかなかったようですが、状況が変わりましたからね。」
4号「微妙なすれ違いが重なって、完全な溝ができちゃっている感じが、ああもう。」
2号「頼るのがお互いしかいないのに、その相手に信用してもらえていないように感じるには辛いですね。」
4号「2人とも自分を責めるから。ちょっとくらい弱音を吐いてもいいのに限界まで言わないよね。」
2号「そんな状態だから、2人でお金を稼ごうとしてもうまくいかないわけで、」
4号「どうでもいいけど、コロナにとってはメリクル狩りはメリクル苛めって認識なんだ。かわいいな。」
2号「どうでもいいですけど、本当やさしい子ですよね、コロナって。で、やっと2人でできるお仕事を見つけました、被験体の仕事。」
4号「ロマンスグレーって素敵な響き…」
2号「おじいさん怪しかったですね~。」
4号「ウチは彼のことをカーネ●おじさんと呼んでいるよ。」
2号「…はい?」
4号「だって、挿絵の絵と言い、‘サンダース’って名前と言い、アレでしょ。チキンが食べたくなった。」
2号「ああ!そういえば似てますね(笑)」
4号「道頓堀で彼が見つかったときもテンションちょっと上がったけど、まさか薔薇マリにも隠れていたなんて!ウケる!!」
2号「(笑)おじさーん!ロマンスグレー=変態ってイメージがありましたけど、カー●ルおじさん=変態になっちゃったじゃないですか!(笑)」
4号「「ケン●ッキーの前通ったらロマンスグレー思い出すよ!」
2号「脳内で勝手に水着も手せてしまいそうです。うわあ、アタシ危ない。」
4号「あははー。持たせる水着はスク水でね。」
2号「ええー、スク水っていうより競泳水着って感じしました。」
4号「いいの。そういう細かいことは!」
2号「まぁ話を戻して、ひどい実験でしたね。」
4号「コロナとレニィはお互いを意識するきっかけになったけど(笑)」
2号「前回も事故で胸触ったりしてましたしね。」
4号「妹みたいな存在から異性を意識か~。にやにや!」
 
4号「にしても怖い実験だよ。液体の中で息ができるって…。」
2号「あれは液体が特殊なんですかね。それとも水着が…?」
4号「描写的に液体だね。水中で息ができるってものすごく発達した科学だと思うんだけど、薔薇マリの世界の科学って謎すぎる。」
2号「ちょっと調べたところでは‘液体呼吸’ってあるみたいですよ。クリックしてみてください。」
4号「wikiは便利だねぇ。wikiの情報を鵜呑みにはできないけど参考になる~。えーと、あれ液体呼吸って1960年代からあるんだ。」
2号「医療行為に用いられ、将来は深海への潜水や宇宙旅行にも応用できる可能性があるとされる、ですって。」
4号「レニィたちのお仕事は、24時間液体の中にいることだったよね。」
2号「…。ん、wikiの実験読みましたけど、これかなりやばくないですか?」
4号「そうなんだよ、初期実験だと実験用のマウス18時間で死んでる。」
2号「液体の効果で酸素は取り込めても二酸化炭素の排出が難しいんですね。じゃあレニィたちが具合が悪くなったのは二酸化炭素中毒?」
4号「人間で実験する段階まできているんだから、ある程度は改善されているはずだけどね~。」
2号「でも、wikiの実験を読む限りじゃあのまま続けていたら確実に肺をやられてました。下手しなくても死んでたかも。」
4号「怖っ。おいしい仕事には裏があるってことだね。」
2号「かといって、2人でできる仕事はベンテン・カフェの広告でもなかなかないようです。」
4号「レニィだけでも働き口が見つかって良かったんだけど…。」
2号「このままジョルダーノにずっとついていけば良かったんですよー。」
4号「稼ぎはジョルダーノについていった方が断然よかったね。フィーリングも合ってたみたいだし。」
2号「もし、レニィが自分が当面単身で稼ぐから、コロナはコロナで自分にあった仕事をゆっくり探したらどうだ~、みたいなことを言ってたらどうなっていたんでしょうね。」
4号「レニィがコロナにプロポーズみたいなことを言おうとして、借り宿に戻ったらコロナがいなくなっていたシーン?」
2号「そうです。コロナは自分が捨てられたみたいな気持ちになったでしょうか。」
4号「うーん。難しいね。推測だけど聞いてくれる?」
2号「どうぞー。」
4号「やっぱり、コロナは自分をレニィの相棒だと思っていたと思うんだよ。相棒って言葉は思い浮かんでいなかったかもしれないけど、側にいるのが当然だと思っていた部分がどこかしらあったと思うんだ。」
2号「うんうん。」
4号「でも、突然一緒に仕事しないと言われる。コロナとしては当然面白くないよね。そりゃ迷惑も沢山かけてきたけど、権堂たちの中では割と頑張ってきたみたしだし。サトーですら駄目駄目だけど権堂と一緒に行動はしてるし、なんかサトーよりも自分が何もできないみたいな気持ちになったと思う。」
2号「何よりもレニィを信じてきた分きつかったでしょうね。」
4号「ver5のコロナはずっとかわいそう。」
 2号「少しずつ少しずつ心のモヤモヤを溜めて行って、壊れかけた時のコロナ怖かったです。」
4号「‘私に値段をつけて下さい’ってところか。」
2号「そう。」
4号「見ず知らずの人間に値踏みされたくないよ。容姿でしか判断されない。」
2号「ロリコンおじさんみたいなのは釣れるし、あれは絶対ヤバい道に連れ込まれる寸前でしたよ。」
4号「ヴィヴィアンが助けてくれてよかった!」
2号「ヴィヴィアンのかかと落とし、ナイスすぎですv」
4号「その後事情を察して、コロナを家に置いてくれたのも良すぎ。」
2号「愛想は振りまかないけど、ものすごく優しい人なんでしょうね。」
4号「医術士の志は満点だよ!」
2号「匂いにまで気を使っているなんてビックリしました。」
4号「彼女の垢をナツコに飲ませてあげたい!」
2号「(笑)あー、香水匂いでしょうねー!」
4号「ヴィクトリアも妹の影響で無臭ってことはなさそう。」
2号「まぁ彼女たちは正規の医術士ではないですからね。」
4号「ユリカも多少は匂いに気を使っているのかな?」
2号「そういえば、ヴィヴィアンの住居はPCMAキャンプでしたね。PCMAキャンプにはユリカも住んでいますね。2人は知り合いでしょうか?」
4号「共同で使う設備があるから顔くらいは知っているかも。」
2号「あー、ユリカは容姿が目立ちますから、ヴィヴィアンの方は知ってる可能性が高いかもしれませんね。」
4号「ユリカも物欲あんまりないみたいだけど、ヴィヴィアンはそれ以上だったね。」
2号「部屋も質素で唯一の楽しみが晩酌…。生き甲斐が仕事、って感じですね。」
4号「ヴィヴィアンの過去だけがつぼコロで明かされてないけど、そんなに良いものではなかったみたいに思えたよ。」
2号「彼女の過去気になりますよね。たぶん過去に大切な人を守れなかった、とかそういう苦い経験がありそうです。」
4号「彼女がシャワー室で放心状態になってたのヤバかったね。」
2号「助けたくても助けられなかった命があったんでしょう。」
4号「ver1でもちょっと言われてたけど、レベルの低い侵入者が医術士雇ったからって無茶して怪我して死んじゃった、ってザラにありそう。」
2号「医術でもどうにもならないってこと沢山あるのに皆医術を過大評価しているところがありそうです。」
4号「ヴィヴィアンの実力不足もあるのかもしれないけど、それで‘厄病神’とか罵られたらやってらんない。」
2号「モリーなんかは‘女神’扱いなのに変ですね。」
4号「だなー。人の命を救うのは同じなのに。」
2号「コロナのことを気遣いながらもべったり甘やかすのではなくて、かといって憐れむわけでもなくて、見守ってる感じがしました。」
4号「おねえさんだー。」
2号「ヴィヴィアンなりにコロナは可愛い存在だと思います。」
4号「医術士として明らかにおかしいコロナを守らないといけない使命感みたいなのと、期間はどうであれご飯食べに行ったり一緒にアンダーグラウンドに行ったりした仲間意識と、ともかく放ってなんかいられないよなあ、きっと。」
2号「ヴィヴィアン結構コロナに心を開いてるみたいでしたね。」
4号「うん。人前では平気な顔してたけど、コロナの前では弱い自分を見せてくれたもんなあ。」
2号「シャワー室でのシーン秀逸でした。何もできないコロナはシャワーの水を止めることもできないけど、ただ側にいるってのが良かったです。」
4号「シャワーの音が情感を引き立たせているね。」
 
2号「コロナが3話目までで何かしら行動の成果があれば良かったんですけどね。」
4号「例えば?」
2号「ヴィヴィアンのところにいて情緒不安定な時、トモヨのところに単身出かけてやつあたりとか。」
4号「…こわーい。」
2号「せめてレニィにキレるとかしてくれたら良かったなぁと思います。」
4号「今回コロナは何でもかんでも受け入れようとしてパンクしちゃった感があるね。」
2号「レニィが迎えに来るまでじっと耐えるっていうのが個人的にどうかと思ったんですよね。」
4号「むー、悶々と考えるうちにレニィに対する気持ちに気づけたんだからいいじゃんかー。」
2号「でも、レニィの頑張りを読んでたら、コロナももーうちょーっと何かしようよ!って気分になるんですよ。」
4号「レニィめっちゃコロナ探してたね。」
2号「トモヨの誘惑跳ね返しつつ、ジョルダーノの誘い断りつつ、ひたすらコロナを探すのに心打たれました。」
4号「トモヨ、エロかったー。」
2号「ねー(笑)。死にかけ雷電のセキュリティーってあれでいいんでしょか(笑)。」
4号「台所までは自由に出入りできるんでしょ。」
2号「荒されたりしないんですかね。」
4号「時々は荒らされるだろうけどね。レニィみたいに疲れて部屋までたどり着けないときとか、どうしても宿がなくて夜に雨風だけ凌ぎたいとき利用できるようにしてるのかも。無理やりドアを壊されたりするより、開けといた方が無難ってとこじゃない?」
2号「あー。なるほど。エレクトラさんたちいい人みたいですしね。」
4号「頭ナデナデしてくれる夫人に胸キュンした!」
2号「本当に飴と鞭の使い方がうまい夫婦ですね。トモヨは甘甘ですけど。」
4号「トモヨもねえ。今回までだったら絶対諦めてないよね。」
2号「だと思いますよ。だからこそコロナがトモヨにガツンと、レニィさんをたぶらかさないで下さい、って言った方が良かったです。」
4号「でもあんまり拒絶すると薬が手に入らなくなるかも…」
2号「病院行ってください。」
4号「治療にはお金だいぶかかると思うけどなぁ…」
 
2号「そのくらいの女の意地がみたいんですよ、アタシは!」
4号「いやあ、そんなこと言ったって…」
2号「レニィがあんなに男気見せて、駆けずり回って見つけてくれたのに!もー!」
4号「2人が再会できてよかったねー。」
2号「本当ですよ。レニィもまさかヴィヴィアンのもとにいるなんて予想だにしてなかったんですね。」
4号「もっと早くから、聞いておけばよかったのにね。」
2号「ねー(笑)」
4号「まぁ見つかってから、色々話したんだろうね。露天 Bのこととか。」
2号「で、結局また2人で侵入者やろうってなったんですかね。」
4号「その辺どういう話し合いをしたか、すんごく気になるんだけど。一番知りたいシーンがカットされてるのがちょっと嫌だったなぁ。」
2号「そこは妄想しといてください。」
4号「はーい(笑)」
2号「今回の件で2人とも、また一歩歩み寄ることができてよかったです。」
4号「結果的には、権堂たちともまた仲良くなったしね。一度離れて冷静に現状を見直す必要あったんだよ。」
2号「今まで以上に腹を割って付き合っていけそうな明るい感じで終わって安心しました。ジョルダーノさんは惜しかったですけど!」
4号「ジョルダーノはコロナ探しに夢中のレニィを見て好感度上がったんじゃない?」
2号「何かあったら助けてくれそうですよね。」
4号「雨降って地固まるっていうか、なんだかんだでレニィもコロナもエルデンに馴染んでいってるね。」


参照: wikipedia

読了!

読みました!!
以下 ネタばれ!なんてーこったい!!

ルーシーって




男?!






マリアさんモテモテすぎじゃないですかーーーーーーー!!!
ああ、もう色々溢れださせたいです。
ああ、もうなんなんだ、この懐かしさもどかしさ。
マリア、最弱主人公のレッテル、もう外していいよ!
最後、とうとうあの人が雑誌のモデルデビュー?
これに関してはアジアンのほうが先になると思ってたのに。
棘闇の店の前にアジアンの巨大看板が立てられるのも近いということですね。はいはい!

早くVer5の感想終わらせなきゃ!!!!

あああーーーーーもーーーーー!
今回やばーーーーーーーーーい!!!

落ち着こう、明日が終わったら海を見に行って気持ちを落ち着けます。
せっかくGWですし!

感想3 第2話


4号 「ウチね、サトー嫌い。」
2号 「いきなりですか。知ってますよ。」
4号 「だってさー、何にも役に立ってないんだよ。」
2号 「まぁ…確かに。」
4号 「なのに、威張り散らすんだよ。ナニ様なわけ?!」
2号 「‘勇者様’?」
4号「そんな勇者いるかーっ。」
2号「思ってるだけだからいいじゃないですか。」
4号「人前でも平気で言ってそうだよ!」
2号「まあまあ。」
4号「権堂と仲がいいってのがまた嫌なんだよね。」
2号「へー、なんでまた?」
4号「自分が好きなキャラが嫌いなキャラと一緒にいるのはなんか嫌。好きなキャラが汚染される。」
2号「汚染(笑)この言い方はちょっと…。」
4号「サトー嫌いなのはウチだけじゃないと思うんだけどなぁ…」
2号「アタシ別に嫌いじゃないですよ?」
4号「げ、マジで?!なんでだよ~!」
2号「嫌いじゃないですけど好きでもないです。」
4号「あいまいだなっ。」
2号「あいまいっていうか、正直そんなに興味なかったんですよ。」
 
4号「あーね。」
2号「だからサトーがピックアップされて驚きました。」
4号「ちょ!サトーメインじゃないからね!!これ権堂の話だからっ」
2号「サトーの話題がメインじゃないですか。」
4号「うおおい、せめてメイン権堂、おまけサトーとの出会いって言って!」
2号「じゃあ、W主人公でしたね。」
4号「その言い方もなー。」
2号「こんなサブキャラにスポットライトが当たるのってなかなかないですよね。」
4号「うん。読んでびっくりだったよ。」
2号「話自体は、レニィが仲間と親睦を深めるいい機会になっていたと思います。」
4号「このあたりからレニィがエルデンって街になじんでいった気がする。」
2号「やっぱり信頼できる人がいることって大きいんじゃないでしょうか。」
4号「権堂はお金で困ってるレニィを助けてくれたもんなー。」
2号「金銭面で助けられたというのもありますけど、自分より他人を優先できる権堂の器に感服してましたね。」
4号「なんていうか、権堂のおかげで視野が広がったんだろうね。」
2号「そう、コロナと2人だけの世界以外にも目を向けられるようになったんですよ。」
4号「だから、仲間と公私分けずに食事できるようになったわけか。」
2号「アタシはそう思ってますよ。」
 
4号「皆でご飯食べるのって大事だよね。」
2号「あとお酒で親睦を深める‘飲みニケーション’も割と大事ですよね。」
4号「お酒の力で普段言えないことや聞けないことも知れるからなぁ。」
2号「今回の権堂とサトーの出会いも、こういう場じゃなかったら聞く機会なかったかもしれないです。」
4号「ウチは別に知らなくても良かったけどねー!」
2号「そんなこと言わずに。」
4号「あ、でも権堂について色々知れたのは良かった!!権堂は大好き!」
2号「彼元は家柄良かったんですね。」
4号「あれ、そうだっけ?」
2号「ちょ!さっき色々知れたって書いてたじゃないですかっ。」
4号「え、エルデンに来てからランスロットとつるんでたんでしょ。」
2号「その前!その前!」
4号「ああ、あの漢字沢山のところ?」
2号「そうソコ!!」
4号「あそこ、ちゃんと読んでないんだよね~。」
2号「ちょっとー!何いけしゃあしゃあと言ってるんですか?!」
4号「だってさ、なんか漢字多いんだもん。読むのメンドかったんだよ。」
2号「はぁ…。ちゃんと読んでくださいよ。もう。」
4号「そんないうなら2号ちょっと翻訳して。権堂さんの経歴。」
2号「挙句に人に頼るとか!…要約ならいいですけど。」
4号「やっさしー!」
2号「ちゃんと聞いてくださいよ。
 
  顚聖虞という国の山間に霍曄庄というところがありました。
  ある時庄主の燎蟬は謀反の疑いを掛けられ一族は殺されてしまいました。
  唯一、燎家に忠誠を誓った老忠士のおかげで燎家の長男だけはは死を逃げました。
  老忠志は名を権峰、燎家長男は燎亥と言いました。
  権峰は燎亥を連れて3年間朝廷から逃げました。
  朝廷が2人の捜索を打ち切るという嘘のお触れを出しても、権峰は騙されませんでした。
  しかし、麓禍山で朝廷軍に囲まれて追い詰められます。
  権峰は自身が自害する代わりに燎亥を助けてほしいと申し出ましたが、将軍は許しませんでした。
  将軍と権峰とは三日三晩一騎討ちを行い、とうとう権峰は殺されてしました。 

 
4号「あれ、権堂の話じゃないよ。ってか燎亥はどうなったの?」
2号「まぁ続きというか、後にこの話は物語なるんですけど、そこでは
 
  権峰は燎亥を外つ国に逃し、単身で3千の官軍に挑もうとしました。
  けれでも将軍はこれを潔きとせず、一騎討ちと権峰に求めました。
  権峰は死闘末、物の見事な敗死と遂げました。 」
 
4号「燎亥は生き延びたのか良かった!あれ、でも山はめっちゃ軍に取り囲まれてたのにどうやって外つ国に燎亥を逃したんだろ。変じゃない?」
2号「あくまで物語ですからね。真実は、ちょっと違うみたいですよ。
 
  燎亥を逃したのは朝廷の将軍でした。
  麓禍山に逃された燎亥は、権峰の孫として生き‘権堂’と名乗りました。 
 
4号「ああ!燎亥=権堂だったんだ。」
2号「そうみたいですよ。権峰の影響を受けてか剣に打ち込んでたみたいですね。」
4号「その辺から読んだ読んだ!山に籠ってサバイバル生活するんだよな!」
2号「旅で出てエルデン到着、その後はランスロットに出会う、って感じです。」
4号「ははぁ、超分かった。ありがとー!」
2号「どういたしまして。」
4号「しかし、漢文の翻訳みたいなこのあたり、作品違うかと思ったー。」
2号「私この辺すっごく好きです。燃えました。文章も工夫してましたけど、最近こういう朝廷に追われる外国ドラマ見ましたし。」
4号「権峰マジ強かったんだなぁ。3千の官軍に挑むなんて無双すぎ。」
2号「物語なんで脚色されてますけど、まぁ強かったのは間違いないですね。」
4号「権堂がなんであんな世間知らずか分かった!」
2号「おぼっちゃま×逃亡生活×山籠りですもんねえ。」
4号「ロム・フォーに通じる雰囲気があったけど、なんか納得したよ。でもさ、」
2号「どうしました?」
4号「権堂って、‘権’が性で‘堂’が名だったんだね!」
2号「名前で呼ぶなら‘堂さん’ですね。」
4号「絶対、名前‘小次郎’だと思ってたのに…。」
2号「いやいやいや…。深くは突っ込みませんけど、イメージ先行気を付けてください。」
4号「だってあの性格と言い、ポニーテールといいなぁ…」
2号「ともかく、権堂は強くなりたかったんですね。」
4号「剣の道を極めたいのかな。」
2号「強い敵と戦うのが好きならエルデンはうってつけですよね。」
4号「D13の下等蜥蜴人は数さえ多くなかったらヨユーっぽいね。」
2号「さすがにマリアよりかはレベル上ですね。」
4号「そりゃそうだろー。剣の腕前では比べ物にならないよ、きっと。」
2号「権堂は生きる場所が違っていたらもっと大物になれたでしょうに、もったいないです。」
4号「それが彼の運命だったんじゃね。」
 
2号「エルデンでランスローに出会ったわけですけど、彼との出会いもまた彼の運命を変えましたね。」
4号「なんでー?」
2号「だって、彼がお金の使い方やらエルデンでの生活諸々を教えなかったら権堂死んでたかもしれないですし。」
4号「確かにD13の蜥蜴人に殺されてそう…」
2号「権堂の作戦って常に‘全力で頑張れ!’っぽいですね。」
4号「熊とか知能が低いものとばっかり戦ってきたせいか応用イマイチだからなぁ。」
2号「天意神妙剣自体、大人数を撃破できるものでもないでしょうからね。ランスローに出会えてよかったですよ本当。」
4号「えええ。そうかなー!ウチは違うね。ランスローに出会わない方が良かったよ。結局権堂は世間知らずなことを良いことにランスロットに利用されてただけじゃないか!!

2号「うーん。まぁそうでもあるんですけど。」
4号「一緒に御飯食べに行ったのは結構だけど、権堂の初侵入の稼ぎ半分持ってたからね、アイツ!」
2号「助言代なんじゃないですか。」
4号「いやいや、一緒に組まないかって誘っている側がお金貰うってどうよ。ウチは好きじゃない。」
2号「半分は取り過ぎかなって私も思いましたけど、結果的に儲けさせてもらってますからなんとも。」
4号「悪口を叩かれてもそれを利用しちゃうのが、人間的になんかなぁ、怖い。」
2号「頭いいですよね彼。‘手配師’っていいところに目をつけてますよ。」
4号「隙間産業2だね。」
2号「薔薇マリでは、‘取り立て屋’やら‘手配師’やらちょっと変わった職業が出てきますね。」
4号「こっちの現実世界でも変わった職業沢山あるけど、正当な職業ばかり出さないで変り種を出してくるのが世界観に深みを与えてていいよね。」
2号「ですね。私ランスロットは、やり手なので好きです。実績凄いですよ。審美眼持ってますって。」
4号「実力は認めるけど、人間性がね。権堂を利用するだけ使用してるのがね。」
2号「エルデンでの人付き合いはある程度割り切らないと。それにただ利用しているだけじゃなかったと思いますよ。」
4号「そうかなぁ。ランスロットにとって権堂は都合のいい奴でしかなかったように見えるけど。」
2号「サトーによると権堂はランスロットの用心棒的役をしてたみたいです。すごく信頼してないとさせてもらえないですよ。」
4号「でもさ、他の人に用心棒をさせると分け前を余計あげなきゃいけなくなりそうだよ。それだったら、お金に執着しない権堂雇った方が安くつくって思ってたのかもよー!

2号「実際、権堂の分け前少なかったみたいですしね。」
4号「そう。成果に見合った報酬を出さないなんてヒドスギ。」
2号「成果に見合った報酬がなくても、権堂は強い相手と戦えているからいいんじゃないですか。」
4号「戦ってるけどさ…。」
2号「ランスロットにはもう罰が下ってますし、欲を出したら駄目ですね。」
4号「欲がないやつはエルデンで生きていけないと思うけど、ランスロットの場合は欲に目が眩み過ぎてたね。」
2号「サトーの本性を見抜けずに雇ってしまうくらい、もうその頃は審美眼も落ちてましたね。」
4号「権堂と飲んでいるときに、‘なかには演技達者なものもいる。(略)他には何の取り柄がなえくせに。’って言ってたのにね。コレ、まさにサトーのことじゃん。」
2号「思ったんですけど、サトーってすっごく演技上手いんじゃないですか。実は俳優とか向いてるのかも…」
4号「顔も駄目だし、やる気がないから何をやっても駄目だよ!」
2号「酷い!今までもずる賢く生き抜いてきてますよ。育った環境が悪かったから生きる知恵も高いんでしょうか。」
4号「育った環境は全く悪くないよ!!家は蚕産業営んでたんだろ!」
2号「あ、そうでしたっけ?」
4号「サトーの独白はテキトーなこと言い過ぎて訳わかんなくなるけど、ほとんどでっち上げだよ!!」
2号「あー本当ですね。あんまりよく覚えてなかったです。」
4号「こらー!なんていうか、サトーは筋金入りの怠け者だよなぁ…」
2号「ランスロット企画の遠征でもほとんど戦闘は人任せで自分は逃げ回ってましたしね。」
4号「そういうやつがちゃっかり生き残るんだからやってらんないよ。」
2号「でも彼がいなかったら権堂死んでましたし。命の恩人じゃないですか。」
4号「たまたまじゃん。結局はサトーも権堂を利用してやろうって下心があって助けたわけだし…」
2号「結果は変わらないでしょう。」
4号「そうだけど。今だにつるんでいるとか!」
2号「権堂は義理深いですね。まったく何も考えてるわけじゃなくてサトーの悪いところも全部受け入れてあげてるのがすごいです。」
4号「器でっかすぎ!」
2号「育ての親が究極に‘義’に尽くしてましたからね。これ完全に私の妄想ですけど、権堂にとってランスロットの死は大きかったと思いますよ。」
4号「…ランスロット権堂の目の前で死んじゃったからね、権堂後悔したのかな。」
2号「諸行無常っていうか世の無常みたいなものは第3者のアタシも感じました。」
4号「…そういう関係もアリなのかなぁ…」
2号「え?」
4号「いや、サトーにしてもランスロットにしても利用されてるって感じはすっごく嫌なんだけどね。でも、お互いの利益みたいなのがあって、その上で仲良くできるなんか‘
相棒’ってことなのかなぁと。」
2号「へー、相棒認定がでるなんて~。割と4号甘いですねー。」
4号「ウチ的にはナシだよ!でも権堂も我が道を行く人だから、サトーに恩を感じるのも彼の強い意志あってのことだし。しょうがないかぁってこと。」
2号「なんだかんだで腐れ縁みたいなものがあるんでしょうね。」

4号「コロナたちも、グダグダな感じだけど仲いいよね。」
2号「ZOOみたいなアットホームな感じとも言い難いですし、かといって昼飯時みたいに公私別れてるわけでもないですけどね。」
4号「淑女セット食べてウトウトするコロナは可愛かったね。」
2号「淑女セットを普通にレディースセットと言いたくなります。違和感。」
4号「絶対コロナは権堂の話半分も聞いてないよ~。」
2号「権堂の生い立ちあたりでもうポケポケなってそうですね。」
4号「赤ちゃん見たいなコロナとは逆にレニィは大人の階段を上ろうと…」
2号「お酒ですね。話が終わるころにはみんなほろ酔いでいい感じだね。」
4号「ヴィヴィアンいいね!」
2号「案外弄ったら楽しい人なんじゃないかと思ってましたけど、意外でした。」
4号「絶対権堂にホの字だね~!」
2号「ねー。」権堂はヴィヴィアンの気持ちに気づいていると思いますか?」
4号「気づいてないでしょ~。気づいてたらあんな言い方しないって。」
2号「恋愛感情はまだよく理解できないんでしょうけど、ありのままの受け止められる権堂だからこそ本質を見抜きやすいのかもしれませんね。」
4号「ヴィヴィアンと権堂上手くいってほしいなー!」
2号「それは難しいですよ、きっと。」
4号「…サトーか…」
2号「ですよ。」
4号「サトーマジいらないんですけどーっ!!!!」

無題

2号「あーだ」
4号「こーだ」

感想3 第1話

4号「シンゴーシンゴー」
2号「どうしたんですか、そんなアイドルみたいな声出して。」
4号「うわあああ」
2号「だから、どうしたんですって!もう。酔ってるんですか?自分に。」
4号「4月って後一週間なくない?!」
2号「な、ないですよ。…スルーって。」
4号「うわあああ」
2号「あー…ver5の感想やりますよー。やってますからねー。」
4号「うわあああ」
2号「1話のオープニングびっくりしました。いきなりレニィくんトモヨさんにおそわれているんですもん。」
4号「うわあああ」
2号「これがまたキワドイ感じで」
4号「うわあああ」
2号「本当に読んでて、うわあああってなっちゃいましたよ。」
4号「うわ…」
2号「そろそろ黙って!」
4号「ああはあ…い。」
2号「はいはい、男の子的にはどうだと思います?こういうシュチュ。」
4号「えっと、夢のようなシュチュだと思う!」
2号「思春期のオトコノコにはたまらないですよね(笑)」
4号「うんうん。でも実際あったら引くかも…」
2号「え、そうですか?」
4号「だって、朝起きたら知らない、とまではいかなくても、普段部屋に居ない人が横で寝てるんだよ?」
2号「レニィもビックリしてましたね。」
4号「はあああ???ってなるよ。性欲よりも恐怖だよ。ってか、トモヨさんどうやって部屋に入ってきたの?」
2号「図書館で盗賊入門の本でも読んだんじゃないですか?」
4号「うわ、そんな本あるの?」
2号「いや(汗)知りませんけど。なんか、ありそうです。」
4号「家賃そんなに高くないっぽいからセキュリティーも甘いのかな。ヘヤピンでグリグリしたら開きそう。」
2号「エルデンなんでもう少し防犯の高い鍵使ってそうですけどね。あトモヨさん魔術士だから魔術で開錠したのかもしれません。」
4号「魔術士すごいなー!」
2号「魔術士だからと言うよりトモヨさんの行動力が凄いですって。」
4号「でもレニィとコロナ大迷惑!」
2号「トモヨさんはセックスアピールしすぎですよね(笑)」
4号「それだけ自分の肉体に自信があるんじゃない?」
2号「そうかもしれませんねー。」
4号「ナイスバディーいいなぁー。」
2号「……」
4号「……(Ver5をペラペラめくる)」
4号「うわあああ」
2号「え、何?どうしました?」
4号「穿いてる!」
2号「はい?」
4号「穿いてるんだよ!」
2号「何を?誰が??」
4号「パンツを穿いてる!!トモヨさんが!!」
2号「はいはい、そんなの当たり前じゃないですか。」
4号「馬鹿!!Ver1ではトモヨさんパンツ穿いてなかったんだぞ!!」
2号「…え…それって…」
4号「うん、きっとVer1でレニィにパンツを穿くように言われたから穿くようになったんだよ。」
2号「うわあああーwトモヨすああああんーwトモヨさんいい女過ぎですよ!」
4号 「コロナの薬もこの人がなんとかしてくれてるし、いい人だなぁ。」
2号「いい人というより、好きな男の人が困ってると何でもしたくなっちゃうんですね。」
 
 
4号 「レニィもトモヨには沢山の借りがあるから無下にできないんだね。」
2号 「傍からみると仲良く見えますよねー。」
4号 「トモヨとレニィ?」
2号 「うん、コロナが嫉妬するのも分かります。」
4号 「まー、コレ痴話喧嘩に見えなくもないか。」
2号 「コロナはトモヨとの接触がレニィを通してしかないみたいだから、余計仲良く見えてそうです。」
4号 「コロナが薬の件でお礼を言いに行った可能性はあっても、トモヨからコロナの元にいくことなんてなさそうだもんね。」
2号 「接点ほとんどないでしょう。」
4号 「Ver1の段階ではファニー・フランクの紹介であったきりだったね。」
2号 「そう。それでVer5では、コロナが起きたらレニィはトモヨと寝てるんですよ。」
4号 「自分の知らないところで、めちゃくちゃ仲良くなっているように見えるねー。」
2号 「だから、コロナに「あの人に会うんですか」なんて言われるんです。」
4号 「うーわー。でもレニィの態度で2人が男女の関係じゃないって気づかないかな?」
2号 「気づけないとと思いますよ。」
4号 「なんで?」
2号 「レニィとコロナ出会ってからまだそんなに経っていないでしょう。」
4号 「一緒に暮らしているし、だいたい行動も一緒だよ?」
2号 「レニィって自分が考えていることをベラベラしゃべるタイプじゃないと思います。」
4号 「付き合っている人がいても、恋愛話とか自分では絶対しなさそう…」
2号 「でしょう。だからコロナと同棲してても、コロナはレニィとトモヨがどうなっているのかサッパリなんだと思います。」
4号 「コロナは、口では嫌がっててもそれは自分の前だからそうしているのであって、2人きりのときは態度が違うんじゃないか~みないな感じでモンモンしそうだな。」
2号 「レニィがアンダーグラウンド探索後に一人でどこかへ行ったのは、朝怒った件でトモヨに謝りに行ったんじゃないか…とか、アタシがコロナの立場だったら考えそうです。」
4号 「レニィはただお金を工面しに行ったのに、難儀だなぁ…。」
 
 
2号 「本当に彼難儀ですよねー。」
4号 「折角、ボーグ倒してサトーの悪巧みを返り討ちしてゲットした血星曜石は偽者で家賃払えなくなるし。」
2号 「家賃稼ぐために行ったアンダーグラウンドでは死にかけますしね。」
4号 「買ったばっかりのブランドものの盾と兜も失って、アイタタター。」
2号 「悪いことばかりじゃなくていい事もそれなりにあったんですけども。」
4号 「やー、でも最後以外アンラッキーなことの方が多いよ!」
2号 「血星曜石の件は酷かったですね。」
4号 「うん。サトーは戦闘ですら役立たずのクセに、がめついね。」
2号 「彼も生活がありますからね、一応。それにお金は皆大好きですよ。」
4号 「そうなんだけど!サトーがあのまま上手く血星曜石ゲットして、獲らぬ狸のなんとやらで豪遊して、最後血星曜石が偽者だと分かって、散々な目にあえば良かったんだよ!!」
2号 「うわーひどーい。」
4号 「酷くないよ!サトーなんて痛い目みて当然なんだから!!」
2号 「まぁ今回は偶々レニィがサトーの企みに気づいてしまったせいで…」
4号 「誰でも気づくよ!!」
2号 「はいはい、落ち着いて。痛い目を見たのはレニィだったわけですが。」
4号 「むー、運があるんだかないんだか。」
2号 「ですよね。血星曜石を手に入れていなかったら、ブランドの装備を買えなかったでしょうし、家賃も払えてましたよね。」
4号 「今回は血星曜石が偽者だったけど、前にもこういうことあったよね?」
2号 「ああ、マリアが黒瑪瑙を間違えてゲットしたこともありましたねー。」
4号 「〝鳥人ロック〟のザスニ掲載分か。やっぱ専門家じゃないと見分け難しいみたいだね。」
2号「レニィかわいそうです…。」
4号「折角格安の露店で装備ゲットできたのに。跳ね上がったテンションが一気に地にのめり込んだよ。」
2号「露店Bのお兄さん面白かったですね。」
4号「だよな。超ノリ良かったYO!」
2号「ですYOね。」
4号「使い方下手だな!」
2号「う、うっさいですよ、もう。こういうアウトレットのお店もあるんですね。」
4号「デザイナーの卵か。また出てきて欲しいかも。」
2号「えーうるさくないですかぁ~」
4号「いいんだYO!センセーの作品にはこのくらい明るいヤツが必要なんだって!」
2号「そうですか(笑)手に入れた後が大変でしたけど、いい装備ですね。」
4号「DS・TYQNらしいデザインだよなぁ。(表紙見ながら)」
2号「カタリの防具と一緒のところですね。」
4号「だな、エルデンの若者に大人気のDS!」
2号「DSって言ったらゲーム機と間違えそうなんですけど。」
4号「DS・TYQNって打つのメンドーなの!嫌なら登録しとけよ!!」
2号「えええー登録メンドイですもん。あとブログと関係ないフツーの文章打っててイキナリ薔薇マリ用語出てきたらビビります。」
4号「うーわ。まぁいいけど。」
2号「レニィが買ったセットって、装甲服+兜+鎧ですよね。」
4号「そうだよ、それがどうしたの?」
2号「装甲服のDS・TYQNはカタリが愛用しているブランドで、兜+鎧はカイ愛用のロイヤルガールじゃないですか。」
4号「だな。で?」
2号「なんか、組み合わせ合ってなくないですか?」
4号「あ、う、うん。そうだね。合ってないよなー。」
2号「レニィが装着しているのを想像したらなんか合ってないんですよね。良かったです、ミゼレラットで落としてきて!」
4号「え、えええ~。着眼点そこー??」
2号「アタシ見た目って大事だと思うんです。ロイヤルガールって女の子のブランドのイメージありますし、レニィには似合わないと思うんですよ。迷彩に白の兜って。」
4号「見た目より、機能とか実用性だろ!!RPGゲームだとそんなこと言ってらんないし!薔薇マリはゲームじゃないけど防御力は大事じゃん。」
2号「でもラノベですし。」
4号「そんなもんなんだ…。ウチが思うにハッツフォー出身のデニスとかさ、フル装備で戦ってたからきっとハッツフォーの騎士さまたちは鎧+兜+盾+剣みたいなスタイルが一般的なんじゃない?」
2号「なるほど。レニィ本来の騎士としての腕前はフル装備の方が出やすいのかもしれませんね。じゃあ、DS・TYQNで兜も盾も揃えなきゃ。」
4号「こだわるなぁ。チグハグ感がニュービーっぽくていいのに。あと、兜なんてかぶったら顔見れないから絵的にダメだろー。」
2号「まぁ今後レニィの出番があるかも謎なんですけどね。」
4号「ギャー、そういう毒舌控えろよ!!」
2号「今出てるザスニのVer5紹介に思いっきり“見納め”みないなこと書いてありましたよ。あれ、‘読み納め’でしたっけ?」
4号「うわあああ!見納めじゃないから!その後思いっきり“(たぶん)”って書いてあったじゃんか!」
2号「ええ、“(たぶん)”のほうを信じますよ。だからレニィの見た目がチグハグなのはヤだなーと思いまして。」
4号「なんだ、そういうこと。」
2号「新衣装今までの衣装と違う感じですね。」
4号「前のがサトーのお下がりだったんで余計そう思う!」
2号「そんな言うほど前の防具かっこ悪くないですよ。」
4号「えー、サトーの防具ってだけで減点なんだけど!」
2号「うーんレニィって今回で2回目の衣装チェンジですよね。私は、Ver1 の200ページとVer5の口絵1ページとVer5 の表紙比べてみて、デザインだけで言えばVer5の口絵1ページのサトーのお古が1番カッコイイと思ってますよ。」

4号「えー!そうかなぁ。まあとにかく、サトーの防具からブランド物に変わって良かった良かった~。」
 
2号「D12のミゼレラット、ニュービーにはレベル高すぎですね。」
4号「遠方からも攻撃できる魔術師がいれば楽勝で勝てそうじゃない?火炎系の魔術をコロナが撃てば勝てた?」
2号「コロナの魔法成功率を考えたら厳しいでしょうね。」
4号「サフィニアやベティだったら楽勝だったかもね。」
2号「うーん、数が多いみたいですからどうでしょうね。サフィニア&ベティのペアだったら大丈夫でしょうけど。」
4号「あのさ、レニィ情報によるとミゼットってグラー大陸の小さな人間らしいよ。なんでアンダーグラウンドにいるんだよー。」
2号「それはレニィが聞いたのはあくまで噂に過ぎなかったってことじゃないですか?」
4号「ガゼネタかよ~。ウチはてっきりグラー大陸とα大陸のエルデンのアンダーグラウンドが繋がっているのかと思った。」
2号「地下で?どうでしょうね。」
4号「何気にミゼットって初登場だよな。」
2号「以前のザスニ特集でアンダーグラウンド各エリアの異世界生物のまとめでもシークレット扱いで、今回が本当に初出ですね。」
4号「ちっこいのに、やることエゲツなさすぎ!」
2号「毒はやっかいですね。」
4号「マリアも毒使えばいいのに。毒って配合の調整で簡単に作れそうなんですけど。」
2号「神経毒は使ってますけどね。猛毒を使うリスクは高いですよ。揮発性の高い毒を作ってそれが仲間に害を及ぼす可能性もありますし。」
4号「もしもの時を考えて、解毒剤をたくさん持ち運ばないといけないのは軽装命のマリアに負担かかるか。ちぇ。」
2号「解毒剤代も経費かかりそうですねー。」
4号「あのマスク男の解毒剤はボタクリだよ!17,673ダラーって!!」
2号「あのマスク男何者でしょうね。」
4号「初め、溝鼠族のシデオかと思ったよ。」
2号「でも話し方違いません??」
4号「違うね。あとシデオがD12にいるのも不自然。謎だー。」
2号「あミゼレラットに挑んでボロ負けしたニュービー相手の商売人じゃないですか?」
4号「むぅ、なんという隙間産業…」
2号「エルデンにはいろんな職業があるってことでしょう。世の中お金がなくちゃどうにもならないことがありますもん。」
 
4号「本当、世の中お金だよね~。」
2号「マリアのいうとおりお金では買えない物もたくさんありますけど、そんな綺麗ごとじゃ生きていけないのも確かです。」
4号「3号も同じこと言ってなんか漫画描いてたね。」
2号「あ、アタシの前で3号の話やめてください。3号のやり方好きじゃないんで。」
4号「ギャー、ごめん!!」
2号「3号の考えはあれでしょう。“お金がないなら節約して作ればいーじゃなーい”ってことでしょう?」
4号「だねえ。ウチは間違ってないと思うけど?」
2号「…アタシはもっと根本的な問題から取り組むべくだと思うんですよ。」
4号「根本的…?」
2号「家賃は払わなくてもいいようにすればいいじゃないですか!」
4号「∠( ゚д゚)/  ぽかーん。」
2号「ん、何ですか?」
4号「いや、また変なとこに突っ込んでいったね。このウスバカゲロウ。」
2号「変なとこじゃないですよ。28000ダラーですよ。浮いたらかなりラッキーじゃないですか。」
4号「で、どうするの?」
2号「耳貸してください。」
4号「ほいさ。」
2号「あのですねー…ペラペーラ」
4号「??!」
2号「…ってことですよ。」
4号「うん、ソレ無理★ってかリアルに話しすぎてブログに載せらんないから。」
2号「ええ、駄目ですか。」
4号「駄目に決まってるだろ!何、エレクトラ婦人たらしこむって!発禁ものになるよ!第一彼らには無理っ!!」
2号「じゃあ、食堂でアルバイトでもしたらどうです。」
4号「なんで?」
2号「求人で探すより自分から突撃したほうが雇ってもらえる時あるじゃないですか。それです。」
4号「ああ、昼は侵入者夜は食堂でアルバイトの2重生活しろって?」
2号「その通りです。話してみたら案外食道人手不足かもしれませんよ。」
4号「侵入者の仕事が定時で終わるなんてありえないからー!!」
2号「定時では終わんないかもしれませんけど、そんなレベルが高い所にいかなければ夜には帰れそうじゃありません?」
4号「無理だってば!それに2人が食堂で働くって、レニィはまだ使えそうだけどコロナは厳しいと思う…」
2号「ああ~。確かにお皿とかすっごく割りそうですね。」
4号「だろだろー。」
2号「じゃあ、コロナたち引っ越しすればいいですよ。」
4号「お、譲歩したね!」
2号「(笑)マリアがトマト邸にいくなら、マリア家に住めばいいんじゃないですか?」
4号 「マリアの家って高いところにあって、大変じゃないか。」
2号「コロナもレニィも体力はあるから大丈夫でしょう。いけます!!」
4号「いや、うん。そりゃ仮に住めるなら頑張るだろうけどね。マリア彼らの事情知らないし。家もらえないでしょう。」
2号「Verシリーズって日付がついてないのが困りますね。これが本編のどこらへんなのか分かんないんですもん。」
4号「9巻でマリアたちと会った時はまだ宿にいたよなぁ。」
2号「あーでも、もうずっと宿暮らしなのかもしれませんね。」
4号「ウチ的には28000ダラーも宿としては良心的な価格だと思う。」
2号「‘死にかけ雷電’は比較的安全なとこにありますしね。これを見てください。」


2号「エルデンの施設です。」
17ac373d.gif

2号「そして、こっちが主要キャラの住んでいるところです。」
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4号「うわー。秩序の番人と同じ区だね。」
2号「181ページみたいにコロナが襲われた時助かりますよね。」
4号「だなー。あ、コロナたちってカタリと同じ区に住んでるんだね。」
2号「あ、そうみたいですね。一般人が住んでいるところってこの辺なんですね。」
4号「この図みると秩序の番人って何気に存在でかいなー。」
2号「ねー。なんだかんだ言って当面宿生活続くと思います。」
4号「なんだかんだ言っているのはウチらだけだけどな!」
2号「まあそうですけど!(笑)」
4号「結構人間住もうと思えばどこでも住めるんだけどね。」
2号「あー、わかります。私も学校に3ヶ月くらい住んでた時ありますよ。」
4号「あったねー。なつかしー。」
2号「昼飯時のみたいにずっと‘死にかけ雷電’もいるみたいですし、宿生活が当たり前の世界なのかも。」
4号「本人たちが今のままで不満がないならいいんじゃない?」
2号「今後、家賃が払えなくなったらどうするんです?」
4号「野宿だな!!」
2号「えええー、権藤的発想ですか~。」
4号「ウチらはさ、‘住む’って概念に囚われ過ぎてたと思うわけ。」
2号「宿暮らしは駄目だの、引っ越せだのですか?」
4号「そーそー。ウチらは‘住まない’っていう選択肢に気づいていなかったわけだよ。」
2号「うーん、普通はどこか屋根の下で眠りたいと思いますよ。」
4号「そうなんだけど、権藤みたいな突き抜けた発想自体なかったの。」
2号「権藤があっさりお金を貸してくれて問題解決できて良かったですよね。」
4号「権藤なんていい人…」
2号「今までのレニィの奮闘はなんだったの??って感じですね。」
4号「持つべきものは仲間だな~。」
2号「トモヨの誘惑に打ち勝てて良かったですね。」
4号「あそこで誘惑に負けてたら、今頃トモヨと…」
2号「コロナとの関係もまた違ったものになってそうです。」
4号「危なかった~!セーフ!!」
2号「権藤さまさまですね~。」
4号「権藤かぁ。」
 
2号「彼の人生も平坦なものじゃなかったみたいですね。」
4号「あ、2話に移りますか。」
2号「移りますね。」
4号「じゃあ今日はここまで!」
2号「また明日ー!」