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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




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(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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10巻 第6勝負まとめ



たぶん、第6勝負の会場は
トリックアート的な会場だと思うんですけど

トリックアートとか難しすぎるんで略。

代わりに
トリックアートの一部を紹介します。



●平面なのに立体的

9240dbd2.jpg

20060310_150903.jpg

postmod.jpg

●浮かび上がって見える

fsfsf.gif

untitled.gif

●???
sf.gif

untitledgh.gif

sffff.gif

●動いて見える

untitledsfsf.gif



もしこんなトリックアートが使われていたら
感覚がおかしくなりそうな空間で
よくまともに戦えたな~!

参照:
トリックアート ~だまし絵の美術館~
http://trickart.seesaa.net/category/2851144-1.html

10巻感想④ 第3勝負

マリア
お供2人を連れていざ 出 陣 。

今回の勝負はなんというか…
タチの悪い缶蹴りみたいな勝負でしたね。
(例えがキャプチャ悪い?私もそうエレベーター思います)

マリアのパートナーは
マリアを生かすためならえんやこらな荊王と
仲間のためなら命を懸けるピンパーネル。

全員が互いを信頼できたからこそ勝利。

いいですね、熱い!

第二勝負までの気弱なマリアのままでは
一体どうなることかと心配でしたが
ユリカのおかげで持ち直して一安心です。

なるほど
女は背中と笑顔で語るんですね。

マリアのメリクル迷宮で
鍛え上げたダンジョン探索経験が
まさかこんなところで役に立つなんて。

無駄な事って無いものです。

参加者の中でマリアほど毎日
アンダーグラウンドに潜っていた者はいないので
この勝負での参加は適役でした。

相手の戦略さえ読めたら
あとはあっけなかったですが、
マリアも戦闘で見せ場があって良かったです。

まぁ、本当はバシルドの角を
偽劫火で止めるくらいして欲しかったんですが
相手の身体が固形じゃなかったし
戦局的に逃げるしかなかったですね、はい。

でもマリアの知略は凄かったですよ。

おそらく始めからマップを教えられていて
とにかく逃げて邪魔すればいいだけの
ポジション的に優位なAチーム(敵)を
理詰めかつ大胆な作戦で負かしたのですから。

勿論それは荊王とピンプの活躍があったからこそです。

荊王がマリアに惹きつけられるのは
「生きる」ことへの執着心からではないかと推して考えます。

夕蝶への想いが
マリアを余計に大事にして
自分も生きる全ての源になっているみたい。

愛する人との大切な想いを大事にしているのは
ピンプも一緒で

そういう意味で
荊王とピンプは同じタイプだといえるかもしれません。

同じ犬タイプ。

それでも苦戦を強いられたわけですがー、

なんて言おうか…。
うん、

マリア、なんで
マシュマロ爆弾持ってこなかったの??

あれさえあれば
通路のいくつか防ぐことが出来たんじゃないでしょうか。

敵に突貫はされるだろうけど
上手く使えば相当有利に戦局を運べたんじゃ…。

七メートルに膨らむマシュマロに巻き込まれるんじゃないか
って不安要素もありますが。

ジェードリで使い果たしてから
作る経費と時間が足りなかったんでしょうね。


話は変わって、
「シンゴウキ」「エレベーター」「ジドウシャ」について。

0巻からチョコチョコ、
そういったリアル世界を思わせる用語が出てきています。

トマトクンが
0巻でエスカレーターとエレベーターを間違える話をしたり
1巻で 赤信号みんなで渡れば~ と言ったり。

エスカレーターは
ZOOオフィスがある王立第二銀行にも現にありますし、

そういった単語をトマトクンが日常で普通に使っていることから
昔は普通にあったのだと考えます。

初読時、0巻でエレベーター云々の話が出たときは

アンダーグラウンドから
いくつもの異世界に繋がっているような世界なら
別に機械仕掛けの世界があってもおかしくないだろう

と考えていました。

機械仕掛けとはいかなくても
我々の世界を思わせるような、
高度な文化が存在していたのは確かだと思います。

ただ、それが今もあるのか
過去に滅びたものの名残なのか

それとも高度な文明科学社会の存在を
多くの者が忘れているだけなのか。

魔導王の中に
機械化王国ギアロゴス‘機関
マハリク・ゴンドラゴナ(ver2)
という方がいらっしゃいますが
彼は今どうしているのでしょう。

自分の読み込みが足らないだけかもしれませんが
イマイチ魔導王の存在がよく分かりません。

強い力を持っていて大きな戦争をしていたのは
分かるのですが

彼らは元は単なる人間だったのでしょうか??

神と魔導王の違いって何?

神は世界の管理者だと言うけれど
魔導王が大暴れしていたときに何の関与もしなかったの?

全ては神の箱庭的な話で
それに反発したのがトマトクンたち7星??

仮にそうだとしたら
なんでトマトクン本体は
地獄の獄の獄に閉じ込められていているの?

神と悪魔の関係って対立しているわけじゃないの?

OH!私わかりませーん!

ゆっくり考えていきます。



スポーツカー
 ドリフトかます
   トマトクン
 ちょっと見たいの
     わたしだけ? 
        
       秋を先取り愛人心の俳句

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10巻 第6勝負まとめ





●勝負前の打ち合わせ
 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-:+:-:+:-:
・全体の指揮はマリアローズがとる
・状況次第で爆弾使用
・荊王“ピンクショット”の
 回転式連発弩を調達
・怪我をしたらユリカが応急処置
・飛燕への気遣いは不要
・ベティ魔術使用時に特殊な精神集中が必要
・魔術 空間転位の準備に20秒かかる
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:

 ●勝負の流れ1




アクゼル ―(チェンジ)→ ダクゼル
無数のAAA(不調和生物たち)が壁から参戦

AAAは魔術や回転式連発弩など使用し、各個撃破

ダクゼル + AAA → ダクゼリオン

ダクゼリオンはAAAの犠牲を払いつつ攻撃

マリア達の攻撃が効かない


〔マリアたち打ち合わせ〕

ダクゼルの正体→
数種の生物+秘宝“冬の王”+秘宝“叢雲の宝珠”

 秘宝“冬の王”…魔術無効化 (魔術を効かなくする)

 秘宝“叢雲の宝珠”…秘術“絶対魔術物理障壁”の発動機
            (魔術的かつ物理的な障壁を発動させる)
            →1巻P313あたりを参照

Q/ 荊王の疑問
『魔術無効化は絶対魔術物理障壁に干渉しないのか』

A/ ベティ先生の返答
『干渉しないとおかしい。両立はしないはず。』

2つの可能性
①魔術無効化は絶対魔術物理障壁は両立しない
(ダクゼルがヨグの大斧とベティの魔術とで同時に攻撃されたら
どちらかを回避、またはタイミングをずらそうとする)

②魔術無効化と絶対魔術物理障壁は両立する

  【マリアの作戦】
  ①ベティを中心としてダクゼリオンを叩き潰し
    ダクゼルに直接攻撃できるようにする
  ②ダクゼルの絶対魔術物理障壁を雌のリレッザで破壊
  ③ピンパーネルにダクゼルを仕留めてもらう

●勝負の流れ2



マリアの作戦を成功させるため

ベティはダクゼリオンの身体に大ダメージを
与えるべく召喚魔術の詠唱に入る

マリアはベティの護衛
残りは召喚魔術が完成するまで時間稼ぎ

ヨグの死亡?など犠牲を払いつつも
ダクゼリオンの第2形態まで追い込む

ダクゼリオンの全体攻撃で大怪我を負う

人工触媒魔術道具を守りきったマリアの活躍もあり
無事贄の園の住人「虐帝髑髏」を召喚

虐帝髑髏の奮闘で
ダクゼリオンからダクゼルを分離させることに成功

絶対魔術物理障壁のせいで
魔法・物理攻撃が効かなかったダクゼルを
絶対魔術物理障壁を破壊する“魔術士殺し”の武器をもつ
ピンパーネルが止めを刺す

10巻感想③ 第2勝負

ローガンは昼飯時にとってどんな存在だったのか

彼のしょっとおっとりした口調が好きでした。
ベティとダリエロが激しく言い争っても
彼が居たらなんだか空気が軟らかくなった気がします。

カイはお父さんと称していましたが
クラニィほど影響力は無かったにしても
無くてはならない存在だったと思います。

誰もが誰かの影響を受けているのかもしれません。

ユリカがマリアの影響を受けていたなんて意外でした。

カタリへの扱いやツッコミで
ピンプやサフィニアが
マリアの影響を受けていることは感じていましたが
ユリカもだったとは…。

ユリカの挑発にビックリ。

そのとき上のアジアン達は
きっとこんな感じになっていたかと予想↓↓

e3f04b27.jpg
ユリカの最強(最恐)伝説の新たなる幕開けです。

思うに
飛燕は置いといて

アジアン・荊王・ピンプは
叱られ慣れていないんじゃないでしょうか。

嫌味を言われる事はあっても
悪意無く純粋に叱られる経験があんまりなかったのかも。

彼らの周りの女性を改めて振り返ってみます。

アジアン→ベティ
ジン→媚婁、夕蝶
ピンプ→ジナ

つまるところ
彼ら一流の戦士が苦手とするのは

おねえさんキャラ??

豆エース vol.15 感想

レニィ漫画登場おめでとう!

絶対出ると思ってましたが
コロナとセットで出れて本当に嬉しいです。

ザスニで2人のすれ違いが起きつつある今
漫画で帽子を選んでいる2人の姿は
なんだか和みました。

が、

散々悩んで購入しようする

お金が足りない

帽子屋の主人激怒

レニィ「馬鹿コロナ!」

こんな展開が容易に想像できるのは
(妄想じゃなくて想像)
なんででしょーね。

帽子屋の主人さん
ゴマすりご苦労様です。


アーティスト
ミュージシャン

そして今度は
占い師、

薔薇マリ製作陣の趣味が
漫画には凝縮されてますね!

なにより今回は
アジアンとマリアの出会いに注目です。

これらのシーンが漫画で見れるとは…。じーん。

殆ど原作忠実でVer0が大好きな自分は満足です。

見ただけで喉笛を貫かれそうな
威圧感に満ちる虐殺人形も見れたし、
うん、よかった。

王子から変態へ。

とんでもないクラスチェンジですが

アジアンがマリアを見て

カッっと開眼したその瞬間こそ

変態へと開眼した瞬間だったのでは。

(立派な変態の芽が出たのはもう少ししてからでしょうが)

もはや運命というより引力を感じるこの出会い。

この出会いのおかげでマリアの今があるのだから

変態とマリア、
どうしても切っても切れませんね。

でも変態は

マリアの唇を舐めた黒髪の男は切って良かったと思います。

もう、愚者グシャーに。


冒頭でカタリが購買した本。

「魚類神秘
~特集・擬態・性転換~」

もう、是三美々先生ったら
今の時代のお魚アイドルは
○モじゃなくて○ニョですよ☆

って突っ込みは怪談並に気持ち悪いので置いといて


性転換、
そして
擬態

この2つのワードを要チェックしたいと思います。

性転換…ですと?

見えるのに入れない入り口は、いかにも…(略)。

ああ、
擬態といえばあのお方。

ヨグさーん出番ですよー!!

つづき