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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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(マッツさん主催)
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8巻 ⑥fragments P23-49

あいまいな嘘に

あいまいに真実を 

混ぜ込んだようなこの夢は
(夢と表現するのは若干違和感があります…。)

アジアンの過去の記憶をもとにして

ルヴィーが構築した世界を

ナジが見せているんじゃないかな と思います。

次巻で昼飯時メンバーが行方不明になるらしいので
その下準備として、ルヴィーが出演者全員に
似たような罠をしかけているのかもしれません。

しかし、
カタリやマリアの様子は特に変わっていなかったので
罠に嵌ったのはアジアンだけか、
エルデンにいた昼飯時の面子だけの可能性も。

うーん。

昼飯時全員がアジアンと似たような罠にかかっていて
その結果失踪、という展開なら
今回 ほぼ まるまる一冊夢をやったのも
 まぁ 納得できるんですけど。

うーん。

次巻に期待ですね。

----------------------------------------キリトリ----------------------------------------

次巻に期待するといえば、登場人物紹介のアジアンイラストはもうちょっとカッコイイのを使って欲しいのですけど、次巻からの変更はやっぱり無理なのでしょうか。
個人的には4巻の振り向いているイラストかザスニの新コス披露時のイラストが良いと思うのですが。
ちなみに、隣のマリアはすごく可愛いのでずっとあのままがいいです。

----------------------------------------キリトリ----------------------------------------

夢が長いので、区切りをつけて感想を書きます。
(巻全体の感想はいつものごとく無駄に長いですぞ。)
今日はアジアンが一般房へ移るまで。

8巻の内容ほとんどが
アジアンの夢というのは地方の特権で知っていたので
よく分からない話が始まったときは「来たか…」と構えて
探検に行く藤岡弘、のような気持ちで読みました。

閉鎖房でのアジアンは、
これは昔のアジアンに通じるのでしょうけど
すごく心が伽藍洞( * 1)で本当に人形っぽくて生気がなくて
読んでいて痛かったです。
(もっともHENTAI時の彼もイタイわけですがその意味とは別で。)

子爵時代マリアが心を閉ざしていたように
アジアンも王子であった時は
心を閉ざしていた様子が容易に想像できてなんとも。

閉ざしていた心にわずかな光を差し
伽藍洞の心に確かな音を響かせたのが
隣房の住人だというのが心憎い演出です。

「せんせい」という表記も好きです。
なんだか得体の知れない感じがして。
思ったとおり只者ではなかったのですけど。
せんせいがアジアンを手玉に取る様に
せんせいの腹真っ黒さが見え隠れしてしてます。怖い。
                  (せんせい好きです↑)

が、
それ以上に怖いのはゼックスでした。絶句っす。
SIXだというのは口調ですぐ分かったのですが、まーさーか
こんなに早く本人でないにすれ彼出番がやってくるとは。
相変わらず恐ろしく癇に障る物言いで気持ち悪いヤツでした。
そもそも素肌の上に赤の上着、下は白地に黒斑点のズボンって
‘所長’らしい格好じゃないし!
今回SIXの「愛」への定義が奪うことを前提とした与えるもの
に変わっていてより鬼畜度がアップ…Oh!
                      (SIX好きです↑)

余談ですが、
2巻発売時頃にブルー先生が自身のサイトで
SIXの声は若本規夫をイメージして書いたとおっしゃられてました。
(若本規夫…サザエさんのアナゴさん役、ドラゴンボールのセル役等)
なのであのうねるような独特の言い回しを意識して
「おォーいなァーる悲しみ」や随所に英語を散らした台詞を
読んでみたら非常に面白かったです。あくまで個人的に。。。
                 (若本規夫大好きです↑)

SIXに続くジェイの登場は
SIXがイラつく理由がちょっとだけ理解できる気がするくらい
相変わらず空気読めていないというか、なんというか。
ま、そこがジェイの個性であり面白さでなのでしょうが!
でもよくジェイはSIXについていけるなぁとしみじみ思います。
彼についていく事は何か特別なメリットがあるのでしょうか。
たんなるえむだったりして。おおっと。

秘書の才能がないジェイに対してヨグは、超優秀(笑)わお。
ヨグとSIX、
そして
ヨグとせんせいの掛け合いは狐と狸の化かし合いのようでした。
ヨグの口調からするとこの時点で、ヨグはヨグとして存在して
ルヴィーの敷いた軌道に微妙なずれが生じている気がします。
自分の名前やヨグの名前はヨグの誘導がなければ思い出すことが
なかったでしょうし。
(確認した限りではせんせいはアジアンの名前を1度も呼んでいないので)
ヨグが
「眼鏡をかけ直して、
唇の両端をほんの少しだけつりあげて、
目元をゆるめ、微笑んでみせる」シーンがとても好きです。

きっと現実での昼飯時のヨグは
そんな風にいつも微笑んでいたんじゃないかと思います。

‘仲間のヨグ’の微笑みを見て
‘頭領のアジアン’が自分の名前を思い出す、っていうのがツボでした。

ヨグ…パッと見ミケランジェロと見間違えたり
髪型がふかわだ…とか思った事は
そっと心にしまっておきます。

今まではあまり意識していなかったのですけど
今はヨグが気になって仕方ないです。


…… ナジ かわいい ………

( * 1)「がらんどう」を「伽藍洞」と書いているのは故意です。
    ただこっちの字が好きなだけです。
06cf0178.gif

H appy × H appy × バースデー★

お誕生日ラッシュが続きますね!

1月15日は、アダルトの日。

つまり ミスズ先生の誕生日★

わー おめでとうございます+

それにしてもアダルトの日ってネーミングは絶対狙ってつけてますよね。
言いたい意味は分かりますが、ガ、ガァ~

8巻 感想⑤prologue

10代後半の女の子どおしの相談って

『私、死にたい』



『私、鬱なの』



『私、○○君が好きなの』

の3っに大きく分けられる気がします。

プロローグの一番の読みどころはやはり
+。:.゚ サフィニアのお悩み相談室 ゚.:。+

修学旅行でもなんでも旅の醍醐味といえば
真夜中の悩み相談ですね!

普段言えないことも、
旅行の間に培った連帯感となんとなくの雰囲気で
なんでも話せちゃう気になる魔法の時間!

ジェードリ編ではマリアとサフィニアの友情に
キュンキュンさせられまくりましたが、
そのキュンキュンがこのシーンで最高潮になりました。

欽ちゃんの仮装大賞でいうなら
得点パネルが5、6巻で徐々に加点され、
7巻でその速度を上げて、
この8巻で一気に20点満点をたたき出すようなイメージ。

Ver0の時には2人がこんなに仲良くなるなんて想像してませんでした。

容姿の評価って性格も込み込みでかわいい~とか、
キレ~って言う事が多少なりあるんじゃないかなぁと思うんです。

だから、最近マリアがサフィニアの容姿をよく褒めるのは
そういった内面からの輝きを讃えているのからでもあるのかな、と。

マリアの胸の思いっていうのは、第3者からみたら
完璧恋に落ちる寸前なんじゃないか…っと早とちりしそうです。

マリアもサフィニアも、
悪い意味で
勘や頭が良すぎて、
考え込んでしまって、
後一歩が踏み出せない、
そんな感じがします。

ロム・フォウが「帰ってくる」先はトマトクンだとか
そんな小さなことを気づかないでいれたら、
もしくは気にしないでいられたら、
どんなに気が楽になる事か。

恋愛ってもっと本能的に楽しめばいいんじゃない?
って私は思うんですけど、( NOT ナツコ的意味 )
2人の性格上そうはいきませんよね。

2人にはこれからも
自分の思いに葛藤してもらいたいものです。

あと、ユリカも早く気になる相手でも作って
こういった乙女チック談義をやって欲しい(笑)

誰の場合も「どうせ長期戦」になりそうですし、ね。
(「どうせ長期戦だ。」のくだりが好きです)

アジアンがマリアに与えた影響が
これまた想像以上に大きかったのに驚きです。

頭の回転がいいマリアが
SIX編でアジアンがSmCの傘下に入った理由や
彼が失ったものなどかなり真に迫った推測をしていて
元通りになったのは自分だけではないのか?等
考えるシーンが素敵…

自分のせいで周りに悪影響がでて、
自分を好いてくれている人にまで被害を及ぼしている とか
子爵に買われて以降そんな経験を何度も味わったマリアには
相当きつい事だと思います。

今回サフィニアがマリアの思いを「恋」と言葉にしてくれたので
マリアの中にもそういう意識が生まれたのでは、と推測します。

全力全開で否定すべきとこを、即座にはっきりと言い返せていないあたり。

そして、薔薇の細工物捨てきれなかったあたり。

プロローグ最後の
嫌いじゃないけど、好きでもない。
ってのも
初期からしたらアジアン好感度上がってますね。うん。

8巻 感想④prologue


8巻★なんちゃってストーリー

マリアローズたちがジェードリ観光にハマっていたころ、

アジアンは “ 魔人 ”ルヴィー・ブルームの罠に嵌っていた。

‘ アサイラム ’で築く 仲間との絆、

そして、 愛しい人へ馳せる想い―

『 ( 夢でも 、)  キ ミ に 介 入 し た い  … 』
↑『 』内はパチンコ・創生のアクエリオンCM風にお読みください




まずは、

髭!!

オレストロ神殿の再興で、やはり髭はジェードリに留まるのですね。

そんなに表立った出番は多くありませんでしたが、
Ver0からずっと僧侶のトワニングがいると言うだけで

100回死んでも大丈~夫!と安心して物語を読んできました。

実際登場が3巻からだったので実質の登場巻数は6巻ですけど
「髭」という愛称とマッスルとうんちくとユリカとの関係と…etc
出番は少なくてもインパクトのあるキャラでした。

しばらく会えないなんて…。

トワニングがいなくなる事でZOOには蘇生式をできる人間がいなくなっちゃいました。

8巻の感想を始めたばかりなのに9巻以降の心配をすると、

次巻は命を賭けたゲームがスタートするようです。

どう考えても死亡フラグが立っている(ような気がする)

黒い人 とか

HENTAI とか

アジアン とか

大丈夫なんでしょうか。

まあ、でも今度の舞台はお馴染みエルデンですし
お金さえあれば何とかなりそう?

ああ、でもトワニング居なくなるの寂しいです。

メンバーチェンジでジョーカー&クローディアが参入するのかと思ったら
彼らもフライング・ワゴンに快適空間を演出してどこか行ってしまうし。

ロム・フォーとアルファも いい日 旅気分であっさり旅立つし。

結局固定レギュラーは
マリア・トマトクン・カタリ・ピンプ・サフィニア・ユリカ
と考えていいんでしょうか。

ジェードリのZOOメンバーと別れも寂しかったですが、
チーロやムソーおじいちゃんらとの別れも感慨深いものがありました。

おじいちゃん、現役復帰するとは驚きです。
生涯現役 で頑張って欲しいです。

さりげに後継者にジョルジュ(たぶん。)を選んでいるなんて結構抜け目ない。

パンカロ・ファミリーは激しく行く末が不安ですけど、
彼らは彼らで新しいファミリーを作っていくのでしょう。

ただ内部抗争が起こらないことを祈っています。
リアルにファミリーの内部抗争は洒落になりません。

この先世界規模で何か起こりそうな感じで、
またちょこちょこジェードリが出てきそうです。

ジェードリ編のストーリーもなんだかんだで
終わってみたら名残惜しいです。

個人的にはあと一巻くらい長くやって欲しかった+

お誕生日おめでとう!

tomasafi.gifサフィニア、お誕生日おめでとう!

恋に魔術に奮闘するサフィニアを
今年も応援しています^^

ちょっと今は忙しくて絵が描けないけれど、
何か必ず描きます!