あいまり

明けましておめでとうございました。

今年もよろしくお願いします。
嫌でも勝手にによろしくします+

しかしながら、今年前半はどうにも多忙なので、
あんまり期待せずに時間があるときに暇つぶししにお越しくださいませ。

パンパン、ペコリ。

新年早々(新年前にゲットされた方も多いと思いますが)、
ヤラレターって感じのの新刊内容でございましたね。

うちは、下げて↓上げる↑↑文の流れを心がけているので、
今日明日は「薔薇のマリア」自体のちょいとだけ辛口トークが入ります。

題して、

「「大きな声では言えないが、

　　小さな声なら聞こえない♪」」

これでも無問題な方は続けてお読みください。

８巻予告、
それはアジマリストにとって心躍らされるようなものでした。

アジアンのことがマリア気になるマリア。
縮まるのか離れるのか二人の距離。

ドキドキしながら、
マリアがアジアンにさよならするシーンを
皆さん何パターンも考えたのではないでしょうか。

エルデン住人が好きな方は、

　リーチェ！

　リーチェ！

　シデオ！

　リーチェ！
　
　うおおおお―――！！！

と、ジェードリ編で出てこなかったキャラコールを惜しみなく送っていたことかと思われます。
(※リーチェとシデオの名を出した理由は壊滅的にありません。)

で、そんなこんなでバラマリャーの脳内でファンファーレが鳴り響く中、

新刊が発売され

イザ蓋を開けてみると…

そこに待っていたのは

スリーピング★ビューティー★プリンス★アジアン！

マリアたちがINジェードリだったころ、アジアンはなんとINドリーム…。

予想していた内容とあまりにも違いすぎていて、

ズルッとずっこけて、

そのまま浅田真央ばりに氷の上を踊らされつつ滑っていき、

ズドンと着地した地点は予告どおりのアジマリ的展開…。

OH!　ヤーラーレータ～！

それと同時に思いました。

この作品ってちゃんと終わるのかな…と。

ブルー先生の脳内には
ちゃんと「薔薇のマリア」という物語があるのは分かります。

これだけの伏線ひしめく文面から感じられる
「薔薇のマリア」の世界はとても奥深くて雄大で何より魅力的です。

去年ブルー先生は本編はあと12、3冊で
「薔薇のマリア」は完成するというような事をおっしゃっていましたが、

その言葉を目にしたとき

…そんなに続けられるのか…？

…といつものことですが心配になりました。

なんと明日につづく！