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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




★薔薇のマリアアンソロジー企画★
(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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9巻 感想⑨ c11

クランの頭同士の会話がすごく楽しいです。

荊王が飛燕を軽視していない理由が垣間見えます。

ユリカが上手い事仲介に入っていなかったら、
復活した昼飯時は飛燕への貸しで
S*Kと同盟・最悪傘下に入らされる可能性も
出てきていたと思います。

元・SmC派の有力クラン同士 共通の敵(秩序の番人派)を
持っているのだけでも 十分同盟を組む理由になりえますが

昼飯時と手を組めたら
飛燕が欲しがっている魔術士も
その他一目置いている連中も
手駒に使えるようになるわけですし、オイシイはず。

アジアンが断っても既成事実を作られたらマズかったので
飛燕本人からクラン利害関係なしに手伝うことが
約束されてよかったです。

ユリカ最強伝説を作ったのは
この流れを作るためだったのかなと思いました。

ユリカ ぐっじょぶ b

飛燕の台詞で昼飯時&龍州連合が
SmCの残党狩りをしていることが分かりましたが
昼飯時は今だに汚れ仕事をしていたんですね。

秩序の番人との再戦の時が来たときに
ZOOが立ち位置をどこに置くかが気になります。

秩序の番人とは
故デニスやリーチェ等知人が多いですし、
SIX編で同盟を組んだ仲。

昼飯時&龍州連合とは
クラン頭ズとマリアとユリカが特に親しく
7S編で共闘する仲。

うーん、難しいですね。


ついにマリア達の前に現れたルヴィー一派。

合成獣使いらしいルヴィーの作品達を見てると
アジアンの出来の良さがよく分かります。

あとアクゼルの話し方から察するに
アジアンの語尾が変なのは
色んな生物が掛け合わされた
後遺症みたいなもんなのでしょうか。

(昔BRAINXで
アジアンの語尾が訛りなのか尋ねたことがあるのですが、
訛りではないとの事だったので
正体に関係あるんじゃないかなと思っていた次第です。)

上映会…。
AAA( not アーティスト)が
壁に張り付く図がイマイチ想像できないです。
え、張り付いたのは皮?
ムササビみたいに皮を伸ばして明かりを遮断?
妄想力はそこそこあるつもりなんですが想像力には自信ありません。
想像力がないからグロいシーンも割りと平気なのでしょうが…。
人間の皮も伸ばせば畳一畳分になるらしいですし
案外皮も侮れませんね。

カメラは無いのに映写機はあるって不思議です。
むかーしはカメラもあったんじゃないか、
と疑ってしまいそうです。

ルヴィーとアジアンの掛け合いがナイスです。

まるで生中継。
普段冷静なアジアンをキレさせるとは
怒りのツボを心得てます。

マリア、ストレスと戦う彼にギャバをあげてください。
(↑バレンタインでやるつもりだった没ネタ)

アジアンは自分の意思で穢れし国から逃げたようでしたが
ルヴィーの話を聞いているとアジアン脱走も計画の一部の
気がしてきました。

ルヴィーがわざと逃がした理由が気になります。
何故今更連れ戻しに来たのかも。
監視体制とやらが整ったから?

12月の雨ってすんごく寒いですよね。12月なのに豪雨。
さりげなくマリアに傘を差し出す荊王、彼の株が上昇しました。
荊王、折り畳み傘じゃなかったら相合傘だったのに残念ですね。
あとアジアンが先頭で余裕なくってよかったですね。

真っ黒な薔薇。
アジアンを象徴する?薔薇が青なのは
コレとダブらないようにするためでもあったのかもしれないと思いました。
(人為的)天然の青薔薇よりも
加工して作り出した青薔薇の方が美しい
っていう意味でも青薔薇の方がアジアンらしいかな
ともちょーっと思ってます。
(個人主観での美しさです、某企業大好きです)

7Sとの七つの勝負は
参加者昼飯時メンバー・マリアは最初から決まっていて
後はランダムだったのでしょうか。

カタリ、参加できなくて残念なような良かったような。
でも 参加したらかなりの確率でまた死ぬ気がするんで
参加者の勝敗を読めなくするためにも
カタリは参加しなくて良かったと思います。

9巻 感想⑧ c9・10

これはもはや陰謀です。

恵方巻きが ノリ業界とコンビニ業界の陰謀で
バレンタインが お菓子業界の陰謀なら
これはブルー先生をはじめとする制作サイドの陰謀です。

覚悟は出来ていましたか?

私は出来ていませんでした。

マリアは自らアジアンを家に招き入れ
一夜&朝食を共にし

サフィニアはトマトクンの押しかけ女房状態に。

全国ネットで萌え注意報が発令されなかったのが
悔やまれます。

「萌え」の爆撃による萌え死者が何人出たことか。

何人の人が重力に従い地に伏せたことか。

Ⅸが暫定人気No1な理由がわかる気がします。

自分の最も大切な人をルヴィーの手から(&荊王)守りたい
という一心で見張りを申し出るあたりがマリアの騎士。

マリアはマリアで
相手が相手だし、何だか悪い気もするし、で
煮え切らない想いもしつつも
築かれた信頼関係で部屋に招き入れてしまうとは。

ジェードリから帰ってきて
アジアンに泣きつかれて
ヨグに昼飯時の失踪を聞いて
ZOO事務所に応援を呼びに行って
昼飯時メンバーの家を捜索して
帰ってきたのが3時。

随分フットワークの軽い一日でしたから
疲れて思考回路が上手く働かなくなったのも
納得できます。

しかし、読んでるこっちが
むずがゆくなるシチュエーションです。

トレーナ無しパジャマ姿&手作りご飯を
ちょっと期待したんですけど流石にそれはまだでしたか。

マリアはサフィニア程じゃなくとも
絶対料理は上手いと思うのですが真相は如何に。

サフィニアやベティの料理の上手いのは
マチルダのための努力の結晶なんて
彼女らのマチルダ愛を感じます。

マチルダの元で学んだ人を愛し慈しむ気持ちが
今、この、トマトクン衰弱化で
存分に発揮される日が来るなんて、
やっぱりマチルダ様様といったところでしょうか。

引いても駄目なら押してみろ。

内気な少女が新たな恋愛必勝法を発見してしまいました。

ベティ「そういう部分があるから、あなたは危険なのよ」

9巻 感想⑦ c5・7

野良にうっかり甘い顔(=美貌)を見せてしまい
結果懐かれてしまったら、
責任をとって飼うのがよろしいでしょう。

本日は正しいペットの飼い方について。

【1】猫の場合

猫のしつけは出会ったときから始まります。

猫はもともと単独で生活する生き物ですので、
他の生物の意見を鵜呑みにする性格ではありません。

愛する飼主の後を執拗に追いかけたり、
かと思うと
「ボクノセイデ…」と勝手に落ち込んだり、
浮き沈みが激しい黒猫ですが

猫が困った行動をする場合には
やりそうな瞬間に大きな声や音を出すか、
やってしまった瞬間に
大きな音や一瞬の刺激(平手で叩くなど)を与えると、
罰としての効果を発揮します。

【2】犬の場合

犬のしつけは犬が自分に好意を示した瞬間から始まります。

犬が悪い事をするのは
その行動が悪い事だと知らないからです。

悪い事を知らない理由は、飼主が教えていないからです。
教えてもいないのに叱る事は理不尽ですのでやめましょう。

「罰」は与える事でその行動を
2度としなくなる保証があるならば与えても構いませんが、
叱るタイミングとその強さを調節し、
何よりも現行犯で100%叱る必要があります。

飼主はやってほしいことが(飼主を監禁から解放するなど)
できるまで待つことと、
それができたら褒めること(ヒップをなでるなど)が大切です。

【3】猫と犬が喧嘩した場合

ペット同士の折り合いが悪い場合は死合いになります。
運が悪い場合、直接関係の無い小猿まで混ざってきます。
助っ人を呼んでも小猿がライバル視する相手なら
更に事態がややこしくなるだけなので、
ここはプロのしつけインストラクターを呼びましょう。

しつけ棒によってペット達は完全に大人しくなります。

~おわり~

猫=アジアン 犬=荊王 子猿=飛燕
飼主=マリア 助っ人=ピンプ
プロのしつけインストラクター=ユリカ・最強・白雪

9巻 感想⑥ c6・8

何故にベティは自前の胸で勝負しようとするのでしょう?

明るく楽しくクァラナドを作る会会長のエログローニャみたいに
若作りに励む魔術師がいるということは、
魔術師が己の肉体をちょっと変化させるのは
そう難しい事ではないと思います。

第3脳など高度の魔術を使う以上余計な魔力はセーブしているのか
魔術をそんなくだらない事に使うのに抵抗があるのか
己のプライドが豊胸を許さないのか
エルデンには知人が多すぎて今更豊胸出来ないのか

ベティが自分の胸を気にしてるのは分かるんですけど
妹弟子のサフィニアにまで見苦しく思われてるのは
いかがなものか。
(「そんな無駄な努力…」と思っているあたり
胸はサフィニアのほうが大きそうです)

それでも
アジアンのストーカー気質といい
ベティの寄せてあげての胸といい
一見完璧人間の欠点は読んでいて面白いです。

ベティみたいに超負けず嫌いじゃないときっと
魔術士には向いていないのでしょうね。

サフィニアも凄く努力家ですし、
マチルダ一門は英才教育がきっと半端ないのでは。

魔術師の究極目的
・生命の超越
・時空操作
はちょっとやそっとの努力じゃ全然到達できないから
当然教育も厳しくなるのでしょうが。

生命の超越に関して。
超賢者モーグの話題が出てきましたが
Ver2・賢者が愚者に捧げるダージュの話を思い出します。
果たして光幽体は‘生きている’と言ってもいいのか
私は疑問なんですけど、
リアル世界でも「生」の定義は難しいですから
あんまり突っ込んで考えるのは止めときます。

大事なのは肉体より
そう考えたほうがいいのかもしれません。

ベティとサフニアは
グッダーは不死性を獲得した可能性を挙げましたが
トマトクンら7星のことを考えると当たっていると思います。

どうやって不死性を獲得したかは謎です。

が、
トマトクンの本体が獄の獄にあったり
りりぃの「もう人間ではない」発言&非人間的体
ルヴィーの悪魔的容貌
ルイにいたっては猫ですし

7星全員が1度は肉体を変えている可能性が
非常に高いのではないでしょうか。

となると、
グッダーも
おとぎ話に出てくる王様の格好はしていない気がします。

りりぃのいう「先の大戦」でそれら不死等高度技術?が失われた
としたら、その前はどれだけ発展していたのでしょう。

赤信号・エレベーターetcが存在する世界?


トマトクンとルヴィーの会話を読む限り
ルヴィーも何かの計画にか加担しているっぽいですね。
ルヴィーもルイと同盟を組んでいるとしたら、
お友達=ルイなのですかねぇ。

んーその仮説が当たっているならルイも魔術士?

ルヴィーが魔術を苦手なのが衝撃でした。
魔術士界で名を馳せている人物が
実は魔術使えません~なんて、
所得隠しに次ぐ大罪です。詐欺!

しっかし、魔術ってのは
工夫すれば誰でも使えるものなんですか。

だったら、ベティたちが流している汗の意味って一体。

ルヴィーのいう「見つけた」発言は
グッダーに拝謁している時のルイを彷彿させますけど
同じ内容を指している、と考えてよさそうです。

私はマリアのことだと思ってるのですが、
マリアが7星にどう関与しているのか気になります。

ベタな感じに何か重要人物の生まれ変わり、とか?

皆SIXを貶しまくりですが、
(それはそれで読んでて楽しいです)
彼も最低でもエルデンを支配した7年以上は
何かの計画を企てていたはずで、
それがどの方面に働きかけていたのか、謎。

計画とやらの中身を早く知りたいです。

サフィニアたちに話を戻します。

サフィニアは独学で魔術に励むようですが
マチルダ以外の師にはもう付かないのでしょうか。
独学には限界がありそうなのですけれども。

ベティはまた何か
魔術を生み出そうとしているように思えます。

何なのでしょうね。

97192c87.gif







↑空中楼閣でのベティ予想図

まさか、ね。

あはは~♪

はは~

は…はは。

9巻 感想⑤ c4・6

『恋愛』や『恋』
という言葉、
および、概念を作ったヒトは誰なのでしょうか。

かなり、凄いと思います。

尊敬に、価すると思います。

生物は本能から、
『自らに無いモノをもっている相方を求める』
と言います。

自分に足りないモノを持っている相手にトキメいて

それを恋と呼んで

繁殖し

子孫を残す

つまり本能にインプットされたまま、
『自分に足りないモノ』を持っているヒトをサーチし、
脳の指令を受けてトキメキという感情が湧きおこる、
というそのメカニズム。素晴らしい。

そして、
それを『本能』と呼ぶのでは無く、
『恋』と呼び、上手く美化する、
その知能が これまた素晴らしい。

高い知能をもった人間という生き物だからこそ、
『恋愛』という上手い言葉を見つけ出し、
それにカコつけて『本能』と『恋』は別物で有ると誤魔化す。

現に、他の生物には
『恋愛』という感情がないと言います。
…そうなんですって。
今回はそういうことにしといてください。

何が言いたいかというと、

恋愛っていいね★ 

と言いたいのです。


恋愛は人間だからこそ許された娯楽だと思います。

故意に自殺できる生物が人間だけであるように
恋愛だって人間にしか楽しめない。

人間は高い知能を持って生物界を支配しているけれど
その肉体1つで世界を覇してはおらず
肉体自体は年々退化していっています。

それでも人が衰えないのは
それまで人類が培ってきた精神の力があるから。

人間ってもはや
本能をも精神で超えることができると思うんです。

人という言葉は人と人が支えあって~
という台詞は時代遅れかもしれない。

でも、
きっとその通り。

私はVer0で「人は独りでは生きていけない」
という言葉に感銘を受けました。

ああ、そうだな、って。

肉体的にも精神的にも
人が愛し合うことは不可欠。

自分が恋愛するのも
他人が恋愛するのも
興味があることだから凄く楽しいです。

そろそろこの人頭大丈夫?
って思われそうなんで、
頭大丈夫っぷりを示すために
薔薇マリのLOVERS CASEについて。

アジアン&マリアは隅に置いときます。

まさか飛燕&ユリカがこんなに急接近するなんて
思いもしませんでした。

実は私、てっきりユリカはカタリと上手くいくものだ
と思っていました。
1巻でカタリはユリカを姉のように思っている
描写がありましたがそれ以上の感情が密かにあったら
素敵だな、と。
しかし、4巻口絵の飛ユリを見て、淡くも期待は崩れることに。
軽くショックでしたが、飛ユリも大好きなので無問題!

飛ユリはとにかく見た目が可愛らしいです。
見た目は子ども、頭脳は大人の2人だから
同じ視点でお互いのコンプレックスを受け止められるのが
すごくいいと思います。
飛燕ならきっとユリカの過去も含めた全てを
大切にしてくれると信じてます。
1つのブランドにアレだけ執着できるのだから
女も1人を大事にしてくれる…はず。

気障な台詞をさらっと言える飛燕は好感度高。
ちょと、いや だいぶお子様な言動に目を瞑れば
顔良し、頭の回転良し、地位あり、金あり、ユーモアあり…
なかなかいい条件の好青年な気がしてきました。
クランでも結構慕われているみたいだし、人徳もありですね。

が、ユリカを任せるとなったら話は別で。

ユリカ大好き~!な
マリアやカタリの心情は複雑でしょうし
きっと、髭は飛燕とのことを知ったら
「ユリカガーユリカガー」と暴れそうです。

e49e4083.jpg

But 安心して見守っていける2人には違いないです。

安心して見守れないのはサフィニアとベティです。

サフニアもベティも
ずっと一途に想っていて欲しいけれど、
両思いにはなって欲しくない、
2人にとって1番酷なケースが理想です。

ベティの大切な人はアレですし、
サフィニアは結局最後まで不幸属性が抜けなさそう…。

それでも、恋してる状態が
彼女らを更なる高みに導くのであって、
恋する乙女の底力を見せ付けられそうです。

うん、恋愛って素敵。

(今日のテーマ:恋バナ)