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プロフィール

HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

-小心者なので生暖かい目で見守ってください。どうしても、一言もの申さなければ気がすまん、という方は以下にメールをどうぞ。
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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




★薔薇のマリアアンソロジー企画★
(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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10巻感想⑪ エピローグ


10巻のサブタイトルは「黒と白の果て」はおそらく
アジアンVSルヴィーの戦いの果てに…
みたいな意味合いを持つんじゃないかと予想しますが、

ヤヌゥの能力がブラックホールっぽかったので
その連想で
ブラックホールとホワイトホールを突き抜けた先には
また新たな世界が広がっているよ
ってイメージを持って読み返してました。
(でもホワイトホールって理論上の存在なんですね…知らなかった。)

ちゃんと決着がついて良かったです。

白黒つけないのはカフェオレだけで十分ですよ!

( と、“シロ”派ではないことは明白でも
 絶対的な“クロ”派とも断言できない
 限りなく“グレー”な私が言い放ってみます )

この世の悪をすべて吸い込んで
コスモ(=ヤヌゥの腹の中)へと消えてくれ!

ルヴィーが吸収されたときは
心底そう思ったんですが
居なくなったら居なくなったでちょっと寂しいですね。

ルヴィー…。

まぁまた会えそうな気がするんで
楽しみにしています。

もう今回ほど取り上げてもらえないだろうけど!

…たぶん。←気弱

トマトクンの本名が
ルヴィーの意地悪心ゆえに暴露されましたが

サー・ディオロット・マクスペイン。

略してディオ様。

今まで、ディオ様といえば
ジョジョの奇妙な冒険以外にありえませんでしたが
トマトクンならそう呼んでもいいかな
っていう気になれます。

大量の死の上に立つ者。

彼の壮絶な人生が窺える名前です。
一体彼はどのくらいの人ヒトヒトを殺めてきたのか。

あ、こんな疑問は
今まで食ったパンの枚数を数えるよりも無謀ですね!

失礼ました。敬礼。ディオ様。

 

今回のエピローグ、長かったですね。

読んでて、ま、まだあるの??状態に。


●未亡人と黒い人●

クラニィやローガンがこの世にいないという

やり場のない憤りや悲しみ、
決して「過去」とはならない現実。

切ないですね。

その分ジョゼやユーリィには
昼飯時の愛情が注がれていくんでしょうが

彼女らの将来が心配です。
過保護にされすぎないといいのですが。
そこらへんは
リリアママがしっかりされてるみたいだから大丈夫かな。
いや、でも面食いにはなりますね、きっと。

雷切と祝花のペアに是非くっついて欲しいです。
いい夫婦になりそう。

●売り手と買い手●

回転式連発弩がショコラットの店から密売されていたとは。

彼の店って何でもあるんですねえ。

ショコラット=ピンクショット説が出てきた気がしますが

ヨグに続き、まさかこの人も重要人物だったり?

ショコラットと荊王がつながりを持っていたことも驚きです。

マリアの行き着けの店をチェック!
どころか
店のある闇市自体を掌握する荊王って

龍州連合の頭脳だったんですねー。
確かに飛燕に頭脳は務まらないと思いますが。

1巻では厄介者だった龍州連合が
10巻ではこんな頼りになる仲間になるなんて
分かんないもんです。

まぁ、それは良いんですけどね!

でも

ショコラットがエルデンを出るのは良くないです!

マリアの武器調達はどうするんですか;

zooがジェードリ旅行に出発したのが10/24

7Sとの七つの勝負スタートが12/6

一ヶ月ちょっとまともにマリアの収入がないので
いくら貯金があるにしても、これから厳しいですね。

このままショコラットが消えたら
次巻で苦悩するマリアが見れること間違いなし。

また金金金な毎日到来?

●えんじょい●

モリーは最高です。

●昼飯時ミッドナイト●

少数でゆっくり飲むお酒と
皆でわいわい飲むお酒。

どっちも素敵です。

ただ、お酒は飲んでも飲まれちゃ駄目ですね。
周りが困るから(笑)

ベティが己を魔術士であると同時に一人の人間なのだ
と悟ってました。

自分の大切な場所を
大切にしている時間を
そんな親しくない人たちに踏み込まれたら嫌だと思うんですが
それでも仲間だから受け入れようとする姿に
姐さんの成長を見た気がします。

Ver3「純情編」では
昼飯時集合時ベティがアジアンを呼びにいく役割をしていましたし、

悩むカイたちを尻目に、
自分はアジアンに付いて行くからみたいな感じで
創立時以外の仲間とは一線を引いているように思えた姐さんが

ナツコたちと飲んでもいいよ
って言えるようになったんですもの。

ベティはダリエロを繋ぎ止めるものが何か、
不思議に思っているようでしたが、

何でしょうね、ミリーシャ?

…案外、

繋ぎとめてるのはベティだったりして。


●黒と赤の果て●

アジマリ好きには堪らなかったであろう
セブンス編。

やっぱりトリを飾るのはこの二人なんですね。

薔薇の飾りを渡すのはまだですか。
引っ張りますね。

何かのキーアイテムほぼ確定の予感。




アジマリについてちょっとだけ語ります。

私は別にアジアンの人気に嫉妬しているから
アジマリを認めたくない!って書いているわけじゃないです。

マリアにアジアンは似合わない、とも思いません。

アジアンとマリアの付かず離れずの関係は面白いです。

でも2人が付き合うとかなったら話は別です。

マリアの正体も
なんで求愛を拒み続けるのかも不明ですし、

アジアンもリクと出会っていないので、
穢れし者どもの国の話も最低もう一回は出てくるでしょう。

2人がお互いに知らないことをもうちょっと知ってほしいのです。

最近ようやく薔薇マリを読み始めてくれた友人に
「なんでアジアンの相手がマリアなんだよ…」
と言われたのが発端で、会話が盛り上がりました。

(彼はマリアローズが好きなタイプではありません。
アジアンは大好きみたいです。)

もちろん、そう言われたら
マリア主義な自分としては
一応アジマリを擁護せざるをえないわけで、
控えめに控えめに反論しました。
一目ぼれした方が負けだと思うよ~、とか。

その結果、負けました。

友人はまだ薔薇マリを5巻までしか読んでいないので
マリアのフテクサレディな様子から
アジアンにマリアはふさわしくないと判断していました。

彼の言い分は
まぁ…ちょっと、いや、かなり、分かります。

だから言い負かされたわけですが。

要するにベティと似たような意見ですね。

マリアはこれまでずっと
アジアンに支えられてきたけれど
アジアンを支えてきたわけではありませんでした。

アジアンにとっては
8巻のように存在するだけで良かったのかもしれません。

マリアという存在が彼に命を吹き込んだのは一つの事実なのかも。

でも7巻まで、
マリアが特にアジアンに
何かしたってわけじゃないですよね。

マリアは確かにかわいい顔をしてますし、
子爵時代やマリアンヌ時代のマリアに
「かわいいだけじゃ、駄目ですか?」
と問われれば
「駄目じゃないです。(即答)」
と答えるざるをえません。

でもマリアは
愛玩されるだけの存在には
なりたくないんじゃないかと思います。

セブンス編で
ようやくマリアはアジアンと同じ場所に
立てるようになった気がしました。

でもマリアはまだまだ力不足だと思います。

マリアの気持ちもまだまだ大きくなってくるでしょうし。

アジアンの気持ちが明白で極限愛な分、
マリアに求めるものも大きいです。

つまり、
なんでアジマリを認めたくないかと言うと
マリアがアジアンとまだ釣り合っていない気がするんです。

そりゃアジアンのために命を張れますが
マリアだったら仲間のためにも命張れますしね。

まー、全国のアジマリストさんが応援していると思うんで
愛人はじっと本を読んで見守っていきたいと想います。

でも、アジアンに不満がないわけじゃないです!

というよりアジアンに物申す!

3巻のキス未遂事件と言い
ドラマCDと言い

あーも~なんですか。

「改めてキミにはっきり伝えようと――」(P483)

最後まではっきり言え―!!!

超っ 気になる…!

くっ、神(=十文字青先生)の意思を感じます。

●ピンプINベッド●

再生療法に時間かかるのだったら、

ピンパーネルは新章に

 出れるのでしょうか…?

ピンプー!(T0T)

(↑今一番の関心事)

10巻感想・完

チャット

チャットに参加しましたよ~(≧∇≦)/

「マメの木」さんのshokaさん主催の
5日の23時半くらいから参加させていただきました。

途中から参加、
しかも発言ボタンと退出ボタンを押し間違えてしまって
申し訳なかったです↓↓

なんかこう、
感性が誘惑されて、想像力が突き抜けた感じです。

私の妄想に付き合ってくださりありがとうございました。
おかげさまでとっても楽しい時間を過ごせました~^^

10巻感想⑩ 第7勝負

これがダッドの最期だった…(完)




とは

私にはとても思えないルヴィーの最期。

ちょっとあっさり過ぎるかも。

同じ七星の某猫さんの義体と同じように
透明な血(?)が流れていたので

また復活するんですかねー。

マリアに「嫌いじゃないよ」って言われて
テンション上がったらしいアジアンは
翼だしーの、風穴だしーの
「いや…、最初からそれ出せよ」
みたいな大技を連発しますが、

(某様がヤヌゥの吸引力を犬夜叉に出てくる風穴と
おっしゃられていてこれ以上ない的確な表現だと
思ったので使用させてもらいました。)


ギリギリに追い込まれるまで
アルカーディアすら出さなかったのは
他人に、
特にマリアに
嫌悪している自分の正体を知られて
拒絶されるのが怖かったんでしょうね、たぶん。

人間には心の本能(欲求)があるらしいです。

1対1の関係で愛されたい (愛情欲求)
仲間になりたい (集団所属欲求)
認知されたい (社会的認知欲求)

アジアンの心の欲求は
昼飯時前を作る前は
全く満たしていなかったのかもしれません。

だからこそ昼飯時が彼には必要で

その昼飯時がルヴィーによって壊され、
(アロバルザス落下時)
マリアにも拒否ととれる眼差しを受けたとき

彼は壊れてしまったのかも。

自分の友人が自殺した時のことを考えると、

人間死んでいく時って笑うんだと思います。

勿論
全てが全てじゃないのでしょうが
私の友人はなんかずっと笑っていた記憶しかないです。

だいぶ参っているんだろうなぁって感じてましたけど、
今思えば笑うことで他の感情を殺していったのかな。

…うまく文章になって伝わっているでしょうか。
伝わっているといいな。

マリアに、
普通の人間ではない自分を認めてもらい

ジャシュギシュたち憑依体に
飲み込まれそうになる身と心が救われたのが感動的ですね。

アジアンが最後にルヴィーを父と呼んだのは
彼の全てであるらしいマリアに
自分の存在を嫌いにならないと言われたことで

嫌悪していた自分自身のこと
さらにはルヴィーの子供であることを

ちゃんと認めることができるようになったから
言葉に出してルヴィーを父と呼んだんじゃないかなぁ
って思います。

最後マリアがアジアンに手を差し出すシーン。

Ver3純情編を思い出します。

冷たかった手に宿るぬくもり、

昼飯時の手


そして


マリアローズの手。






┐('~`*)┌


 

そっか、そんなに好きなんですか。


ヤヌゥを使役するにはそれなりに
強力な意思が必要そうです。

初めからヤヌゥやタナトゥスを使役しなかったのは
仲間達にそれらを見せたくなかった、
っていうのも大きいでしょうが

単に、
それまでアジアンが使いこなせなかった
っていうのもありそうな気がします。

彼の目的は
アジアンがいかに自分の中に憑依させている
アルカーディア達をいかに使役できるか
その確認だったと推測します。

だからルヴィーは
いちいちアジアンの能力を確認するような戦いを
(空中戦など)したのかも。

魔導王ギュンツァーまで取り込んでいるとはビックリ。
アジアンが何度も雷に打たれてましたが、
某シックス様と同じようにエクスタシーを感じなくて良かったです。

そういえば、雷獅子はギュンツァーお得意の魔法だったらしいですけど
シックスに雷を見舞ったのはギュンツァーでしょうか。
まァーどうでもいいですね。私はちょっと気になるんで書き残しときます。

ルヴィーが最期に言いかけた言葉が
某方が推測されたとおり「最高だ」だとしたら

結局アジアンは
彼の手の内で
踊らされていたことになりますね。

でもルヴィーの策略は
第4勝負から崩れていたので
全てがルヴィーの思惑どおりにはいってなかったみたいですが。

“踊り羊”がベティに負けるとは、
ましてや 気に入るなんても夢にも思ってなかったでしょうけど。

ルヴィーの計画では
アジアン以外の参加者は皆死んでもかまわないようでしたが、
マリアはどうだったんでしょうね。

あ。贔屓じゃないですよ。

マリアは物語では主人公だけあって
大事な役割を担いそうですが、

その生死は関係ないんでしょうか。
関係はあるかもしれませんが、
七星の持つ秘術?でどうにでもなるんでしょうか。

なんとなーく
マリアの正体は
人型の○○みたいなものかな~と思い始めましたが
どうでしょうねぇ。

悪魔製法で作られたらしいので
これまで悪魔界と接触がなかったアジアンも
(ヨグは仲間の前で正体バレしていないので除きます)
今後はもっと物語の枢軸に絡んでいくことになりそうです。

マリアの言葉と
ようやく再び会えた昼飯時の仲間(ダリエロ)のおかげで
無事ヤヌゥまで出せたアジアンですけど、

(多少なりダリエロを見て安心したんじゃないでしょうか)

ウルクハンドを出すには
どうすればいいんでしょうね。

というか、
ウルクハンドどこの部分ですかね~。

右腕、左腕、背中、腹はもう何か憑いてるから
それ以外?

おしえて、エロい人!

「はい、私がエロイ人です。教えましょう。」

血液型ゲノム

流行っているようなのでやってみました~。

ケチで真面目なO型

真面目で責任感があり誠実、良い人です。

真面目度: ★★★☆☆
マイペース度: ★★★☆☆
お調子者度: ★★★☆☆
不思議度: ★★☆☆☆

C H A R A C T E R
性  格

冷静なときと熱いときの温度差が激しいです。無駄使いをせずに必要な物だけを手に入れます。淡白ですね。自分のことは自分でやるという信念を持ちます。ちょっとずるいところがあります。

W O R K
仕  事

気分で結構かわってしまいます。だめなときはイケてません。

L O V E
恋  愛

熱しやすく冷めやすいところがあります。また、温和で無難な付き合いを望んでいます。相手と繋がりたいという気持ちが強いです。

愛人3号の診断結果
http://blood-genome.com/d/102008/1050/10512505138/

診断結果のID:317824


…え、
文章短い気がするんですが気のせいですか?

短すぎて突っ込みどころがそんなにないですね~。
まぁまぁ当たっているかもしれません。
ただそんな真面目ではないですね。
マイペースとお調子者なのは納得。
不思議ちゃん(笑)
このブログではあんまり個人的なことは書きたくないんで
ご覧になられている方からしたら
不思議というより変な人なのかもしれませんね^^

他の方との相性はどっこいどっこいでした。
個人的にはもう15点くらいアップしたいものです♪

やっちゃった


愛人 i n 本屋

(ふんふ~ん♪

今日は薔薇マリVer4の発売日!

でもこの本屋にはおいてないだろうな~。

置いてたとしても買わないぞ~。

だってまだ10巻感想終わってないしね!

まだあの絵描き終わってないから終われな…)

愛人は薔薇マリVer4に遭遇した!

愛人は動揺している!


(ば、馬鹿な…っ!

本当にあるなんて。

どうしよう、

どうしよう

どうする、
どうする アーイージーン~♪

うわ、全然面白くない!寒っ)

「ふっ、ふ~ん♪」

愛人は本を手に取った。

(うーん、カラフリャー… 

どーしよー          (・_・)

どーし…)           (..)

『これ、絶対読んだほうがいいと思う!(byマリアローズ)』

愛人は薔薇マリVer4を購入した!

*******************************************************
 

ぬあー!
絶対感想終わるまで買わないと思ってたのに!

カシワドさんに一本取られました。
(カシワド=十文字青先生の担当さん)

そんなカシワドさんも
今回で薔薇マリの担当から外れるそうで…、

なんだか最後まで彼には踊らされた気がします。

マリアの台詞を持ってくるのは反則ですよ~。

思えば、

用意された導火線に火を付けたのは
カシワドさんだったと思うわけです。

私はザスニでVer0を読んで
薔薇のマリアに興味を持ちました。

当時まだVer0が発売されていなかったので

1巻を
探し回って
見つけて
読んで

さらに

巻末の編集部による解説まで読んで

この物語に大きな期待を寄せました。

1巻の解説は

『マリアと、
そしてZOOの仲間たちの物語は始まったばかりです。』

そう締められています。

新シリーズの初めには
必ず書かれるんじゃないかってくらい

平凡な、
ごくありきたりの文です。


でも、

私はこの一言に
すごく
ワクワクしました。

もうラノベは卒業しよう…
って決意を崩した
この一文に、

この物語は
こんなに凄いやつが
こんなに丹精こめて書いているんだから
これからも期待していいよ

って
言われている気がしました。

1巻の解説は秀逸だと思います。

十文字青先生は
Ver4でも伺えるみたいに
1巻のときから
ちょっとひねた感じのあとがきを書かれますけど

1巻時はカシワドがうまい具合に
作品のフォローを入れてたから良かったのかも。


まぁそれから
私のハマリようといったら…。

カシワドさんが担当を外れるのが
寂しいです。

Ver4は

BUNBUN先生の昔のイラストも見れて

4年分の薔薇マリを振り返ることが出来ました。


昔ミニ特集で使用したVer0の解説用のミニイラストが

マリアのモノローグが

なんとも言えない気持ちを溢れさせます。


まー、無限ネット世界に漂う
我がブログなんで

カシワドさんはご覧になられていないと思いますが
(むしろ見られていたら困るんですが!)

カシワドさん、担当お疲れ様でした。

カシワドさんのおかげで薔薇マリをもっと好きになれました。

他所へ移られてもがんばってください~!
投稿王国など今後も楽しみにしています。

大好きです。



でも、ごめんなさい。

大好きなんですけどー

(間)

実はー

前やったザスニでの

投稿王国キャラの新衣装を考える企画でー

カシワドじゃなくて、

コーイチの衣装を

考えて
送って

なんか

採用されてました。


ごめんなさい★

つぼみのコロナ楽しみにしときます。