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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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10巻感想⑨ 第6勝負

アクゼル戦。

面白かったです。

勝負としては一番熱かったです。

戦う相手がアクゼルだったので余計に。

実は10巻で一番好感度が上がったのはアクゼルだったり。
ベティも好感度だいぶ上がったんですけど、
彼女は元から大好きなんで次点。

アクゼルは、もーう突っ込みどころが多くて。
言動を細かく突っ込みたいんですけど、
ここはあえてマリア達に習ってスルー。

ダクゼルの最期は
生卵に一つ目を書いてグシャーと潰すくらい
凄惨なものだったのではと予想するわけですが
ダクゼルをヤったピンプはもうオコゲさまで真っ黒…。

ピンプ好きだから
ダクゼルがちゃんと死んでくれて嬉しかったです。

ルヴィーさんの生死よく分からないですから。

ルヴィーが生きていれば
ダクゼルも合成で作られたみたいなんで
復活させようと思えば復活できそうな気がします。

ダクゼル(アクゼル)も嫌じゃないので
復活しても、嬉しいです。

魔術士殺しなど1巻からの登場してきた設定が
生かされていて読んでいてワクワクしました。

ただモヤモヤしているところが一点。

秘宝“冬の王”…魔術無効化

  “叢雲の宝珠”…秘術“絶対魔術物理障壁”の発動機

※絶対魔術物理障壁は魔術的かつ物理的な障壁

と、いうことなのですが――・・・

魔術的かつ物理的な障壁が
“叢雲の宝珠”で発動できるんだったら

別に
“冬の王”まで合成する必要なかったんじゃないか?、
と思うんですが。

結局、荊王の疑問どおり
2つの秘宝の相関性はよく分からなかったです。

2つの秘宝が相乗効果を生むなら
魔術対策が万全になり意味があるはずでも

相殺効果を生み出すなら
ダクゼルにとってマイナスになるだけなんじゃないでしょうか。

後者なら
ルヴィーの手抜き感が伺えるんですけども。

ほぼダクゼルの勝利を疑っていなかったみたいですし。

冬の王がピンプや虐帝髑髏をヤった
あのよく分からない光の発動機デスヨー、みたいなアイテムだったら
この戦いは私にとって非の打ち所のない名勝負だったと思います。

…そうだったら 夜 布団を ばふばふ せざるを得なかった…。

オールスターっていいですね。
まとめてみて、参加者全員に見せ場が用意されていて良かったです。

誰をピックアップして褒め称えるべきか!

虐帝髑髏を召喚し敵に大ダメージを与えたベティか
簡単に死なない身体(?)ながらも身を挺した手品(?)を披露したヨグか
常に先陣切って攻撃した特攻隊長・飛燕か
マリアのためにレア武器を入手し、作戦に従順した荊王か
マリア救出時、絶世の美貌に怪我を負ったユリカか

いやいや

皆さん
ここは
「あいまり」です。

やはり
ここで
愛人が
賞賛すべきなのは…

AAAじゃないですか!

やー、想像以上に出番があって感動しました。

すっごい一生懸命しがみついていたじゃないですか。

激しい運動は良くないのに。

振り落とされないかハラハラしました!

MARIASAN!!

(10巻まとめで不調和生物をAAAと表記しているのは
おそらく不適切だと思うんですが、
視覚的にAAAの方が不調和生物と書くより分かりやすいと判断したためと
感想をこの流れに持っていきたかったからです)

Ver4で大々的に突っ込もうと思ってましたけど

「きゃあっ……!」って、そんな…。

ネット上で軽くその話題に触れられていて
ちょっと嬉しかったりしたんですが

「きゃあっ……!」

・・・

「きゃあっ……!」

で す と ・・・ ?

きゃあっ……!
今までマリアのとっさの悲鳴って
「うわ…」みたいな感じだと思っていたんですが
そんな女の子らしい悲鳴もあげるんですね。

Ver4に収録される話(エンジェルズの話)が
ザスニで収録されたときは

「きゃあああああぁぁぁ…!」

の悲鳴に衝撃を受けすぎて
ちょっと固まりました。

気が動転しすぎて
話し方が変わったのかな~と思ったんですが

「うわ…」ってする事態よりさらに大変なことになったら
「きゃあっ……!」ってなるのかも。

…これは夜 布団を ばふばふ せざるを得ない…。

 

私は話題の3枚目の挿絵はバッチリ
手の主はアジアンだと思い込んで

気持ち戦闘態勢に入っていたんですけど

まぁ相手がピンプだったので一安心でした。

挿絵のチャプタータイトルが
「あふれて止まらぬこの思い」

これは、
ついにピンマリの時代が…、

もし本当にトマトクン邸にマリアが住むなら

エピロン姿で家事を手伝うマリアが

「おかえり、ピンプv」

って微笑みながら言ったり、

お風呂場で「きゃあっ…!」事件☆が起こったり

そんな

一つ屋根の下の定番シュチュが

起こるの可能性大。

…これこそ 夜 布団を ばふばふ せざるを得ない…。


くっ…!
今夜も深夜まで眠れない!

カテゴリー【研究】一覧

愛人が気になったことをまとめてみる
基本的にテキトーな性格なんで7割くらいの信頼率。

建築と芸術


昨日の記事へ頂いたコメントで
自分が知らなかったことをググってみました。

「アール・ヌーヴォー」と
「R・ギーガー」について。
よかったら、
第6勝負会場のイメージ等の参考にしてみてください。


「アール・ヌーヴォー」の街並みなんかは
エルデンのイメージに近いかなぁと思いました。
街自体が芸術ですね~。

「R・ギーガー」の作品は
重厚感たっぷりで悪魔のイメージにドンピシャでした。

つづき

建築

コメントを頂いて興味が沸いたので
世界の建築技法をちょっと調べてみました。

薔薇マリの世界観を想像するのに
ほんのちょっとお役に立てたらうれしいです。

西洋建築史がメイン。

つづき

10巻感想⑧ 第5勝負

地 獄 絵 図 。

そんなとばが真っ先に思い浮かんだ

第5しうぶ。

ゴツゴツの岩の部屋に

吊り下げられた篝火が

ムードたっぷりの勝負会場。

中央に鉄の台が置かれていたら

は間違いなく処刑場を思わせていたことでしょう。

それか、地下の実験室か。

 

ヒトと人の融合体を見たマリア達に

「気持ちわるぅ~い☆」と言わせるなりして

アジアンの精神力に

会心の一撃を与えたりするのが

目的でもあったらしいこの勝負。


悪魔の皮を被った人間(ルヴィー)の発想力って

人間の皮を被った悪魔(ヨグ)よりも性質が悪いですね。

悪魔に嫌悪感を持たれるって早々できないですよ。

すが白様。

 

愛人的には

ヨグはVer0 に出てきたファッルーカの息子で

ファイナルアンサー出してもインジャナイカナーと思います。

エピローグでの「壊れた愛」の表現とかから。

あと、
ヨグが
この勝負で常人には考えられないような移動をしたことや
次の勝負で一回死んで復活したことは

正体が蝶の群れだからできた芸当みたいですが、

ファッルーカも同じAxxffamanddraだと仮定すると

Ver0の初登場時、
トマトクンの攻撃をやすやす受けとめたり
姿をコロコロ変えたのも全て説明がつきます。

また、
ファッルーカが道化の格好を装っていて
ヨグが手品(?)を使うのも
なんだか
同じ血を感じます。

どうなのでしょう。

白黒親子はもちろん、
このチョウチョ親子の関係も気になりますね。

10巻が出る前に
ヨグの正体は悪魔と人間のハーフなのでは…
と予想しましたが、

あの発言は撤回します。

どうにも悪魔も閉鎖空間から出てこれるみたいですから。

今は、
ヨグは生粋の悪魔なのだろうと予想しています。

しかしヨグはなんで父を恨み
人間の世界に出てきてまで自分探しをするんでしょうね。


そういう年頃だから。

青春だから。

って

理由だけだったら

どうしよう。

んー、

「ん」
っていう字を
ずっと書き続けると

この字はなんで
「ん」
なんだろう

この字はなんで
「ん」
って発音するんだろう

この形を
なんで
「ん」
っていうことにしようって決たんだろう

そもそも
なん
「ん」?

か意味の分からない
取りとめもない事を考えてしまう

あの感覚と 、


もしくは

漢字のテストとか受けてて

自分の書いている漢字が

合っているのか

合ってないのか

そもそもこんな漢字が実現するのか

分からなくなる

あの感覚と、


一緒なのですかねー。

でしょうけど~。


仲間のためを思いつつも

何のためらいもなく
死骸をグチャグチャにする

ヨグの外道っぷりが

ザ・悪魔


…。

正体=チョウチョということで、

切っても打っても駄目なら
Axxffamanddra って
どうやって死ぬんだろ~

そう考えて

殺虫剤とか

パールピンとかを

想像してしまった

自分が

一番

外道かもしれません。



おとーさん、

こんな娘に育って

ごめんなさい。