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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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★ポストカードstory企画★
A面参加させて頂きしました。




★薔薇のマリアアンソロジー企画★
(マッツさん主催)
挿絵などで参加させていただきました。

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12巻 感想①


12巻★なんちゃってストーリー

「Yeahhhhhhh!S I X 様 ー !」

ルシ子の黄色い叫びがZOOオフィスに響く。

「ああ…一度でいいからSIX様に会いたいんです!」

「ルシ子、SIX様はトップアイドル。
 とてもあなたが会える方ではないわ。」

興奮するルシ子を諭すマリ子であったが
大切な友人の願いを叶えてあげるため
共にアイドルへの道を歩む決意をする。

無い胸をガムテープで持ち上げる努力
カメラマンからのセクハラ
恋愛禁止という縛り…

様々な困難に立ち向かいながら
ついに2人は生SIX様と対面する----

 『モデルの平均時給は関東圏で1229円』




ルーシー視点ではフレームアウトしてた薔薇マリワールド オープン★

 

そこに待っていたのは…
テコ入れされたサブキャラ達でした。

さすが2章ですね。

飛燕やら荊王やらてっきり今までレギュラーだと思っていたメンバーの影が

光り輝く正義軍団〝秩序の番人〟に飲み込まれちゃってます。

良くも悪くも、
薔薇マリは主役級のキャラが多すぎて
なんだか目移りが激しいです。

誰に集中して読めばいいの!(笑)



そう、
『誰に感情移入して読むか』

私的にはこの12・13巻はまさしくこの言葉に尽きました。

私の場合、
無意識に11巻からの流れで
ルーシー視点で13巻まで読みました。

で、超~~~物足りない思いをしました。

なんかですねー、浅いんですよね。

ルーシーの物語として13巻まで通すと。

浅いって表現は相応しくないかもしれません。

浅いというか未完成だったのかな。

ずっとモヤモヤしてました。

 

他キャラに至っても然り。

キャラが立っているが故に、
群雄割拠で、
めいめい物語の主役みたいな貫禄を示したがっているから
収集がうまくついていない気がします。

仲間内では勿論、
もっと色んなキャラ同士を絡ませていいと思うんですけど。

そうしたら
キャラが孤立する(浮きすぎる)のを少しでも回避できるのでは。

いやね、ページをとってその関係を作るのではなくて、
要所要所の行動で示してもらえたら十分ですとも。
妄想補完しますとも。

あ、
先生の作品の根本は青春群像劇だから
前述した群雄割拠が悪いって言っているのではありません。

ただ単に

11巻から13巻までは一応、

 リヴァイス編と括られているわけで

 導入部はルーシースタートだったわけで

 だけど最後の締めはリーチェに持って行かれたわけで!

 (ジョーカー達のは次回予告的な今後の伏線と捉えます+)

十文字青先生、この気持ちはどこへ持っていけば良いんですか…。


加えて言うなら、

締めのリーチェがカッコ凛々しすぎて

ヒロインとして今後マリアさんが勝てる自信がありません。

リーチェは過去の積んできた経験で重い言葉を紡げるけど

今後重要な鍵になるであろうマリアに
7巻、10巻以上の格好いい台詞って大丈夫かしら。。。

完全乙女に覚醒しつつあるから

可愛げのある言葉には磨きがかかってきたんですが

主人公としてやっていけるかしら。(ハラハラ)


12巻ではマリアがほぼメインに返り咲いていました。

やっぱりマリア進行は安心して読めます。

ルーシーの初初しい進行(笑)も新鮮でしたが
人間やっぱり慣れたものが一番だなと思いました。

でもですね、

今巻はなんかみんな別人みたいな感じでDOKI★DOKI★

なんですか、
なんなんですか
ななななんなんですか

アレ。

ちょ、





可愛すぎなんですけど。


マジで。




どういうことですか。


何時から薔薇のマリアは

萌え~路線に入ったんですか。


卑怯よ!


卑怯だわ!!


何よ、今更メイドだなんて。


マリアンヌ再臨なんて聞いてなかったわ!


それでもって



モデルって!


レセプションって!


何よ。



どういうことよ!!





どうしてレセプションの見開きページがないのよ!!!


きー!!
これ程編集を恨んだことはなかったです。

BUNBUN先生、この気持ちはどこへ持っていけば良いんですか…。
先生の美麗絵が是非拝見したかったです!

まぁ
斎藤佑樹のごとくモヤットボールをネットの海に投げつけてちょっとスッキリ!

流した涙をハンカチで拭きつつ、
気持ちを上方へREVISE(修正)して 12巻感想行きます★

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