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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型
調子に乗りやすい
あえて薔薇マリ信者ではありたくない

・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。
・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。
・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。
・スイーツ☆エンジェルス万歳!
・カップリングは基本公式カプを応援
・悪役好きでも、冷笑って許して~♪
・モリーは最高です。

随時追加予定(予定は未定)
------------***-----------
*『テキトー』に『楽しく』更新

*誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。

*基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです)

*感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。


*最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。

------------***-----------

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10巻感想⑩ 第7勝負

これがダッドの最期だった…(完)




とは

私にはとても思えないルヴィーの最期。

ちょっとあっさり過ぎるかも。

同じ七星の某猫さんの義体と同じように
透明な血(?)が流れていたので

また復活するんですかねー。

マリアに「嫌いじゃないよ」って言われて
テンション上がったらしいアジアンは
翼だしーの、風穴だしーの
「いや…、最初からそれ出せよ」
みたいな大技を連発しますが、

(某様がヤヌゥの吸引力を犬夜叉に出てくる風穴と
おっしゃられていてこれ以上ない的確な表現だと
思ったので使用させてもらいました。)


ギリギリに追い込まれるまで
アルカーディアすら出さなかったのは
他人に、
特にマリアに
嫌悪している自分の正体を知られて
拒絶されるのが怖かったんでしょうね、たぶん。

人間には心の本能(欲求)があるらしいです。

1対1の関係で愛されたい (愛情欲求)
仲間になりたい (集団所属欲求)
認知されたい (社会的認知欲求)

アジアンの心の欲求は
昼飯時前を作る前は
全く満たしていなかったのかもしれません。

だからこそ昼飯時が彼には必要で

その昼飯時がルヴィーによって壊され、
(アロバルザス落下時)
マリアにも拒否ととれる眼差しを受けたとき

彼は壊れてしまったのかも。

自分の友人が自殺した時のことを考えると、

人間死んでいく時って笑うんだと思います。

勿論
全てが全てじゃないのでしょうが
私の友人はなんかずっと笑っていた記憶しかないです。

だいぶ参っているんだろうなぁって感じてましたけど、
今思えば笑うことで他の感情を殺していったのかな。

…うまく文章になって伝わっているでしょうか。
伝わっているといいな。

マリアに、
普通の人間ではない自分を認めてもらい

ジャシュギシュたち憑依体に
飲み込まれそうになる身と心が救われたのが感動的ですね。

アジアンが最後にルヴィーを父と呼んだのは
彼の全てであるらしいマリアに
自分の存在を嫌いにならないと言われたことで

嫌悪していた自分自身のこと
さらにはルヴィーの子供であることを

ちゃんと認めることができるようになったから
言葉に出してルヴィーを父と呼んだんじゃないかなぁ
って思います。

最後マリアがアジアンに手を差し出すシーン。

Ver3純情編を思い出します。

冷たかった手に宿るぬくもり、

昼飯時の手


そして


マリアローズの手。






┐('~`*)┌


 

そっか、そんなに好きなんですか。


ヤヌゥを使役するにはそれなりに
強力な意思が必要そうです。

初めからヤヌゥやタナトゥスを使役しなかったのは
仲間達にそれらを見せたくなかった、
っていうのも大きいでしょうが

単に、
それまでアジアンが使いこなせなかった
っていうのもありそうな気がします。

彼の目的は
アジアンがいかに自分の中に憑依させている
アルカーディア達をいかに使役できるか
その確認だったと推測します。

だからルヴィーは
いちいちアジアンの能力を確認するような戦いを
(空中戦など)したのかも。

魔導王ギュンツァーまで取り込んでいるとはビックリ。
アジアンが何度も雷に打たれてましたが、
某シックス様と同じようにエクスタシーを感じなくて良かったです。

そういえば、雷獅子はギュンツァーお得意の魔法だったらしいですけど
シックスに雷を見舞ったのはギュンツァーでしょうか。
まァーどうでもいいですね。私はちょっと気になるんで書き残しときます。

ルヴィーが最期に言いかけた言葉が
某方が推測されたとおり「最高だ」だとしたら

結局アジアンは
彼の手の内で
踊らされていたことになりますね。

でもルヴィーの策略は
第4勝負から崩れていたので
全てがルヴィーの思惑どおりにはいってなかったみたいですが。

“踊り羊”がベティに負けるとは、
ましてや 気に入るなんても夢にも思ってなかったでしょうけど。

ルヴィーの計画では
アジアン以外の参加者は皆死んでもかまわないようでしたが、
マリアはどうだったんでしょうね。

あ。贔屓じゃないですよ。

マリアは物語では主人公だけあって
大事な役割を担いそうですが、

その生死は関係ないんでしょうか。
関係はあるかもしれませんが、
七星の持つ秘術?でどうにでもなるんでしょうか。

なんとなーく
マリアの正体は
人型の○○みたいなものかな~と思い始めましたが
どうでしょうねぇ。

悪魔製法で作られたらしいので
これまで悪魔界と接触がなかったアジアンも
(ヨグは仲間の前で正体バレしていないので除きます)
今後はもっと物語の枢軸に絡んでいくことになりそうです。

マリアの言葉と
ようやく再び会えた昼飯時の仲間(ダリエロ)のおかげで
無事ヤヌゥまで出せたアジアンですけど、

(多少なりダリエロを見て安心したんじゃないでしょうか)

ウルクハンドを出すには
どうすればいいんでしょうね。

というか、
ウルクハンドどこの部分ですかね~。

右腕、左腕、背中、腹はもう何か憑いてるから
それ以外?

おしえて、エロい人!

♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂

「はい、私がエロイ人です。教えましょう。」


へー、
ほー、
ふーん、
なるほど~。

ごめんなさい。
画面越しだとちょっと声が届かないです。

ここを見られている方は

それなりにエロスに興味があられる方だと思うんで

ここから先は周囲に誰か居ないか注意して
愛人の駄妄想にお付き合いください。


上で真面目に考察したんでもうハジけてもいいですよね!



アレですよ!

無事昼飯時メンバー救出して良かったね、ジャンジャン!
な本編でしたが、

皆さんどうか
よく考えていただきたい。

昼飯時メンバーは捕らえられていました。

オロバルザスというルヴィーに作られたものの体内に
浸かっておりました。

画像で見れなかったのが大変残念でしたが
カイはタンクトップにショーツ姿でした。

ダリエロの証言によると寝ていたところを連れ去られた模様。

AAAらの手間を考えたら
そりゃ寝ていて抵抗しない輩を連れてきたほうが楽ですものね。

と、なると

捕らえられている間
昼飯時メンバーはみんな寝巻きの可能性があります。


愛人はこれは大変けしからんことだと思いました。

みんな寝巻き、
カイにいたっては
タンクトップにショーツです。

そんな姿の彼らが
わけの分からない体液に浸かって
ゲイム終了時に家に帰るわけです。

いろいろと大変だったんじゃないかと思います。

救出時の様子は
きっと
こんな感じだったのではないかと…


あ、そ~れ!


741d232b.jpg
代表でジェードリ帰りのカタリに鼻血を拭いてもらいました。
彼、いい仕事してますね!

本当は湿らせたかったんですけど自重しました。


愛人は今回絶対に謝りません

みんな好きにやっていいっていいましたも~ん。
※今回のみコメントは受け付けません。

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