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HN:
愛人3号
性別:
女性
自己紹介:
九州に住むバラマリャー
典型的に大雑把なO型 調子に乗りやすい あえて薔薇マリ信者ではありたくない ・マリアローズ至上主義。でも、マリアローズとは気が合うか微妙。それでも溺愛。マリアの性別にはこだわらない。 ・アジアン甘やかさない主義&苦労人上等主義。彼にはもっと頑張ってもらいたい。原作は勿論看板キャラとしても。 ・アジマリなんて認めないんだからね主義。でも、嫌いじゃない…これでも。 ・スイーツ☆エンジェルス万歳! ・カップリングは基本公式カプを応援 ・悪役好きでも、冷笑って許して~♪ ・モリーは最高です。 随時追加予定(予定は未定) ------------***----------- *『テキトー』に『楽しく』更新 *誤字やあんまりにキチガイ・的外れな感想を書いていたら気軽に指摘してやってください。コメント欄の名前は書かれなくても結構です。あと痛すぎて読んでいられない時も教えて下さったら、訂正なりします。 *基本的には原作媒体をいじっています。ヒット御礼絵でのおとぎ話や裏薔薇はパロディとして薔薇マリキャラで遊ばせってもらっていますが、オリジナルマイ設定で薔薇マリキャラをどうこうするつもりは毛頭ありません。(他サイト様でのパロディを見るのは好きです) *感想メインです。二次創作のイラストなどは感想の延長で描いています。 *最近は情報整理してから感想を書いているので、更新超遅いです。ご了承ください。 ------------***----------- -小心者なので生暖かい目で見守ってください。どうしても、一言もの申さなければ気がすまん、という方は以下にメールをどうぞ。 aivmaria★yahoo.co.jp(★→@) ☆バナー(クリックで原寸になります) 40×200 31×88 リンクフリーですが、匿名性の高い大衆掲示板等へのリンクはご遠慮願います。 恐怖のカウンター参加★ポストカードstory企画★ A面参加させて頂きしました。 ★薔薇のマリアアンソロジー企画★ (マッツさん主催) 挿絵などで参加させていただきました。 ブログ内検索 |
あいまり「薔薇マリ」についてただ自由気ままにかくブログ。更新速度は気分次第。ネタばれ放題。PAGE | 99 98 97 95 96 94 92 93 91 90 89 | ADMIN | WRITE 2008.01.13 Sun 15:49:24 8巻 感想⑤prologue10代後半の女の子どおしの相談って
『私、死にたい』 か 『私、鬱なの』 か 『私、○○君が好きなの』 の3っに大きく分けられる気がします。 プロローグの一番の読みどころはやはり +。:.゚ サフィニアのお悩み相談室 ゚.:。+ 修学旅行でもなんでも旅の醍醐味といえば 真夜中の悩み相談ですね! 普段言えないことも、 旅行の間に培った連帯感となんとなくの雰囲気で なんでも話せちゃう気になる魔法の時間! ジェードリ編ではマリアとサフィニアの友情に キュンキュンさせられまくりましたが、 そのキュンキュンがこのシーンで最高潮になりました。 欽ちゃんの仮装大賞でいうなら 得点パネルが5、6巻で徐々に加点され、 7巻でその速度を上げて、 この8巻で一気に20点満点をたたき出すようなイメージ。 Ver0の時には2人がこんなに仲良くなるなんて想像してませんでした。 容姿の評価って性格も込み込みでかわいい~とか、 キレ~って言う事が多少なりあるんじゃないかなぁと思うんです。 だから、最近マリアがサフィニアの容姿をよく褒めるのは そういった内面からの輝きを讃えているのからでもあるのかな、と。 マリアの胸の思いっていうのは、第3者からみたら 完璧恋に落ちる寸前なんじゃないか…っと早とちりしそうです。 マリアもサフィニアも、 悪い意味で 勘や頭が良すぎて、 考え込んでしまって、 後一歩が踏み出せない、 そんな感じがします。 ロム・フォウが「帰ってくる」先はトマトクンだとか そんな小さなことを気づかないでいれたら、 もしくは気にしないでいられたら、 どんなに気が楽になる事か。 恋愛ってもっと本能的に楽しめばいいんじゃない? って私は思うんですけど、( NOT ナツコ的意味 ) 2人の性格上そうはいきませんよね。 2人にはこれからも 自分の思いに葛藤してもらいたいものです。 あと、ユリカも早く気になる相手でも作って こういった乙女チック談義をやって欲しい(笑) 誰の場合も「どうせ長期戦」になりそうですし、ね。 (「どうせ長期戦だ。」のくだりが好きです) アジアンがマリアに与えた影響が これまた想像以上に大きかったのに驚きです。 頭の回転がいいマリアが SIX編でアジアンがSmCの傘下に入った理由や 彼が失ったものなどかなり真に迫った推測をしていて 元通りになったのは自分だけではないのか?等 考えるシーンが素敵… 自分のせいで周りに悪影響がでて、 自分を好いてくれている人にまで被害を及ぼしている とか 子爵に買われて以降そんな経験を何度も味わったマリアには 相当きつい事だと思います。 今回サフィニアがマリアの思いを「恋」と言葉にしてくれたので マリアの中にもそういう意識が生まれたのでは、と推測します。 全力全開で否定すべきとこを、即座にはっきりと言い返せていないあたり。 そして、薔薇の細工物捨てきれなかったあたり。 プロローグ最後の 嫌いじゃないけど、好きでもない。 ってのも 初期からしたらアジアン好感度上がってますね。うん。 TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |