あいまり

暑い！　今年ももう夏、そしてＰＣが熱い！　物理的に！

そしてウザい！
ZOO１の熱血野郎カタリが！
初カノができて調子乗りまくりのカタリがメーター振り切ってウザい！

モノにが限度があるってもんです。
カタリのアーニャちゃん愛にユリカも苦笑どころか鼻で笑っている。

あの
別名天使こと
ユリカが鼻で・・・？？？！

ピンプといい
ユリカといい
少なからずマリアの影響を受けている気がしないでもありません。

OH・・・ZOOの癒し系がｗ

どんだけカタリが日頃から痛々しいか、見てとれます。

ZOO１熱血野郎であり、人情家のカタリは
意外や意外

結構冷静に現状を把握してました。

アーニャちゃんルートと独自ルートから手に入れたであろう情報により

ラフレシアが最新兵器でオークリッド首長国を攻めたてていること
アデナ大元帥にルイ・カタルシスと思しき人物が就任したこと

をZOOは知ります。

死んだはずのルイ・カタルシスでしたが
ユリカとピンプの目撃によると
圧死する際白い液体が見えたとの事なので偽物説が浮上。

その後、ルイ・カタルシスの素性に迫ります。

いやー、まさかまさか名前がアナグラムだったとは！

目からが眼球が抜けました。

どうしてそんな変なこだわりをジュジがしたのか。
おねーちゃんに気付いてほしかったのでしょうか。

それか七星へのこっそりアピールをしたかったのでしょうか。

もしくは暇を持て余したジュジのお遊びか。

いずれにしろ、先生とジュジのドヤ顔が容易に想像できます。

・AG(錬金士組合)創設者
・トラジェディーの隊長
・EMU(エルデェニオン機術士匠合)元帥
・ＳＳの上位十傑の１人“無位”
・ラフレシア第三帝国アディナ大元帥
・アンダーグラウンドの地図作成
・モルフォ党党首

世界の要人がジュジ側であったことが分かりました。

己の下に機術士、錬金士、魔術師、医術士の技術の粋を集め、
文明の発展を抑制した世界でその猛威を存分に振るう。

このシステム完璧！
思わず舌がカメレオンです。

頭の大半が窓、窓、窓でとにかく窓が気になるマリアは
ハニーメリーに同情しますが追い出そうとします。

だってこれ以上高価な窓が壊されたらたまりません。

厄介事には首をつっこまない個人主義は
Ver.0でもコロナ相手に遺憾なく発揮されたマリアの主張です。

ましてやそれは大事な仲間を過去最大に危険に晒すのが明白なのです。

カタリですら難色を示しました。

一度孤独を味わったのはZOOみんなの共通点。

だからこそ、今のハニーメリーの気持ちは同調できる。

でも危険が高すぎる。下手したら世界を相手にしかねません。

マリアや皆の葛藤が文面がらヒシヒシと感じてきます。

それでも、
仲間をとるマリアの意志の強さよ。

それを上回るトマトクンの意志の強さよ。

熱い！熱すぎる！目頭が火傷する！いや、もうした！！

もうトマトクン格好良すぎる。

奥さん、聞きました？

“仮に働けなくたって、飯くらい食わせるぞ”（P.216）

かかかｋ・・∞・・カッコいいーーーー！！

すごくときめきました。

あんまり２次元で言うのは恥ずかしいと思ってるんですが
今回は言わざるを得ない。

結婚しよ。

私の脳内で薄い本が２・３冊が出来ました。

そんなこと言われてZOOの仲間に温かい言葉をかけられたら
誰だって泣いちゃいますよ

もちろん、バニーベリーだって（違。でも絶対言い間違えると皆思ったよね！）

やっと歳相応の顔が見れました。かわいい。

もっともここまで奇襲を受け、真実を知ってしまった以上
知らんぷりなんてできません。

ここにきて登場するアジアン。

本当トマトクンが神がかりに格好良すぎて
元々機嫌の悪いマリアがアジアンをなんだか情けなく思うのは

もうね、

仕方がないことです。

知らんぷり

余裕。

あっついなー。