あいまり

阿麼李姫

衣装が適当で申し訳ない。

ドリルヘッドに触ってみたいです。
硬いのかな～。

【ザスニ】

　ザスニ＝ザ・スニーカー
　「ザ・スニーカー」は角川書店が発行しているライトノベルの専門雑誌。
　創刊1993年。大体720円くらい。
　こんな感じの雑誌。

以下、愛人の感想。
↑ 新　↓ 旧
　　　●    2009/1/11 　[ザスニ　2月号　2009] 
　　　　　「つぼみのコロナ2　-どこまでも歩いていこう　後編-」

•   2008/11/01 　[ザスニ　12月号　2008] 
   「つぼみのコロナ2　-どこまでも歩いていこう　前編-」
   
•   2008/09/03 　[ザスニ　10月号　2008] 
   「つぼみのコロナ2　-巡る月日に何をか思わん-」
   
•   2008/07/03　 [ザスニ　8月号　2008] 
    「つぼみのコロナ2　-少年はどこへ向かう-」
   
•   2008/05/15　 [ザスニ　6月号　2008] 
    薔薇マリ休載
   
•   2008/03/04　 [ザスニ　4月号　2008]   
  　「hustric youth～はじまりのころ～　-竜殺しリュー-」
   
•  2007/12/29　 [ザスニ　２月号　2008] 
    「hustric youth～はじまりのころ～
  　　　　　　　　　　　   -ELDEN☆SWEET☆ANGELS-」
   
•   2007/11/08　 [エルコレ2007　第3部]  
•   2007/11/06 　[エルコレ2007　第2部] 
•   2007/11/05 　[エルコレ2007　第1部]  
   
•  2007/11/03 　[ザスニ　12月号③　2007]  
•   2007/11/02　 [ザスニ　12月号②　2007] 
•   2007/11/01 　[ザスニ　12月号①　2007]
    特集・コスチュームコレクション
  　「hustric youth～はじまりのころ～　-フテクサレディ-」
   
•   2007/10/17 　[カシワドさん大好き] 
    薔薇マリの前・担当さんK氏について語る　

※毒舌注意報。時々飴。でも基本的に酸性雨。

Ver5の追加話次第で、
Ver5の感想は変わってくると思います。

読む前から、
中途半端に終わるのではないかと危惧していましたが

ザスニの最終話を読む限りでは
なんで「つぼみのコロナ2」をやったのか
よく分かりません。　(←いやん)

話の展開は多少違うし、
レニィとコロナの心の距離は縮まったものの
Ver1としてさして状況に変化があったとは思えないのです。

レニィとコロナは権堂たちと行動を共にし
コロナの未来は不安定のまま
レニィとトモヨの関係もあいまい。

Ver1でレニィには
精霊付きの資質があるらしいことが示唆されています。
私は、その辺の話をver5で読みたかったんです。

マリアやサフィニアたちが時折要素精霊を使ったりしていますが
薔薇マリにおける精霊ってよく分かっていません。

せっかく精霊付きの資質が設定にあるんだったら
きっと、
今後彼は薔薇マリ本編において
その力を見せてくれると信じています。

もしかしたら「精霊」というのが
コロナを救うキーワードになるかもしれません。

コロナとレニィは本編でZOOでちょこちょこ出番があるので
いつかは物語に絡んでくるキャラのはず。

「つぼみのコロナ」は
登場キャラの精神的な変化が特筆されている気がします。

「つぼみのコロナ」だけじゃなく
十文字青先生のかかれる作品の多くは
精神の変化を大事に書かれているようです。

それは

戦闘能力の変化といったものに比べて
非常に分かりづらい変化で、

かつ

その変化を表すためには
それなりに長い時間をかけないと
臨場感をもって伝えられないものなのかも。

私がザスニしか読んでいなかったら
十文字青は似たような話しか書けないの？って言いそうです。
(↑　ソコに突っ込んだらダメん)

十文字青先生の書く文章はとっても雰囲気があって素敵です。
キャラも持ち味をよく生かしていると思うし、
そのための表現もいい。

十文字クオリティは年々上がっているんで
安心して文章を読めます。

十文字青先生のブログを読む限り、
読者層に作品が合わないようですね。

いちファンとして
これはとても残念なことだと思います。

邪推すると
今作はザスニ購買層に楽しんでもらうために
セクシーなシーンを多めにしたりしているのでしょう。

セクシーなシーンは嫌いじゃないので構わないんですが
それでもザスニ購買層に受けるキャラというのが
「つぼみのコロナ」には欠けている気がしました。

仮に「つぼみのコロナ2」の新キャラとして
レニィラブのピチピチ☆ツインテール☆ガール(仮)が登場し

コロナ・トモヨ・新キャラ(仮)の
コメディ調の三つ巴バトルが行われたとします。

購買層的にはそういう話のほうが面白くて、
アンケート結果が良かったかもしれません。

薔薇マリの
アジアン→マリア←荊王

A+Dの
　　　　　希有
　　　　　　↓
トワコ→夏彦←織慧、依慧

もハーレム状態ですが
それとはちょっと違う感じで攻める。

で、
トモヨ・新キャラ(仮)がレニィを押しまくるなか
最終的にレニィはコロナといることを選ぶ。

…とかいうラブコメ展開だと
「十文字青」ってこんな作品も書くんだー！
おっもしろーいって思う読者も

いた

かもしれないし、

いなかったかも。

古今東西そんな萌えーなお話は
飽和しているんですけど。

でも、「まぶらほ」だとか萌えなラノベを私は読むので
萌え萌え話の面白さも分かります。
(「まぶらほ？古っ」って感じですが、
今日たまたま人と「まぶらほ」の話をしたので「まぶらほ」)
時には王道が必要なこともあるの…か…も。

変り種を沢山出してくるので
逆にシンプルisベストで王道な話も
新鮮でいいかなと思うこともあります。
十文字青が定番を書くからウケルって可能性もあるかと。

その場合、
もちろん古参のファンからの評価はズタボロでしょう。
「こんなの十文字青じゃない」みたいな。
まぁ、フツーに萌え話を書くような方ではないから
こうして書いてみるわけです。可能性の話ですとも。

いずれにせよ、
十文字青先生が流行に乗らない
(＝他人があまりやらない展開をする)のは
美点でも有り、欠点でもありますね。

この十文字☆STYLEが
どう評価されていくかが2009の注目点の1つだったり。

 

あ、殆ど今号のザスニ内容に触れてませんね！
いけないっ。

付録・卓上カレンダーじゃないなんて…(T■T)

机には飾りませんが
、毎年薔薇マリは何の絵柄がくるのか楽しみだったのに～。
今号のZOOのジャンプのイラスト！
すっごく卓上カレンダーにしたら良かったと思いました。

今回のカラー絵凄く良かったです。
まだ見ていないよ！という方は
是非市立図書館かどこかで見るか、買ってください(笑)

ZOOが一斉に走り出すか
ジャンプする絵がずっと見てみたかったので満足です。
カラー絵ホント素敵。レニィたちもかわいいです。
かわいいですったら、かわいいです。

本文は、レニィもコロナもトモヨもヴィヴィアンも…
頭では分かっているのに思い通りにならない様子に
もどかしさを感じつつハラハラ。

この人たちどうなっていくんだろう…と未来に思いを馳せました。

何かしらカタチに表われたらいいんですけどねぇ～。

最後に一言言わせてください。イラストについて。

トモヨさんの乳の光具合に
BUNBUN先生の熱い想いを感じました。
(↑　イイ感じ)

世界遺産
サグラダファミリア

を
桜田ファミリア
だと思っていました。

遺産の名前じゃなくて、
大聖堂を建築したのが、桜田さんファミリーで、
桜田さんファミリーのグループ名が桜田ファミリアで
桜田ファミリーの家長は髭面メガネのオッサン。

という

勝手な妄想に
私の頭は支配されていました。

頭に浮かんでいる
そのオッサン

誰だよ？！

と
いう話をリアルですると大概
友人に「へぇ…」と額に手を当てられそうになるんで
ブログに書き残しておきます。




こんな感じにグダグタやってきた当ブログですが
気付けば一年たってました。モー、早いっ。

検索サイトで自分のサイトがヒットする度に
毎回ぼやいているのですが
なかなか検索サイトから弾いてもらえません。
検索避け入れたりしているのにイジメか～！

やっぱり「薔薇のマリア」って
単語を堂々使っているからまずいのでしょうか。

ブログを書きはじめた当初は色んな勘違いがあって
(ブログってわざわざ検索サイトに登録しなくても
ネット上に公開されるものだったんですね、知りませんでした
なんて親切すぎる機能なんだ)

こんなブログをネットの海に漂わせて申し訳なかったです。

申し訳なさは今も変わらないんですが
沢山のバラマリャーさんたちとの交流があって
もっともっとバラマリが好きになれましたｖ



二次作品について。
作者である十文字青先生が
二次作品についてのお考えを述べていらっしゃいました。

著作権法云々、私もまだまだツメが甘く
至らないところが沢山あります。

とても複雑な問題ですので
あえて私はシンプルな考えで行きます。

「あいまり」は原作者サイドからストップを
かけられたら即、ブログ更新を停止します。

私は二次作品でお金儲けしようなど
全く考えておらず、自分がやったことの記憶を残すために
ブログを更新しています。

例えばBUNBUN先生から
「僕のキャラを勝手に使うの気持ち悪いからやめてくれる？」
と言われたら、ネットに絵を公開するのをやめます。

でも、一年更新してきて分かったのですが
ブログをやっていてもやらなくても
私は絵を描きますし
感想だってこんなに時間はかけませんが
メモくらいはしてたので、

ネットがなくても生活に支障がないなら
そんなにブログにこだわらなくてもいいかな～と思います。

勿論、皆さんに見ていただいた方が
俄然やりがいがあります。

なので、これからも「あいまり」は
愛人ペースで頑張ります。

私のかくことで気に入らないことは沢山あると思います。
そんな時は
んまっ、ナマイキ。どうせ愛人のくせに。
と思ってください。

愛人には愛人の、
皆さんには皆さんの感じることがきっとあるはずです。

私は、もっと薔薇のマリアを多くの人に愛してもらいたい。
多くの人の二次作品が見たい、感想が読みたい！

自分の文才、画力、知識、センス全てが未熟で
アマゾンなんかのバラマリ感想を読む度に
その的確な紹介文が
羨ましくて羨ましくてタママインパクトー！だった一年。

そんな愛人でも今なんかブログしてるので
バラマリ大好きでもまだネットデビューしてないよ！
って方は是が非でも
本当の私(バラマリャー)デビュー+　してください。

２００９年もバラマリにとっていい年でありますように！

色々心配事もありますが


闘いましょう、愛ある限り。

国語辞典の
挿絵を描いているのは誰ですか？

愛人です。

ウソです。

あれは
芸術ですよね。

眺めていて爆笑します。
きっとここ数日寝ていないので
テンションが変に上がっているんだと思います。

こんなに真剣にゲラゲラ笑いながら
辞書と睨めっこしているのいに
課題が終わらないなんどういうことでしょう。
んん、これはティーチャーに怒られるフラグだ。

本当なら今頃A+Dの感想を書き上げて
ザスニ感想書いて
年賀状描いてキャホー！だったんですが
私の人生計画どこでくるったのかな。

新年あけて頑張ります。

皆様、
大晦日は紅白歌合戦でも見ながら、
国語辞典を眺める

なんて
いかがでしょう。


皆様が
優雅に
国語辞典を眺めたり

お酒を飲んだり

国語辞典を眺めたり

紅白歌合戦をみたり(主にミスチル)

紅白歌合戦をしたり(歌はポニョ)

紅白歌合戦をみたり(主に羞恥心)

国語辞典を眺めたり

カウントダウンしたり

合コンしたり

正月マジックで
イチャイチャしたり

国語辞典を眺めたり

ウハウハしたり

している
さなか。

私は餅を売っています。

私は餅を売っています。

餅を売っていま～す

売っていま～す

いま～す

ま～す

す…・・・

メリー
クリスマース・・

私は！
私は！
(´Д｀)
↑
自己主張。

皆様
国語辞典を眺め疲れたり

お酒を飲み疲れたり

除夜の鐘をつき疲れたり

おせち食べ飽きたり

食べ過ぎ
飲みすぎ
風邪気味
喉から
鼻から
熱から
ウコンの力

そんな時は
太宰府天満宮へ。

ついでに天満宮で
初詣でも
して行ったら
日本人的ですね。

どうぞ皆様
太宰府天満宮へ。

私！
私！
餅売ってま～す
(´Д｀)

1個105円。
5個525円。
大晦日から。
10個1050円。
13個1365円。
100個で
10500円っちゃ！！

短くて1日12時間くらい

いまーす

長くて1日ずっと

いまーす
↑
詳しい自己主張。



………

………

…寂しいっちゃ・・
(↑方言、ラムちゃん語ではない)


カウントダウンライブ

カウントダウン飲み会

初日の出見物。


頑張って
明るく楽しく根暗に面白おかしく(？)
餅売ってきます。

今日は一段とアレですが許してください。

この一年楽しかったです。
これもひとえに薔薇マリの、そして皆様のおかげです。
ありまとうございます。

良いお年を！

新年の更新は３日からです。